『解析概論』について4at MATH
『解析概論』について4 - 暇つぶし2ch2:132人目の素数さん
10/09/14 00:08:39
単なるエロ本だ

3:132人目の素数さん
10/09/14 07:58:23
Σ (´Д`;) マヂっすか?

4:132人目の素数さん
10/09/14 10:33:21
「定本」ってな~に?

5:132人目の素数さん
10/09/14 10:42:07
江戸っ子だってね!
定本になるって!?
そりゃーてーほんだ!!!

6:132人目の素数さん
10/09/14 16:11:06
もう書けないのかよ!

7:132人目の素数さん
10/09/14 18:15:52
定本買おうかな。
同じ本が3冊になるけどw
現代風なスタイルで書きおろしてくれたら、
絶対買いなんだけどな。

8:132人目の素数さん
10/09/14 20:04:58
これやったらオリジナルのほうはもう出版しないのかな?
本文は書き換えるなよ、まじで。

9:132人目の素数さん
10/09/14 21:51:46
くだらん
こんな本を
崇めているなんて将来は暗い

10:132人目の素数さん
10/09/14 23:08:29
Nice 定本化!!!

11:132人目の素数さん
10/09/15 11:02:25
>>8
4ヶ月後に青空文庫に入るよ>オリジナル

12:132人目の素数さん
10/09/17 13:47:29
この本を読み始めたのですがCauchyの判定法の証明でどうしてもわからないところがあるのですが、誰かご教示してくれる方はいらっしゃいませんか?

13:132人目の素数さん
10/09/17 13:53:14
>>8
第三版では書き換えて失敗してるからな・・・

14:132人目の素数さん
10/09/17 18:35:36
>>12
杉浦の解析入門を読めば解決。

15:132人目の素数さん
10/09/17 19:17:37
>>14
これ、他本で補完しないと駄目な本なのか?w

それにしても、定本の紙質最悪だな…
所々にヒゲ入ってるしw

16:132人目の素数さん
10/09/17 22:50:14
フォント以外は軽装版の圧勝だな。
何回も何回も繰り返しページをめくって参照するような酷使に耐えられるのは軽装版の頑丈な装丁が必要。

17:132人目の素数さん
10/09/18 01:54:26
軽装版25年前に買ったの持ってるけど、
紙がまっ茶色でかなりやばい状態。
昔の紙使ってたんじゃないか?

18:132人目の素数さん
10/09/18 01:55:26
>>12
具体的にどこ?

19:132人目の素数さん
10/09/18 02:22:35
>>16
そんなにフォントええの?

>>18
質問スレで訊いてたやつやろたぶん。

20:132人目の素数さん
10/09/18 02:36:43
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

21:132人目の素数さん
10/09/18 14:22:19
もう売ってるのですか?

22:132人目の素数さん
10/09/18 15:24:25
>>21
たまには家の外へ出掛けた方が良いぞw

23:21
10/09/18 18:15:37
素で間違えました。

まだ売ってるんですか?

24:132人目の素数さん
10/09/18 18:19:26
>>23
たまには家の外へ出掛けた方が良いぞw

25:132人目の素数さん
10/09/18 18:38:28
定本のことなのですが。

26:132人目の素数さん
10/09/18 20:01:49
>>20を見る限りだと、軽装第三版の組版は常本に引けをとるどころか、
ある意味、当時の高い組版技術を見せ付けられる感があるな。
用字や用語も特に弄ったということも無いようにみえる。

個人的には初版の無骨で重厚な組みあがりも嫌いじゃない。

27:132人目の素数さん
10/09/18 20:27:25
なんにせよ、定本のあの薄い背糊は許しがたい。

28:132人目の素数さん
10/09/18 21:08:50
>>26
軽装になる前が最強だろうな。それも二版のほうが黒田の手を経てないので
出来はよい。

29:132人目の素数さん
10/09/18 21:17:20
この本読んだこと無いけどそんなに良いの?
この本を読むこと自体が目的になっている人が多い気がする。

30:132人目の素数さん
10/09/18 21:23:56
>>16
ヘビーユースに耐え得る製本レベルという意味では、
実は軽装版の80年代のものが最強。
背糊が二重になっていて最近の軽装版の背糊の厚さの倍はあった。
最近の軽装版はページをめくっているうちに背表紙が湾曲してしまい
筋が入り、やがて破断の憂き目にあう(可能性がある)。


31:132人目の素数さん
10/09/18 21:25:16
>>29
この本を読まずに叩くことが目的ですよ

32:132人目の素数さん
10/09/18 21:31:30
       ☆ チン
     ☆ チン   〃  Λ_Λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < 童貞キラー情報、マダー?
             \_/⊂  ⊂ )   \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| .:|    マチクタビレター
        |.          ..|/
        .. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

33:132人目の素数さん
10/09/18 21:32:38
素で間違えました。

       ☆ チン
     ☆ チン   〃  Λ_Λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < ハードカバー情報、マダー?
             \_/⊂  ⊂ )   \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| .:|    マチクタビレター
        |.          ..|/
        .. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

34:132人目の素数さん
10/09/18 22:57:13
⊿x=dxの説明をもっと納得のいく説明をしやがれ

35:132人目の素数さん
10/09/18 23:00:31
高木貞子ちゃん登場キボンヌ

36:132人目の素数さん
10/09/18 23:01:49
>>34
そこはちゃんと整合的に行間をうめて解釈できるっていう説明が
前にどっかのスレに書かれてあったはず。
その行間を埋めるのは、ある程度学んだ段階で振り返って検討する
ということで十分な気がする。

37:132人目の素数さん
10/09/18 23:10:41
杉浦解析入門でいいじゃん。
くどすぎるけど。

38:132人目の素数さん
10/09/19 00:40:54
つまり、dy/dxはひとつの記号ではなくて、
dy、dxそれぞれに単独で存在して意味をもつということですね?

39:132人目の素数さん
10/09/19 00:51:15
dy と dx それぞれに独立の意味を持たせても、
dy/dx がひとつの記号であることに変わりは無いからなあ。
dy, dy/dx, dx の相互関係を考えることは可能ってだけ。

40:132人目の素数さん
10/09/19 02:18:03
とりあえず、多様体+微分形式を勉強してから戻ってこい。
それが近道。

41:132人目の素数さん
10/09/19 03:30:04
と言うと微積分を放り出してそっち行っちゃうぞ

42:132人目の素数さん
10/09/19 15:34:56
>>39
記号といえども、それは昔の数学者が作った物。
当然整合性があるようにデザインされている。
そういうものだと思って慣れ親しんだ頃に、なんでこの記号なの?って考えるくらいでちょうど良い。
余り細かいところに拘りすぎると数学の本質から大きく遠ざかってしまうよ。

43:132人目の素数さん
10/09/19 15:38:02
誰もそんなことは議論していない。

44:132人目の素数さん
10/09/19 16:41:08
>>41
先に進むのが健全ですよ。必要があれば戻ってくればよい。
微積と線型は深い。

45:132人目の素数さん
10/09/19 17:12:09
>>42
じゃあ、>>39を詳細迄補完して、
>>38を納得させてやれば…?

46:132人目の素数さん
10/09/19 17:48:43
>>45
dxがdyが~って言ってるのは、他人が何を言っても納得しないから無理w
0.9999....=1.000とかと一緒だよ。

47:132人目の素数さん
10/09/19 17:56:34
なんで>>39が責められてるんだろう……

48:132人目の素数さん
10/09/19 18:02:22
バカだからだろ。
>>39は当然のことを言ってるだけなんだが、
バカにはそれが理解できない。
いわゆる文系脳に多いタイプだ。

49:132人目の素数さん
10/09/19 18:09:19
>>47
多分…、多分なんだが、
>>42>>38とすべき所を誤って、
>>39としてしまったからでは…?

50:132人目の素数さん
10/09/19 18:22:49
突然に記号のデザインとか言い出してるし、
数学の本質(笑とか言ってるし、
文系脳だろうね。それもかなり重症の・・・

51:42
10/09/19 18:43:45
査読付き論文を2,3本書いてみれば数学の本質がぼんやり見えてくるんだけどね。
論文をいくつか書いた私が文系脳だとバレルなんて凄い洞察力をお持ちですね。

52:132人目の素数さん
10/09/19 19:25:02
高卒のプータローでももう少しはマシなことを書くぞ。

53:132人目の素数さん
10/09/19 19:26:28
asso

54:132人目の素数さん
10/09/19 20:25:12
書き込みの内容で判断されるからね。
肩書きなんか何の価値もない。そもそも自称~なんて検証できないし。

55:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/19 20:32:22
ちげーよ
名前欄があるんだから本名と連絡先のメアド入れろよ
俺は本名でやってんだよ

56:132人目の素数さん
10/09/19 20:42:58
>>51
数学の本質って何?

57:132人目の素数さん
10/09/19 20:49:39
解析概論って初学者が独学で勉強するような本では無いよな。

58:132人目の素数さん
10/09/19 20:57:18
70年前は初学者が独学で勉強する本でした。

59:132人目の素数さん
10/09/19 21:00:08
講義の副読本でしたが、何か?

60:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/19 23:13:55
ちげーよ
一度別の本で微積を軽く決め込んでから
通読するのが常道なんだよ

61:132人目の素数さん
10/09/19 23:22:44
数学関係の出版社の社長が、昔の数学科の学生は解析概論ぐらい読んでいたと偉そうに語っていたが
どうしてアンタがえばるの?って感じでフイタ

62:132人目の素数さん
10/09/20 03:16:21
まぁ、1ページ目から順序よく読めば理解できるように書いてあるよな

63:132人目の素数さん
10/09/20 03:40:23
>>15
あれはチン毛です! ><;
チン毛の機動力を舐めんなよ!

