14/02/03 11:41:40.60
>>105
ひとつ思うのは、88年の2月に、例の8cmCDシングルが出て、
それまで停滞していたシングル市場が、徐々に活気づくようになった。
そして平成に入ると、100万、200万オーバーのメガヒットが連発。
ただ、これはそれだけでは終わらずに、
まず、演歌系からの大ヒットが生まれづらくなった
(アナログ時代の演歌からのオリコン1位は、瀬川瑛子の「命くれない」が最後)。
そして京平さんも、このあたりからヒット連発、というわけにはいかなくなった。
そういった面もあるけれども、
この8cmCDシングルの登場は、いろんな意味で大きかったと思うよ。