64:研太郎
10/09/20 03:48:07
おいらのスレがなくなっちゃったよ。
ここって質問書いてもいいのかな?

65:132人目の素数さん
10/09/20 04:17:30
5章まででいい

66:研太郎
10/09/20 04:29:51
一般的な解析学の質問は?

67:132人目の素数さん
10/09/20 14:55:41
巣へ帰れ

68:研太郎
10/09/20 19:06:14
帰りたくても巣がないからここへ来たんだが。
じゃあ質問は禁止ってことでいいね?

69:132人目の素数さん
10/09/20 19:53:33
研太郎禁止

70:132人目の素数さん
10/09/21 00:15:16
>>69
禿しく同意せざるを得ない。

71:132人目の素数さん
10/09/21 16:36:05
>>59>>62
講義も別の本も無し。
高校数学以上の予備知識無し、でちゃんと読める人はほとんどいないと思うよ。

72:132人目の素数さん
10/09/21 16:46:54
>>71
> 講義も別の本も無し。
> 高校数学以上の予備知識無し、でちゃんと読める人はほとんどいないと思うよ。

読む必要もないな。

73:132人目の素数さん
10/09/21 20:32:45
改訂版から定本に買い換えようと思っているんだけど、

・ 最後の「高木関数」が追加された
・ フォントが変わった

これ以外に、何か利点はありますか?

誤植の訂正とかしてあるとか?

74:132人目の素数さん
10/09/21 20:34:58
ない。

75:132人目の素数さん
10/09/21 20:51:04
なん…だと!

76:132人目の素数さん
10/09/21 20:58:56
B5変形って書いてあるけど、本の大きさって一緒?

77:132人目の素数さん
10/09/21 21:35:01
計ってみた!

改訂第3版 23.5×18.9×2.0
定子・解析概論 ?

78:132人目の素数さん
10/09/21 21:57:52
定本はカバーがずれるのが嫌

79:132人目の素数さん
10/09/22 00:03:37
ロピタルの定理は載ってないの?
一様連続の証明にコンパクトは使っていない?

80:132人目の素数さん
10/09/22 02:29:13
高木貞子の解説付きとはお買い得だな。

81:132人目の素数さん
10/09/22 09:26:34
解析概論は持ってるが、コンパクトという単語は出てないが、それと同じな概念は載ってる。

ロピタルの定理は載ってない。

82:132人目の素数さん
10/09/22 09:34:59
やっぱりコンパクトよりは完閉って書いたほうが楽しいよね。

83:132人目の素数さん
10/09/22 12:27:45
今は中国を走ってるんだっけ?
中国人に襲われなければいいけど。

84:132人目の素数さん
10/09/22 12:52:22
あいつらは札付きのゴロツキだから分からんぞ

85:132人目の素数さん
10/09/23 01:59:28
にげてー、カンペー!!!

86:132人目の素数さん
10/09/23 02:03:25
>>84
ちゃんとレジ通さないでそのまま着ているからなw

87:132人目の素数さん
10/09/23 08:40:21
>>81が文字化けしてるのは俺だけ?

88:132人目の素数さん
10/09/23 09:07:51

            〃´⌒ヽ
.     , -——  メ/_´⌒ヽ
   /   / ̄  ´ヽ ヽ
.  /  ,  /// ト. !  、 丶ヽ
  l  / /(((リ从  リノ)) '
  |  i  l   . ヽノ .V l
  l ,=!  l  ///    ///l l
  l ヾ! ', l    ヽ_フ   l l
  |  ヽヽヽ        //
  l    ヾ≧ , __ , イ〃
  li   (´`)l {ニ0ニ}、 |_"____
  li   /l, l└ タl」/l´解析議論`l
  リヽ/ l l__ ./  |_________|
   ,/  L__[]っ /      /

89:132人目の素数さん
10/09/23 14:39:11
自演臭が漂うスレ

90:132人目の素数さん
10/09/23 16:29:51
オナニースレw

91:132人目の素数さん
10/09/23 17:12:37
>>87
オナれば治るよ!

92:132人目の素数さん
10/09/24 12:11:57
ずっと沈黙だとむしろやばくない?
よからぬ噂ばかりが先行するから。

93:132人目の素数さん
10/09/25 05:03:51
意味がわからん
単なる誤爆か?

94:132人目の素数さん
10/09/27 02:19:20
まじっすか!

95:132人目の素数さん
10/09/29 17:18:14
解析がいいろん!

96:132人目の素数さん
10/10/01 18:36:06
今日、初めて紀伊国屋書店で発見した。
軽装版と並べて置かれていた。
買おうと思ったが、軽装版のほうが安かったのでそっちを買ったが、
それじゃうち、二冊になっちゃったじゃん!
そのうち定本も買いに行こう。

97:132人目の素数さん
10/10/04 14:09:27

【公理】 f(x+dx)-f(x) = d f(x)

98:132人目の素数さん
10/10/07 00:16:04
愛の公理~だ♪

99:132人目の素数さん
10/10/09 20:31:51
「解析」は分かりますが、「概論」はよく知らない言葉です。

「概論」ってどういう意味の言葉ですか?

100:132人目の素数さん
10/10/09 21:19:45
読んで字の如くです

101:132人目の素数さん
10/10/09 21:35:01
そうね だいたいね~♪

102:132人目の素数さん
10/10/09 21:42:15
解析のことがおおまかに書いてある本ですか

解析のことならだいたい書いてある本ですか

103:132人目の素数さん
10/10/10 04:52:23
もし今から出版するのならば、
解析学入門と題していたかもょ?

104:132人目の素数さん
10/10/10 05:08:33
>>98
 あぁ 公理ぁ 公理ぁ♪

105:132人目の素数さん
10/10/10 16:38:57
>>104
朝鮮逝ねw

106:132人目の素数さん
10/10/11 12:23:24
ウルトラマンの必殺技

八つ裂き公理んんんんん!

107:132人目の素数さん
10/10/11 13:47:14
そういうので笑えるのって安上がりでいいな

108:132人目の素数さん
10/10/11 13:56:08
古き良き数学徒がこれを読めば数学が分かったと勘違いした本・・・解析概論

109:132人目の素数さん
10/10/12 10:31:00
有名な本にケチつけて、悦に入るってカッコワル

110:132人目の素数さん
10/10/12 10:41:38
その本に挫折したんで、嫌がらせでしょ。

111:132人目の素数さん
10/10/23 05:45:47
〔補題〕
0<a<1 のとき x>0 に対して
 1 + ax/(1+bx) < (1+x)^a < 1 +ax,
ただし b = (1-a)/2,

112:132人目の素数さん
10/10/24 20:27:27
特別悪い本でもないけど、特別いい本でもない。

113:132人目の素数さん
10/10/24 22:30:39
これどうなるんでしょうか?

著作権切れの数学書をうpするスレPart2
スレリンク(math板)
> 例えば高木貞治は1960年2月28日に亡くなったから
> 1961年1月1日から起算して2010年12月末日までが保護期間

新装版の著作権も切れますか?

114:132人目の素数さん
10/10/25 07:57:48
味のある箇所もあれば時代遅れで別の本がよいところもある。
昔はこの本しかなかったのと人柄や含蓄深い記述で薦められるのが理由。
この本を意識して、かなりの数の微積分の教科書が書かれたけど、1変数の実関数・複素関数の部分は誰が書いても同じ内容になるということであれば、味のある老舗に人が集まるのはわかる。
多変数、ルベーグ積分については現在の本のほうがお薦め。

115:132人目の素数さん
10/10/26 16:23:33
猫に小判、まで読んだ。

116:猫に小判 ◆MuKUnGPXAY
10/10/26 16:24:42



117:132人目の素数さん
10/10/26 16:50:18
>>113 新しく出た奴は黒田先生が加筆してるから切れないよ

118:132人目の素数さん
10/10/26 17:05:50
うまくできてるな。

119:132人目の素数さん
10/10/26 22:17:57
旧版を自炊すればすむだけ
つーか、俺の自炊pdf、どうしようかなw

120:132人目の素数さん
10/10/26 23:31:11
>>119
加筆修正の完全版にして公開してくれ。

121:132人目の素数さん
10/10/27 19:02:07
著作権終了した本は自由に加筆してもよいんか?
加筆して出版しようかな。

でも著作者人格権とかあってどうなるんだろ。
ふざけた加筆や編集だと違反になるのかな。

122:132人目の素数さん
10/10/27 19:48:59
著作人格権は永遠に消えないので、ふざけた加筆や編集は
遺族に訴えられたら、あぼーんw 

ふざけてない加筆はいいのかってことになるが、よほど本人や
遺族に親しい人でない限り、やめておくのが無難でしょうな。

123:132人目の素数さん
10/10/27 20:03:39
原典がPDなんだから、原典そのもの(をPDFにしたものとか)を提示したり
原典との差分が判るようにしてあれば、まず問題にはならないと思うけど。

124:132人目の素数さん
10/10/27 20:21:47
じゃあ徳川家康の遺訓のパロディとかを安易に書いたら
徳川家の子孫の人に訴えられたり逮捕されたりするかもしれないってこと?
すげー

125:132人目の素数さん
10/10/27 20:24:47
つまり君の頭がおかしい、ってことです>124

126:132人目の素数さん
10/10/27 20:57:21
>>123
原典がPDなんだから、それで売れる本が書けるかでしょうなあ

127:132人目の素数さん
10/10/27 23:12:41
そうだな、売れちゃうレベルだといろいろと軋轢を生むかもな。

128:132人目の素数さん
10/10/28 11:41:21
伊藤清の本「確率論と私」にあったけど、高木の微積分の講義が毎回遅れて
始まっていたにもかかわらず、年間で解析概論の内容の最後?までを終えて
いたという実態が書かれていた。
伊藤自身はそれが自分の講義では、定年となる最後までできなかったとあった。
そういう意味でも高木貞治はすごい。

129:132人目の素数さん
10/10/28 12:03:19
>>128
素朴に考えて、「証明は本に書いてある」ですっ飛ばせば出来ると思う。
高木貞治の講義を受けた人の意見が無ければ分からない。

130:132人目の素数さん
10/10/28 12:44:41
詳細は私にもわからないけど、すっ飛ばしではなくほとんどの内容を
やり終えたのだと思う。
もちろんあれだけの内容を詳しくやると時間が不足するので
そのペース配分と、どれを深く触れる・短く切り上げるという進め方に
ポイントがあったのだと思うけど。

131:132人目の素数さん
10/10/28 15:06:28
単なる板書の達人だったのでは?

132:132人目の素数さん
10/10/28 15:09:15
>>130
だから、短く切り上げるところは本で補足しる!
の一言でガンガン進めることができるって話。

短く切る=すっ飛ばす

だろう。言い方変えてるだけw

133:132人目の素数さん
10/10/28 15:14:32
思うのは個人の自由だからね。
勝手に思わせておけばいい。

134:132人目の素数さん
10/10/28 15:29:09
すっとばすぞぉ~。

135:132人目の素数さん
10/10/28 15:52:03
>>128 小平先生の本にも書いてあったな。
 本当に頭がいい人って説明も恐ろしくうまいからね。
 最近の数学科の教授にはそういう人はほとんどいないね。

136:132人目の素数さん
10/10/28 19:14:31
これね↓


「・・・高木先生は声も小さく黒板の字も薄かったので後の方に座ったのではよく聞こえないし
見えない。幸いにして講義の内容は先生が当時の岩波数学講座に執筆された『解析概論』
とほぼ同じであった。

 先生が黒板に向かって式を書いておられるときの後姿の巨大な耳が印象的であった。時間
割では微分積分学は11時から12時までとなっていたが、高木先生が数学教室に到着される
のが11時10分頃、それから先生は小使室で悠然とお茶を飲んでおられた。こわくはなかった
が何か近寄り難い風格があった。

 講義がはじまるのが11時半、終わるのは時間通り12時きっかりであった。正味30分、
週4回で2時間、それで1年間で解析概論の終わり(現行本のルベック積分は除いて)まで
済まされたのだから驚異である。」

137:132人目の素数さん
10/10/28 20:08:13
杉浦の講義を受けた人も、あの本の通りで一年やった
と言ってたしな・・・

138:132人目の素数さん
10/10/28 21:10:20
杉浦の教科書は結構トリビアみたいなことがたくさん載ってて
厚いということもあるから、些事を飛ばせば案外何とでもなるかと

139:132人目の素数さん
10/10/28 21:13:41
トリビアってか、
どうでもいいところだけ異様に拘るからな、あの本。

140:132人目の素数さん
10/10/28 21:30:52
トリビアなどと決めつけず、全て講義するのが杉浦

141:132人目の素数さん
10/10/28 22:26:32
>>137
もしかして2冊とも一年間でやっちゃうの?

142:132人目の素数さん
10/10/29 22:13:20
>>141
2冊目のほうは半分くらい。複素解析とかはやらなかったはず。
俺は直接聞いてないが、ノートは定理の番号まで同じ。

143:132人目の素数さん
10/10/30 00:54:56
じゃあ定理番号飛ぶじゃん

144:132人目の素数さん
10/10/30 11:54:30
1年で杉浦 解析入門1冊と半分って、それもうほぼ素読教育だろ

145:132人目の素数さん
10/10/30 11:58:43
東大の理科って、1年生の微積の講義が週4回もある(た)のかよ。

146:132人目の素数さん
10/10/30 13:14:20
解析が異論

147:132人目の素数さん
10/10/30 13:15:00
痴漢せ気分

148:132人目の素数さん
10/10/30 14:01:52
>>144
お前素読教育って言いたいだけちゃうんかと

149:132人目の素数さん
10/10/30 14:11:35
性教育の授業が週四回ある高校

150:132人目の素数さん
10/10/30 19:22:30
高木貞二とか小平邦彦とかの学生時代って
三角関数論(三角級数論とかFourier級数論じゃなくて)で
一冊教科書があった時代だからね

151:132人目の素数さん
10/10/31 17:02:30
この本って工学部の人も読むべき?

152:132人目の素数さん
10/10/31 17:07:28
工学部の人に線型代数入門(斎藤)を薦めたら、あれは辞書だろ、と返されたことがある。
分野は違うが、少なくとも斎藤線型代数入門よりは、高度かつ広範だと思うから、私は必要ないと思う。

153:132人目の素数さん
10/11/01 01:18:03
レベル的には難しいのかな、工学部の学生にとっては。

154:ウザい猫 ◆MuKUnGPXAY
10/11/01 01:20:35
そんな事あらへん。高木解析概論は基礎工の学生には丁度エエと思うワ。高校生
でもエエくらいやからナ。




155:151
10/11/01 07:46:14
>>152-154
ありがとうございます.
学校の図書館で少し読んでみたところ,工学部の自分には難しく感じました.
拾い読みだったし,自分のレベルの問題もあるとは思いますが.

156:ウザい猫 ◆MuKUnGPXAY
10/11/01 08:19:18
>>155
お礼は必要アリマセン。高木解析概論は標準的な教科書で難しくないから是非
ともお読みにナル事をお勧めしますのや とてもエエ本ですワ。




157:132人目の素数さん
10/11/01 08:19:50
高木貞二の解析概論は微分方程式を無視しているのが
応用上は相当問題なので、
寺寛の数学概論とかのほうが良いんじゃないでしょうか。

158:132人目の素数さん
10/11/01 08:38:42
何も教えてない>>152-154にありがとうなんて言ってるようじゃ筋が悪い
>>157読まないでどこか行っちゃったかもな

工学部の人は数学について数学の人間に聞かない方がいいぞ

159:ウザい猫 ◆MuKUnGPXAY
10/11/01 09:28:56
>>157
どちらか一方ではなくて両方を勉強スルのが宜しいかと思いますね。




160:132人目の素数さん
10/11/01 12:44:17
>>157
相当というか、微分方程式が無いから全然役に立たない。

161:132人目の素数さん
10/11/01 17:44:01
>>158の言いたいことがさっぱりわからないんだけど、何が言いたいんだ?
>>152>>151への、>>154>>153への解答になっているが、
敢えて、「答える」と言わずに、「教える」という語彙を選択したからには、
恐らく俺とは別のアスペクトから、あるいは異なるスケールで見ているに違いないが、
是非論理的に答えて欲しい。

162:132人目の素数さん
10/11/01 18:01:30
ようするに、彼がこの話題に関して比較的重要だと思っているらしい微分方程式という単語が出てこなかったことで、こいつらは自分より考えが浅いという錯覚を口走ってしまったわけです

163:132人目の素数さん
10/11/01 23:24:27
そういや平成生まれの学生は
高校で変数分離法も習っていないんだっけ?
そりゃ、お気の毒だよな。

164:132人目の素数さん
10/11/02 00:55:43
>>163
平成生まれよりかなり昔から習ってないと思うが・・・

165:132人目の素数さん
10/11/02 03:17:41
工学畑のものですが最近名前をよく聞くので定本買ってみました

166:132人目の素数さん
10/11/02 03:49:01
もの好きな奴らもいるもんだな
今の時代に解析概論って、60進法で正方形の対角線の長さを近似してるようなものだし

167:132人目の素数さん
10/11/02 06:57:48
>>166
ゆうてることわからんわ

168:132人目の素数さん
10/11/02 07:20:07
そこまで古くねえよ

169:132人目の素数さん
10/11/02 07:40:09
166の言いたいことが分からん

170:132人目の素数さん
10/11/02 10:02:11
>109

171:132人目の素数さん
10/11/02 16:08:36
>>164 昭和62年生まれだが、習ったぞ
期末テストにもでた

172:132人目の素数さん
10/11/02 19:27:13
>>171
カリキュラムには無いな。

173:132人目の素数さん
10/11/02 19:43:07
昭和50年代だが、習ってないな。

174:132人目の素数さん
10/11/02 21:02:30
誰か>>166の通訳plz

175:132人目の素数さん
10/11/02 21:35:51
もう21世紀なんだからリジッド解析程度はやらないとね、とか?

176:132人目の素数さん
10/11/02 21:43:58
リジッド解析は太らせて普通の解析多様体論に持っていくということで
基本的にもう終わってる20世紀の数学では?
まあ、リジッド解析の議論をきちんと定式化できるというのは
十分高いレベルの数学力を要求することであるのは事実だが。

というのはどうか。

177:132人目の素数さん
10/11/02 22:27:54
六十進法というと、古代バビロニアの粘土板YBC72(以下忘れた)が思い浮かびますな

178:132人目の素数さん
10/11/02 22:45:27
>>173
微分方程式が無くなるのは平成元年学習指導要領(平成6年施行)からっぽい。


179:132人目の素数さん
10/11/02 22:56:03
>>178
その3年後に駒場のカリキュラムが変わって、ゆとり対策したくらい
当時は衝撃的だったよ。平成11年以降の国民的(笑)学力低下論争
なんて、実は飾り。偉い人はとっくにわかっていた。

180:132人目の素数さん
10/11/02 22:57:41
民主党がいまだに支持率4割の国民性だからな。
日本人に知性なんて期待できないだろ。
一生外国と一握りの上流階級の奴隷として尽くしていればいいw

181:猫も見てる ◆MuKUnGPXAY
10/11/02 23:29:51



182:132人目の素数さん
10/11/03 00:07:18
おばまとかんのどちらが先にアサッシンされるか。。。。

183:猫も見てる ◆MuKUnGPXAY
10/11/03 00:21:31
その二人を比べるのは如何なものかと。一方は政治家で、もう一方はド素人なので。




184:132人目の素数さん
10/11/03 01:27:29
>>175
著者曰く
「ただ特に初等函数の理論に重点を置いたことを標出するために、この題名を選んだのである。応用上最も重要ないわゆる初等函数の致命的な性質はそれの解析性であるから」
云々って言ってるし、初等函数は実複素のアルキメデスなところだけじゃなく、p-adicなところにもあるわけだから、21世紀の教科書としては平等に扱うべきだな。
logとexpは乗法と加法を繋ぐ準同型だし、加減乗除と同程度に原始的な操作だから。

185:132人目の素数さん
10/11/03 06:59:01
2chにp進解析の話を持ってくるアホ発見

186:132人目の素数さん
10/11/03 07:12:52
21世紀の解析学の教科書としてはアルキメデス付値体及び非アルキメデス付値体上の
局所凸位相線型空間を舞台にした解析学を展開すべきだな。
例えば無限次元複素解析関数論とか無限次元p進解析関数論をやる。
そのためには非アルキメデス付値体上の関数解析も必要になる。
要するに非アルキメデス的解析学をアルキメデス的解析学(古典的解析学)と同等に扱う。
測度論は局所コンパクトとは限らない位相空間上のラドン測度および
局所凸位相線型空間に値をとる関数の積分も扱うべき。

187:132人目の素数さん
10/11/03 08:46:39
>>185
2chとp進って相性が悪いの?
とりあえずここ数学板だよね?

>>186
局所凸とか解析概論的にはスレ違いじゃ?

188:132人目の素数さん
10/11/03 08:54:17
>>187
>局所凸とか解析概論的にはスレ違いじゃ?

なんで?

189:132人目の素数さん
10/11/03 09:00:15
>>188
だって
「ただ特に初等函数の理論に重点を置いたことを標出するために、この題名を選んだのである。応用上最も重要ないわゆる初等函数の致命的な性質はそれの解析性であるから」
なんだぜ。

関数解析風の話って解析性から遠く離れてもOKな一般論を扱うのが領分じゃない?

190:132人目の素数さん
10/11/03 09:04:48
>>189
解析学だから解析関数以外はスレ違いと言うのか?
それにしては高木の解析概論にはルベーグ可測関数なぞも扱ってるが。


191:132人目の素数さん
10/11/03 09:08:41
>>190
ちゃうちゃう。
上の引用は解析概論の緒言からだよ。

192:132人目の素数さん
10/11/03 09:13:32
関数解析は解析関数の研究にも有用。
例えばある関数が解析的がどうか自明でない場合がある。
例えば、ある偏微分方程式の解など。
この場合、解析関数だけを扱っていたのでは不便だろ。


193:132人目の素数さん
10/11/03 09:16:10
>>191
>ちゃうちゃう。

じゃあなんだよ。
緒言から判断して解析関数以外はスレ違いと言うのか?

194:132人目の素数さん
10/11/03 10:07:41
>>193
説得するつもりはないけど
「初等函数の理論に重点を置いた」と局所凸ってのがすご~く離れてるな、と。
関数解析的な概念規定は、解析概論が主眼として扱っている自然(©佐藤幹夫)な関数には合わないと思う。


195:132人目の素数さん
10/11/03 11:06:37
>>194
>>192を読んだか?
例えば解析関数をやるのであればリーマン面もやる必要がある。
リーマンが証明(?)したリーマン面上の解析関数の存在は
関数解析を使えば比較的簡単に証明出来る。

それから、解析関数以外の関数を扱うのは解析概論にふさわしくないというのなら
ルベーグ積分論を解析概論で展開してる高木にも文句言え。


196:132人目の素数さん
10/11/03 11:11:04
閻王の文句は俺に言え!

197:132人目の素数さん
10/11/03 11:12:09
>>194
>関数解析的な概念規定は、解析概論が主眼として扱っている自然(©佐藤幹夫)な関数には合わないと思う。

ルベーグ積分を抜きにしても解析概論ではリーマン積分をやってるじゃん。
リーマン積分の対象は解析的どころか連続でない関数も含まれる。


198:132人目の素数さん
10/11/03 14:35:09
はぁ?
何かどうでもいいけど、局所凸とかやりすぎで解析概論みたいな解析の初歩の教科書にはどうよってだけだよ。
それが思考経済の意味で有効なら、ルベーグ積分でも直交射影の方法でもなんでもいいよ。
高木は数論の人だし、今だったらアデリックな概念を最初から包摂した初歩解析教程があっても楽しいかなってだけ。
もう反応するのはメンドイので、言いたいことがあれば、御勝手に。

199:132人目の素数さん
10/11/03 15:36:51
>>198
>何かどうでもいいけど、局所凸とかやりすぎで解析概論みたいな解析の初歩の教科書にはどうよってだけだよ。

それなら初めからそう言えよw
(誰も解析の初歩で局所凸空間上のp進解析とかやれとか言ってないが)
解析関数でないからスレ違いとか見当違いのことを言うから突っ込まれる。

>もう反応するのはメンドイので、言いたいことがあれば、御勝手に。

メンドイというより分が悪いから逃げるってことだろw

200:132人目の素数さん
10/11/03 20:22:47
世界はアデールに支配されているというのは高校数学でやるべき

201:132人目の素数さん
10/11/04 00:10:30
>>200
圏論スレへ帰れ

202:132人目の素数さん
10/11/04 00:54:47
テキストの受け売り乙

てめえは落ちこぼれだ

203:132人目の素数さん
10/11/04 01:00:15
落ちこぼれ万歳!w

204:132人目の素数さん
10/11/04 06:10:54
般 波 羯 即 実 呪 多 三 般 倒 掛 般 無 無 明 法 眼 是 不 亦 色 厄 多 観  摩
若 羅 諦 説 不 是 是 藐 若 夢 礙 若 得 老 亦 無 耳 故 生 復 即 舎 時 自  訶
心 僧 羯 呪 虚 無 大 三 波 想 故 波 以 死 無 眼 鼻 空 不 如 是 利 照 在  般
経 羯 諦 曰 故 等 神 菩 羅 究 無 羅 無 盡 無 界 舌 中 滅 是 空 子 見 菩  若
   諦      説 等 呪 提 蜜 竟 有 蜜 所 無 明 乃 身 無 不 舎 空 色 五 薩  波
      波   般 呪 是 故 多 涅 恐 多 得 苦 盡 至 意 色 垢 利 即 不 蘊 行  羅
   菩 羅   若 能 大 知 故 槃 怖 故 故 集 乃 無 無 無 不 子 是 異 皆 深  蜜
   提 羯   波 除 明 般 得 三 遠 心 菩 滅 至 意 色 受 浄 是 色 空 空 般  多
   薩 提   羅 一 呪 若 阿 世 離 無 提 道 無 識 聲 想 不 諸 受 空 度 若  心
   婆     蜜 切 是 波 耨 諸 一 掛 薩 無 老 界 香 行 増 法 想 不 一 波  経
   訶     多 苦 無 羅 多 佛 切 礙 陀 智 死 無 味 識 不 空 行 異 切 羅
          呪 真 上 蜜 羅 依 顛 無 依 亦 亦 無 觸 無 減 相 識 色 苦 蜜

205:132人目の素数さん
10/11/04 16:46:25
>>204
有り難や〃

206:熊田曜子さんや岐阜出身者を起用して!
10/11/10 00:42:46
高木貞治先生の生涯は映画化(または、テレビドラマ化)できないかなあ…。親御さん、とくにお父さんは厳しかったらしい。

ちなみに僕は、数学は超苦手…ですが、『(数学には)いくつもの山がある』と言われる点やこの世界の美しさは、少しは理解できるようになったつもりです。

207:失礼
10/11/10 00:48:11
『いくつもの山…』たしか、広中平祐先生の談話記事より。一般的にも、数学とは広範な分野を持っている、と、言われるんだろうね。

208:猫の手は貸さない ◆MuKUnGPXAY
10/11/12 00:56:33



209:132人目の素数さん
10/11/18 19:37:21
形容動詞の活用もできない奴の著書なんか読む価値ない。
具体的の関数(笑)

210:132人目の素数さん
10/11/18 23:14:57
具体的の函数と言えば、y = f (具体的) とかになるのか?

211:132人目の素数さん
10/11/19 00:08:12
つまんね。

212:132人目の素数さん
10/11/19 00:41:11
「な」と「の」は、時代によって意味が交替するよね、とマジレス。

213:132人目の素数さん
10/11/19 00:57:01
いやしないだろ、とマジレス

まあ高木貞二の日本語は割と良い文章だけど

214:132人目の素数さん
10/11/19 10:26:32
狂言なんかでは、「其処な女」みたいに言いますね。

215:132人目の素数さん
10/11/19 10:29:57
まあ、これは其処なる(「なる」は、駿河なる富士のと同じ)の変化ですが。

216:132人目の素数さん
10/11/19 15:24:11
教養の無いアホは駄目だな。
日本語の用法が変遷してるってことも理解できないらしい。
ちょっと検索すれば「~~~的の〇〇」という用法が沢山あることくらいわかるだろうに。

217:132人目の素数さん
10/11/19 17:32:16
○○的という表現は、漢語由来でありますし、元の意味を考えれば「○○的の」でも自然ですな。
それに、海外の概念の翻訳の必要に迫られて出来た言葉ゆえ、形容動詞か一般の連体修飾語かの違いは、本質的でありませんな。

218:132人目の素数さん
10/11/19 17:37:20
慣れてないのに難しい言葉使うなよw

219:132人目の素数さん
10/11/19 22:53:37
どこらへんが難しいんだ

220:132人目の素数さん
10/11/20 00:18:41
>>219
辞書引けよ

221:132人目の素数さん
10/11/20 10:49:10
涙拭けよ

222:132人目の素数さん
10/11/20 12:34:54
何この流れ

223:132人目の素数さん
10/11/21 01:07:00
黙れよ

224:132人目の素数さん
10/11/21 11:06:14
おちんちんびろーん

225:132人目の素数さん
10/11/21 17:26:33
ま○こびろろ~ん

226:132人目の素数さん
10/11/25 20:34:52
万が一結婚できて、万が一子どもができたら、夜寝る前に解析概論を読み聞かせるぞー。

227:132人目の素数さん
10/11/25 21:59:20
それ虐待だからやめろ

228:132人目の素数さん
10/11/27 18:27:31
今は、昔ほど強制力がないのでは。以下、雑感。味がある文書はおいておいて。
陰関数、多変数の積分法は時代(19世紀)を感じさせる。
実数論についても、もっと有理数体上に、連続性を付け加えた公理系としての
単純な分析を加え、わかりやすい説明と新たな感覚としての実数論として
生まれ変わってほしい。

229:132人目の素数さん
10/11/27 18:51:44
>>228の執筆力に期待しよう。

230:132人目の素数さん
10/11/27 19:07:23
基本的に書き方の問題で
内容は変わってないよね

231:132人目の素数さん
10/11/27 19:20:46
>>230
さすがに解析概論の頃とは、細かいところの扱いが
変わってるよ。

232:132人目の素数さん
10/11/28 08:25:34
その幅広い記述が、どれだけの洋書を読んで当時書かれたかを思うと、頭が下がる。
今に合った本はたくさんある。それは好きに読めばいいだけだ。
別に概論を持ち上げる必要もなければ、無理に読まなくてもいい。
教授が言ったから、とか、先達に薦められてとか、下んない理由でどこか自分にとって「権威」の部類に入ってるだけなら
、自分に合わなきゃ読まなければいいだけの事だ。

233:132人目の素数さん
10/11/30 08:06:19
長年の微積分の講義で練られた内容に、漢文の素養+人格という味をつけた
ものが「解析概論」になったはず。批判はいろいろあるけど(つっこみどころ
はさまざまだけど)独特の香りとかもし出される風格は、ときどき読み返して
みてさすがと思う。

234:132人目の素数さん
10/12/01 00:07:34
素養は人格形成にも関わるはずだが、わざわざ別個に取り扱ったってことは、
解析概論程度の語彙や言い回しがよほど新鮮だったんだな

235:132人目の素数さん
10/12/04 09:41:47
20代、30代の若造が書いた微積分の本とは異なる深みと味がある。
あなたから見ればあの”程度”かもしれないけど、いざ書くとなると難しい。

236:132人目の素数さん
10/12/04 12:25:12
数学の本は、数学の本として評価すればいいと思う。
古典文学のような深みを求めるのは、ちょっと違うと思う。

237:132人目の素数さん
10/12/04 14:57:32
あの程度の文章に感動するなんて、ちょっと浅薄すぎる。鴎外とか読まない人なのかな?

238:猫が湧く板 ◆MuKUnGPXAY
10/12/04 15:34:46
この際、名著の解析概論を英訳して数学科と物理学科では微積の教科書として
採用したらエエと思いますね。また続編としては、やはり英訳した寺寛なんか
も良い教材だと思いますね。




239:132人目の素数さん
10/12/04 23:24:50
いくらなんでも解析概論が名著だと思わないけどねぇ。
日本の解析学の教科書に影響を与えはしたけど、
新規で学習するのにお勧めする理由はないよ。
教養人が読んでそうな本。
将来研究したい奴は解析入門や笠原の微分積分学にした方が良い。

240:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/04 23:28:18
まあ「意見はその人それぞれ」という事で。




241:132人目の素数さん
10/12/04 23:30:58
まあ、学部時代から解析概論ふくめいろんな教科書を比較しながら真面目に勉強した人でも、学者崩れて2chでカスみたいな書き込みしているんですから、世の中は難しいですね

242:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/04 23:36:09
きちんと勉強しさえスレば、ホンの選択なんて特段重要な要素ではないでしょう。
何も難しい事なんてないですよ。ソレよりもこういう場所でぐちゃぐちゃ言う事
の方が遥かに無益。




243:132人目の素数さん
10/12/04 23:40:31
全く同感。
しかし明日こそは数学やると決心しても、
結局この板を眺めて休日は終わる。

244:132人目の素数さん
10/12/04 23:43:38
本選びよりも沢山あり過ぎて
有り難味がわからん。

245:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/04 23:52:35
特に微積分の和書に関しては『高木本の縮小再生産』みたいなのばっかしだと
いう印象を私は強く持っています。だから結果として「高木本を適当にデフォ
ーム」して目先だけを変えて「判り易い」とかの超適当なキャッチフレーズを
付けて、唯単に売れる事だけを考えたモノが殆ど全てではないでしょうか。で
も中にはオリジナルで、理論構成を工夫したモノや、或いは扱っている内容が
本質的に異なるモノもアルでしょうから(例えば森先生の「現代の古典解析」
とか。)、だから「全てが二番煎じ」という事にはならないでしょうが、でも
巷には二番煎じで溢れ返ってるのは確かでしょう。

くどい様ですが、ホンなんて何でもエエんですよ。ソレよりも『先ずは勉強ス
ル事を始める事』だと思います。判らなかったら自分で考えたらエエんです。
ソレをホンのせいにして「ホンを交換」なんて全くのナンセンス。




246:132人目の素数さん
10/12/04 23:58:10
全く同感。
本はツール。
なんならネットでPDF落とせば良い。
高木本は「何を知っておけば良いか」の指標を与える教養本。

247:132人目の素数さん
10/12/04 23:58:29
>>245は数学科の学生のことを前提に
書いているように思うけど、
独学の場合、行き詰まってしまったら
本を変えるとか、もう少し易しい本を
買ってくるとかもありだと思う。

独学の場合、最初の本選びの段階で、
自分の実力がわかってないから、適切な本が
選べないこと多いと思う。


248:132人目の素数さん
10/12/05 00:00:38
大森英樹先生の本は「我々」を人間の記号で書いてあったり、
定理の証明を読んだ後に、「実は~の条件だけで良かった」と書いてあって、
とにかく読み手が理解しやすいように配慮してある。

大森先生とは1回だけ師匠と3人でお酒の席を一緒にさせていただいたが、
大先生であるのに決して偉ぶることのない、人間的にも尊敬すべき方だった。


249:132人目の素数さん
10/12/05 00:00:48
>>245
一松や溝畑など、『高木本の縮小再生産』とはほど遠い本も
たくさんあるが、いつものように勉強不足の猫であった

250:132人目の素数さん
10/12/05 00:02:06
何を読んで良いのか分からないのは、
最初の方(学部レベル)なんだよ。
微積分・線形から代数・位相、そして幾何学辺りまで。

251:132人目の素数さん
10/12/05 00:03:34
だいたい名前が挙がっているような定番を読んでおけば
学部の頃は間違いないだろ。定番書を読めない奴が
クズ本に手を出すが、まあそれも一興。

252:132人目の素数さん
10/12/05 01:05:59
学部のころ背伸びをして読めない本を買った。

やっと最近読めるようになったけど、いまなら古本で
ずっと安く買えるんだよ。。。orz


253:132人目の素数さん
10/12/05 01:41:18
foreclosureはいやだ!!

254:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 03:45:26
>>247
ちょっとだけ補足しますが、数学科の場合は「微積分は勉強を始める為の単な
るキッカケ」みたいな所がアリ、従って「入口を見せて貰う為のヒント」みた
いな位置付けでいいんだと思いますね。でも数学科ではない(というか数学で
はない分野を本業とスル事が最初から明白に判っている場合)は確かにもっと
コンプリヘンシブな教材の方がエエという意見は当然に有り得るでしょうね、
微分方程式も扱われていないし、道具としての微積分という観点で見ればちょ
っとだけ苦しいという意見もアルでしょうね。コレはあたかも量子力学の教科
書でシッフが良いかディラックが良いかみたいな話ですよね。




255:132人目の素数さん
10/12/05 08:20:17
ディラックは創始者だけど、高木貞二は創始者でも何でもないからなあ
代数的整数論の教科書ならそれに近いけど

256:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 12:33:04
ではディラックを止めてシッフとメシアにしときます。ランダウでもサクライ
でも同じ意味です。ココでは「創始者かどうかを問うている」のではなくて、
教科書の書き方というか記述のスタイルを問うています。朝永先生の英訳本で
あっても結構です。量子電磁力学の創始者(のお一人)であられますが。




257:132人目の素数さん
10/12/05 18:08:17
量子力学の教科書がいまだにシッフとメシアとかいってる老人には解析概論あたりがお似合いだよw
21世紀の今は状況はがらりと変わってるけどな

258:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 18:25:22
ワシは老人で結構や。シッフは自分で勉強したから嫌いになったけど、そやけ
どやナ、メシアとディラックは共に物凄くエエ本やし、また解析概論は微積分
のひとつの標準を据えたという非常に大きな意味がありますね。だから幾らア
ンタが悔し紛れにそんな事をカキコしても全くの無意味やね。

老人猫


259:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 19:43:57
>>257
コラ、21世紀の量子力学を早う解説せえや。がらりと変わってるそうやからナ。
アンタから返事が来るまでワシはアンタに喰い下がるさかいナ。




260:132人目の素数さん
10/12/05 19:49:32
猫はアホだから何も知らんだろうが、猫が研究者になって
ここ25年くらいの間に、学部レベルの物理の教科書も代替わりして
教育に配慮した本が多く出ている。

ま、教育なんぞ俺の仕事じゃないとサボっていた馬鹿教員
が知らないまま偉そうにしてるのも無理はないw

261:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 19:55:30
偉そうかどうかは別としてや、ワシは物理の学部教育なんて知らんよ。そういう
のには当然に責任はあらへんかったしナ。オマエは何をアホな事言うとんのや、
このボケめ。




262:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 19:57:29
>>257
コラ、21世紀の量子力学の解説はどないなったんや! 早くシロや




263:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 19:59:31
>>260
コラ、ボケよ出て来て何か言えや。




264:132人目の素数さん
10/12/05 19:59:40
>>261
微積分の本でも

>特に微積分の和書に関しては『高木本の縮小再生産』みたいなのばっかし

とか無知をさらしたばかりなのに、何を威張ってんだ?

265:132人目の素数さん
10/12/05 20:04:20
>>263
まあ、あんたと俺では数学科教員としての考え方が
天地ほど違うのはわかっているし、あんたがクズなのは
置いておいて。

数学科の学生だろうと、物理の素養を持った方がいいのが
明らかなわけで、学生にちょいと勉強を薦めるには、学部程度
の物理の教科書の現代の定番くらい知っておくのも
数学科教員としての素養だと、私は考えている。

猫がそう思わないだろうことはわかってるし、筑波の元クズ教員に
何を言っても仕方ないが。

266:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 20:07:12
>>264
なるほどナ。ほんなら『無知やないアンさんのご見解』っちゅうんをココで晒せや。
あのナ、ワシは「全部が高木本の縮小再生産」とは言うてへんけどや、そやけど
お偉いアンタの話をワシがココでちゃんと聞いたるさかいカキコしてみ。そやし
どんなホンがアルのや? ホレ書いてみ! ワシは何も知らんさかいナ。




267:132人目の素数さん
10/12/05 20:11:32
>>266
私は偉いので(笑)、アホのアンタをこれ以上相手にするつもりはないよ。

>ワシは何も知らんさかいナ。

アンタに言われなくても、昔からよく知ってるよ。

268:132人目の素数さん
10/12/05 20:20:18
量子力学に限って言えば、シッフもメシアも50年前の教科書だよ

269:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 20:24:05
>>265
なるほど。数学科の教員が:
★★★「学部程度の物理の教科書の現代の定番を知っていなければならない」★★★
かどうかに関してどういう共通認識がアルのかは私は全く知りませんね。です
が『ソレは不必要』だと私は個人的に考えますけど。まあでも貴方がそう考え
るのは「貴方の勝手」であるのは当然ですワ。でも:
★★★「物理の素養があった方が良い事と適切な教科書を知っている事とは全く別」★★★
だと私は考えますけどね。(加えて「何が適切か」という観点も当然に人に拠
って異なる筈。)だから何故『そういう教科書を知っていなければいけない』
という考え方が出て来るのかを知りたくても「貴方みたいな馬鹿者」からはお
返事は当然に戴けませんわね。

だからもう返事なんかしなくてもいいです。




270:132人目の素数さん
10/12/05 20:25:59
>>269
>だからもう返事なんかしなくてもいいです。

はい、ありがとう。

271:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 20:35:00
>>268
まあ確かに「ソレはそう」でしょうね。でも水素原子とか調和振動子とかの基
本的な話題はどの教科書にでも載っているでしょうし(ディラックの書き方で
はちょっと怪しかったですかね、忘れました。)、だから余程変な教科書でな
ければ同じだと思いますね。私はマシューズ氏の薄い教科書をシッフの前に読
みましたが、まあシッフを勉強したのが物理を捨てる決意のキッカケでしたね。




272:猫はぼっち ◆MuKUnGPXAY
10/12/05 20:39:12
>>269
訂正:

『ソレは不必要』 → 『ソレは義務ではない』

大変に失礼しました。どんな事であっても「知らないよりも知っている方が良い」
のは当然です。但し『ソレを義務と考える事は不必要』という意味です。




273:132人目の素数さん
10/12/05 20:51:04
解析概論って日本だけのスタンダードだよね
「微積分の一つの標準」とかいうとちょっと大げさ

274:132人目の素数さん
10/12/05 20:54:34
現代的な微積の教科書なら少なくとも漸近解析くらいは書いてある

275:132人目の素数さん
10/12/05 23:42:15
>>274
日本の教科書でも、1970年以降の本なら書いてあるのもあるね

276:132人目の素数さん
10/12/06 02:17:03
物理はランダウ本が今でも最高!

277:猫は口先だけ ◆MuKUnGPXAY
10/12/06 02:26:40
流石に『理論ミニマム』なんて言える人は違いますよ。学生の時に何冊か齧り
ましたけどキツかったですね。あの国にはスミルノフもありますからね、どう
りで凄いのが出る訳ですワ。どっかの国ではとても敵いませんね。




278:132人目の素数さん
10/12/06 23:05:35
>>271
何故シッフが物理を捨てるきっかけになったのか? メシアだったら違ったのか?

279:猫は口先だけ ◆MuKUnGPXAY
10/12/07 17:30:11
>>278
そうですね、シッフの本の記述は私には「(数学的に)いいかげん」というか、
厳密には全然見えませんでしたね。だからもし最初に手に取ったのがメシアか
或いはディラックであれば物理が嫌いにはならなかった可能性がアリマスかね。
でもまあメシアは量が多いから初学者にはキツかったかも知れませんが。でも
結局はノイマンを読んで大変に納得し、結果数学に安心して鞍替えをスル決断
が出来ましたね。だから私にはシッフで良かったんだと思います。




280:132人目の素数さん
10/12/07 19:01:30
d∫x=1

実際に大学物理の書にある書き方を猫はどう思う?

281:132人目の素数さん
10/12/07 20:52:06
昔はファインマン物理学は非数学的に思えて詰まらない本だと思ってたけど
最近読んだら結構面白かった

282:猫は口先だけ ◆MuKUnGPXAY
10/12/08 20:54:45
そうですね、最近は物理の教科書を見る機会が全く無いので何とも言えません。
ですが物理ならば例えば量子力学ひとつを取っても基礎志向から応用志向まで、
例えば微積分や線形代数と比べても特徴の出し方が極めてバリエーションが広
いという印象がアリマスよね。でもむしろそういう広いバリエーションとかタ
イプの違いなんかが沢山あっても良いのが物理というモノではないかという印
象ですけどね。だからこそ教科書に対して皆さんの好き嫌いがハッキリと出る
のではないでしょうか。私はディラックとかメシアの書き方は好きだしファイ
ンマンの量子力学も(タラタラ書いてありますが)結構好きです。でもシッフ
は計算の仕方にしか重点が置いてない印象があって好きではアリマセンね。ま
たディラックの一般相対論の薄い本は絶品だと思いました。流石に天才ですね。




283:132人目の素数さん
10/12/08 20:58:14
上の書き込みから推察するに、猫はLaxの
線型代数とか知らんのだろうなあ・・・

まあ、猫さんが勉強不足なのはわかってますんで
レスは不要ですわ

284:132人目の素数さん
10/12/08 21:11:42
フォン・ノイマンって量子力学の研究者としては
あまり評判は良くないよね

285:猫は口先だけ ◆MuKUnGPXAY
10/12/08 21:17:23
>>283
不要とは知りつつレスしますが、Lax先生の線形代数というのは存在スルのは
知ってますが見た事はアリマセンよ。但しLax先生ご本人は何回もお会いした
事がありますんで、きっと非常に上手い説明をしてあるんでしょうね。まあ応
用系に凄い貢献がアルと皆さん言わはりますが、でも基礎理論でも貢献をして
居られますよね、Lax-Phillipsとか。




286:猫は口先だけ ◆MuKUnGPXAY
10/12/08 21:20:25
>>284
まあ、ソコは良く判りませんね。でも「量子力学の数学的基礎」という本は私
には印象がとても深いモノでしたね。だから他人の評判はどうでもいいです。




287:132人目の素数さん
10/12/09 00:56:15
ハイトラーの量子力学は現象向けだな。

288:猫は口先だけ ◆MuKUnGPXAY
10/12/09 02:41:48
その人は輻射の教科書を書かはったお人でっしゃろ。違いまっかァ?




289:132人目の素数さん
10/12/09 10:29:01
『d∫x』という書き方もいい加減と言えばいい加減だから
猫は嫌うのかな?無論、『(d/dx)∫xdx』って事なんだけどね。

290:猫は口先だけ ◆MuKUnGPXAY
10/12/09 17:25:04
別に記号の意味さえきちんとしてたらソレを用いて厳密な議論ができますよね。
だったらエエんじゃないでしょうかね。但し何もかも数学の意味で厳密にした
ら物理としては面白くはなくなってしまう部分がアルでしょうから、だからそ
ういうのは人の好き好きだと思いますね。良い悪いとは違う事です。




291:132人目の素数さん
10/12/09 17:36:00
今の数学は代数で成り立っている。
この時代に昔の「解析概論」を古い古いとか悪くいっていい気なっているってのは
時代錯誤もはなはだしいと言わねばならない。(解析をやらなくていいって訳じゃない。)
悪く言うなら自分で、この時代に合った
「代数概論」を今のうちに書いてみるべきだろう。

292:132人目の素数さん
10/12/09 21:16:43
『代数概論』(森田康夫)

293:132人目の素数さん
10/12/09 21:26:30
あれは、批評する気にもなれない本だなw

294:132人目の素数さん
10/12/09 21:51:28
>>293

理由を教えて欲しい(読んだ事が無いから)。
そんなに酷い本なら、理由を書けば間違って買う人間を減らせるだろ。

295:132人目の素数さん
10/12/09 22:12:52
>>294
結局は「二流が書いた本は二流」。

ターゲットがはっきりしない。初学者が読むには不親切な書き方、
圏とかまでやってる割には抜けもある。上を目指す人は、
群環体、ホモロジーなどで別の本を読むことになる。

代数学全体を一冊で書いた本が少ないので、教科書として使われる
ことも多いようだが、おそらく教えてる側もフラストレーションたまるはず。
森田の元ネタと思われる、服部昭・代数学と同演習のほうをまだ薦めたい。

296:132人目の素数さん
10/12/09 22:22:34
中途半端で何ひとつ身に付かない悪本の見本だ。

297:132人目の素数さん
10/12/09 22:28:39
新しく出た雪江先生の代数の本は明快でいいぞ!!
流石、新谷ゼータの大家だけのことはある。

298:132人目の素数さん
10/12/09 22:34:58
代数なんていまどき流行らんだろ。
もうほぼ完成されてるんじゃね?

299:294
10/12/09 22:40:37
>>295-296

Thank you! 成る程、相当酷いようだね。

蛇足だが
* ターゲットがはっきりしない
* 初学者が読むには不親切な書き方
* 中途半端で何ひとつ身に付かない悪本の見本
を見て、「現代数学概説I」なる駄本の存在を思出したよ。

300:132人目の素数さん
10/12/09 23:08:58
それは

代数幾何

代数解析

代数的整数論

も含めて言ってるのかね?

301:132人目の素数さん
10/12/10 03:10:55
(代数)「概」論なのに他の本を読むことが前提で無いなんて、なんて頭が悪い批評なんだww

302:132人目の素数さん
10/12/10 10:21:01
>>301

>「他の本を読むことが前提で無い」「概」論

もういい。君は十分恥をかいた。

303:132人目の素数さん
10/12/10 11:19:20
まともに上を目指す人間が
各論の専門書を読まないで概論の本だけで済ますとか
前提としてありえないし。

304:132人目の素数さん
10/12/10 14:41:26
専門書を読む前に、概論を読むわけだが。
概論を読んでも理解できないようなら、
その本は概論として役に立たない。
概論を読み、各種の専門書を読んだ後でなければ読解できないような本は
レジュメとかまとめノートと呼ぶべきだろう。

305:132人目の素数さん
10/12/10 15:11:06
>>304

>概論を読んでも理解できないようなら、その本は概論として役に立たない。
>概論を読み、各種の専門書を読んだ後でなければ読解できないような本は
>レジュメとかまとめノートと呼ぶべきだろう。

やつがれがLangの教科書を嫌いなのは、将にその点だな。

306:132人目の素数さん
10/12/10 18:28:30
ぴーしん父んぷいぷい

307:132人目の素数さん
10/12/10 18:53:11
>>298
> 代数なんていまどき流行らんだろ。
> もうほぼ完成されてるんじゃね?

それじゃ聞くが、例えば絶対Galois群は決定されているのかね?

308:猫『も』口先だけ ◆MuKUnGPXAY
10/12/10 19:15:08
代数だけではなくて、どの数学もまだまだ未完成。従って更なる研究が必要。




309:132人目の素数さん
10/12/10 21:11:03
誰も代数概論を読んで群論の専門家になれないから
駄目とか研究する上で充分な知識じゃないとか言ってるんじゃなくて、
教科書に書いてる範囲についてあれを最初に読んでも
理解できる人が少ないから駄目だって言われてるんでしょ

初学者にはまず絶対読めない本で、しかし一度勉強して
分かってる人が読めば非常に面白い、というタイプの本もあるし
特に和書には結構多いけど、代数概論はそういう本でもない
ただ、服部昭の現代代数学はもっと酷いけどね


ところでここは解析概論のスレなんだが……

310:132人目の素数さん
10/12/10 21:34:53
>>309
> ただ、服部昭の現代代数学はもっと酷いけどね

何を抜けたことほざくか?
現代代数学は説明が簡略すぎるだけで内容は悪くないぞ。
細かい事を言うと
 群の分解完全系列の記述が間違っている
 2次体の話が演習問題に押込められている
 数環がデデキント環であることが言及されていない
 ネーターの正規化定理、ヒルベルトの零点定理の記述がない
 リュローの定理の記述がない
辺りは気になるがな。

311:猫『も』口先だけ ◆MuKUnGPXAY
10/12/10 21:38:42
私は抽象代数を学ぶに当たって最初に手に取ったのが服部昭先生の現代代数学
でしたね。てこずりましたが良い本だと思いました。




312:132人目の素数さん
10/12/10 21:53:00
2年生くらいで最初に読む代数学の概説書として
西村孟「代数学」が朝倉から出ていたが、今は
絶版かな。あれは読みやすい本だった。

さすが、京大教養の論文書かない教授連の本だけのことはあるw

313:132人目の素数さん
10/12/11 02:48:44
東大の教科書が一番判り易い。くやしい感じがあるが信頼感もある。
要点をよく押さえてある。
偏見を除けばやっぱり東大って印象かな。

314:猫の慈円うぜえ ◆MuKUnGPXAY
10/12/11 03:56:48
斎藤先生のヤツですかね、東大出版の微積分と線形代数はエエですよね。アレ
があったら他の本はいらないと私も思いますね。




315:132人目の素数さん
10/12/11 13:38:40
>>313
微積分は、溝畑・笠原も捨てがたい。

杉浦も小平も、高木を引きずってる。微積は違う系統の本と
複数で勉強するとよい。

316:132人目の素数さん
10/12/11 13:53:58
佐武の線型代数学に具体的な計算方法足したら最強

317:132人目の素数さん
10/12/11 14:03:54
線型代数は、掃き出しをどう説明できるかが
良いテキストの条件だな。

佐武は、それ以前の行列計算に特化した「行列および
行列式」(旧題でもあるが)からの脱却が目的だったために
逆に掃き出しがない。

斎藤毅の本で、掃き出しを扱ってないのは残念きわまる。
今なら、時代が一回りして現代的に書けたのに。

318:132人目の素数さん
10/12/11 16:02:22
微積も線形も笠原でやったけど凄いわかり易かった。
佐武は見たことないけど、掃き出しないなら読む気がしない。

319:132人目の素数さん
10/12/11 16:08:52
斎藤正彦先生の線形代数入門のすごいところは、本当に読みやすいところ。
同じ出版社の解析入門(杉浦)などと、2,3ページめくって見比べれば、一目瞭然で、文章と数式のバランスがよく取れている。
それでいて、内容も標準的なのだからまさに名著。

まあ、俺は佐武の方が好きなんだけど…。

320:132人目の素数さん
10/12/11 19:46:40
ラングの線形代数学が案外良いよ
文庫だから読み易さが微妙だけど

321:132人目の素数さん
10/12/11 19:51:35
松坂さんの本は初学者にとっては非の打ち所がないが、復習にはちとくどい

322:132人目の素数さん
10/12/11 22:37:58
a^2b+ab^2+b^2c+c^2a^2+a^2c+2ab 因数分解を教えてください。
もしかしたら
a^2b+ab^2+b^2c+c^2a^2+a^2c+2abcでないと解けないかも

323:>>313
10/12/12 17:23:13
俺の持っているのは、
代数Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
幾何学Ⅰ、Ⅲ(Ⅱは一体いつでるのだ。)
今のスタンダードを知りたいのと、基本的な概念を押さえておきたいから持っている。
でも、ともかくよくできている。記述は簡潔にして要点も広がりもよく押さえてある。
断っておくが、それら全てを学び終わったとはとうてい言えないが、、、。
ただ、良くできている。一般的に言って、教科書というものは、大抵良くできている。
まあ、たしかに、たいくつといわれてもしかたない本もあるが、

元来、数学なんて、もし、結果だけを書き並べたり、証明だけを厳密に並べれば
退屈な物だから、しかたのない面もある。

324:132人目の素数さん
10/12/12 21:08:28
>>323
>代数Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
>幾何学Ⅰ、Ⅲ(Ⅱは一体いつでるのだ。)
ちなみに、著者は誰?


325:132人目の素数さん
10/12/12 22:48:58
>>323
>代数Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
>幾何学Ⅰ、Ⅲ(Ⅱは一体いつでるのだ。)

誤植が多いのにウンザリするときいたが

326:132人目の素数さん
10/12/12 22:56:35
誤植を直すのも数学の修練じゃ、という著者のありがたい教え

327:132人目の素数さん
10/12/13 00:39:44
無料ならそれでもいいよ。
でも高い金取ってるんだから、誤植は可能な限りなくすべき。
深谷とかひどすぎる。

328:猫は老害 ◆MuKUnGPXAY
10/12/13 00:49:46
誤植が無い本は存在しない。深谷さんの本はワシは面白いと思いますね。




329:132人目の素数さん
10/12/13 01:03:31
まぁ、大半の数学書は授業用のノートを
ちょっと補完しただけだからね。
誤植なんてあって当たり前。

330:猫は老害 ◆MuKUnGPXAY
10/12/13 01:09:29
そもそもですね、アレだけ忙しいのにちゃんと本を書かはるのは凄いと思います。
どう見ても超一流数学者の証拠だと私は思います。




331:132人目の素数さん
10/12/13 11:28:47
>>326-330

少しでも良心があるなら自分のホームページでerrataを公開する位の事はすべきだろう。
それすらしない奴が超一流数学者とは思えんな。

332:132人目の素数さん
10/12/13 13:40:27
>>331
超一流数学者が日本に何人いると思っているんだ?

333:132人目の素数さん
10/12/13 16:22:57
5人

334:132人目の素数さん
10/12/13 16:31:24
一般向けの本じゃないんだから誤植くらいいいじゃん

335:猫は老害 ◆MuKUnGPXAY
10/12/13 18:13:14



336:132人目の素数さん
10/12/13 20:26:12
既にある教科書のコピペみたいな本じゃなければ
全部良書ってことで良いと思う

337:132人目の素数さん
10/12/13 23:47:49
まあ、学部レベルの本なら、どこか2,3箇所、
新しい書き方があれば価値があると思う。
全部読まなくても、そこだけ読めばいいわけだし。

338:132人目の素数さん
10/12/15 02:25:04
実数の公理のところをもっとキチンと書いて欲しかった。
証明を辿って迷い道に入ったことがある。
杉浦読んで疑問は氷解した。

339:132人目の素数さん
10/12/15 08:11:17
まあ戦前の解析概論が書かれた当時は
微積で実数論について書こうとすればデデキントを参照するみたいな
時代だったからなあ、ブルバキ以後の方が或る意味ですっきりしてるのは仕方ない

340:132人目の素数さん
10/12/15 12:41:04
高木貞二の時代には「数(と量の違い)とは何か」というのが
著しく生きたトピックだったんだよな。

URLリンク(mathsoc.jp)
URLリンク(www.adachi.sci.waseda.ac.jp)

341:132人目の素数さん
10/12/15 18:27:18
数(と量の違い)とは何か

それは今でも同じことだ。
そうして今後も何度も何度も同じだろう。

形を変えて何度も何度も現れるよ。

342:132人目の素数さん
10/12/15 18:51:59
数(と量の違い)とは全く最初から根本的に異なる概念である。とする。

してみれば、カントールはやっぱり頭がおかしいし、
連続体仮説が公理にしかならない事が、しごく当然になる。
集合に連続濃度を認める事は、あからさまな矛盾を紡ぎ出し、
RとNは当初から、比較不能な概念となり、
連続量は量なのだから点で抽出してくる事はそもそも認められない。

無限は再び異なる形で現れ異なる結論で何故か現実に合う算法が成立し、
一方やはり病的な帰結がたくさん現れる。


343:132人目の素数さん
10/12/15 19:31:17
個数と量
離散と連続
デジタルとアナログ
可算と非可算
の間にいつも同じ問題がある

いくらロジックで正当化しても(比較可能な立場をとってもその逆でも)
組み尽くせない、矛盾を解消しきれない根本的な問題がそこにある。

344:132人目の素数さん
10/12/15 20:20:57
>>341
もう生きたトピックじゃないでしょ。

345:132人目の素数さん
10/12/29 22:52:55
>>279
数学屋さんから見て、くり込みはどうよ?

346:132人目の素数さん
10/12/31 13:54:12
さて、いよいよ、本日24時をもって高木貞治の著作権が切れるわけだが、
解析概論第三版のスキャンPDFをどこにうpしようか?

347:猫は吸着 ◆MuKUnGPXAY
10/12/31 14:02:01
>>345
ちゃんと勉強した経験が無いので何とも言えませんが、例えば藤原先生式のファインマン
積分みたいな感じに厳密に定式化されていたら各方面に使い道がアルのでは、という感想
は持っています。とにかく(クラスを制限すれば)基本解がきちんと表示出来るというの
はとても素晴らしい事ですよね。ですが繰り込みは私には確率論の範疇の話としか見えな
いので、面白さが理解出来ません。不勉強なので。




348:東大生
10/12/31 14:07:05
勉強したことない三流大卒の性犯罪者は黙っとれ

349:猫は吸着 ◆MuKUnGPXAY
10/12/31 14:09:01
>>348
Here I show you the record of the previous posting(s) of yourself and the
others including myself as:
>147 :東大生:2010/12/29(水) 17:03:17
> 関西弁のひとたちが行っている下品な大学の出身者は高貴な東大生に命令出来ません。
which clearly shows the stupidities of yourself with my response asking
you to respond as:
>151 :猫は東大生が大好き ◆MuKUnGPXAY :2010/12/29(水) 19:19:06
> >>147
> ほんで質問なんやけんどナ、その:
> ★◆★◆★◆★◆★『関西弁のひとたちが行っている下品な大学』★◆★◆★◆★◆★
> っちゅうんは何処のどういう名前の大学なんや? コレはちゃんと答えて貰うさかいナ。
>
> 答えが無かったら永久追跡にナルだけや。判ってるナ。
>
> 猫
>
All those battles are found in:
スレリンク(math板)l50
(★■★『無意味な大学について語るスレ』★■★)

Thank you for your patience.

--neko--


350:132人目の素数さん
10/12/31 14:54:23
今日、紀国屋行ってきたけど
表紙が格好よく改変されてたわ
今の学生にはいらない気がするね
数学科以外は

351:ノニ
10/12/31 17:32:07
古典であって現役の数学家にもいらないですね。
もちろん文学としてはそれ自体は高く評価しますが。

352:132人目の素数さん
10/12/31 20:19:36
>>348
ここまでの書き込みを見て、
東大生さんは、他人の発言から単語を抽出して言い捨てるだけで、専門的な話はまったくできない
という印象を持ちました。
多くの人が私と同じように考えるのではないかと推察します。






無根拠の推察w妄想乙w
と思いましたか?

353:132人目の素数さん
10/12/31 20:21:55
別にここまでの書き込み読まなくても
アレな人なのは分かる

354:132人目の素数さん
10/12/31 22:35:41
>>352-353

>>348「東大生」と>>351「ノニ」が」揃ったよ。
凄い事になりそうだ。

355:132人目の素数さん
11/01/02 00:34:24
あけましておめでとうございます
解析概論と初等整数論講義をどなたかアップしてくださるのを期待しております



356:132人目の素数さん
11/01/02 01:09:18
ニコニコ動画でも探せ

357:132人目の素数さん
11/01/02 02:05:04
古典としての価値は、
代数学講義、初等整数論、代数的整数論少しはなれて解析概論の順かな。

358:132人目の素数さん
11/01/02 21:11:00
〔問題961〕
自然数nに対して、
 I_n = ∫[0,(2n+1)π] {x・sin(x)/[n + sin(x)^2]} dx とおく。
極限 lim[n→∞] I_n を求めよ。


URLリンク(www.casphy.com)
 casphy - 高校数学 -修羅の刻-【難問】

359:132人目の素数さん
11/01/04 16:25:40
URLリンク(ja.wikisource.org)解析概論

写経作業中
皆参加しましょう

360:132人目の素数さん
11/01/04 20:48:17
何も考えずに写しても何の理解にも寄与しないのは明白だろうに

361:132人目の素数さん
11/01/04 21:07:37
つーか、pdf落とせるんだしな・・・
texファイルであれば便利ではあるが

362:132人目の素数さん
11/01/04 21:07:54
他人を非難したい気持ちが先行して文脈を無視して口走っちゃうこと、あるよね

363:猫は作業 ◆MuKUnGPXAY
11/01/04 21:09:54
相手を倒す時は計画性を持って。




364:132人目の素数さん
11/01/05 00:08:24
>>361
web上で直にポインタ示せるって点では意味があるだろう
掲示板でつい最近も解析概論見たら載ってるみたいな質疑応答を見かけたし

365:132人目の素数さん
11/01/05 14:41:47
>>344
いや、こいつは実際はいつでも(そしていつまでも)生きたトッピクスなんだよ。
何度も形や名称を変えてゾンビの様によみがえる話題なのだよ

366:132人目の素数さん
11/01/05 14:48:02
議論に勝つ事や倒す(一体どんな意味があるのか疑問なんだが、、、?事に数学の板で、、、、)
事が目的なら、相手を感情的にさせる事、相手を嫌な気持ちにさせる事上げ足を取る事
相手の矛盾をつく事(人間と言う物はいついかなる場合においても矛盾した生き物なのだが、、、)

それだけだよ。しかし、それになんの意味があるんだい?

数学上の真理はそこを超えていつも存在していたし、どんな優秀な数学者でも
新しい発想を受け入れなかった事例には事かかないし、時代の空気にだって依存するって言うのに、、、、。

367:猫は作業 ◆MuKUnGPXAY
11/01/06 11:49:05



368:132人目の素数さん
11/01/10 22:49:56
著作権が消滅したでしょうから、本人自身の版の解析概論をスキャナで
スキャンしてネットに載せるのも、TeXで打ち直してソースを配るのも、
著作者人格権の範囲内でダイジェスト版や増補版を作るのも
なんでもアリですね。(他の著作も同様)。

369:132人目の素数さん
11/01/11 01:43:34
>>368
なにそのもうみんなやってるあたりまえのことをさも新たな知見であるかのように……
ちゃんとさがしていたらPDFが落ちていたり、複数サイトで公開が始まってることに気がつくはず。

370:ノニ
11/01/11 07:15:53
高木の著書は私も高く評価している。
しかし今は笠原の微分積分学の方が良書であろう。

371:132人目の素数さん
11/01/12 16:30:18
定理 2. 数の集合 S が上方[または下方]に有界ならば S の上限[または下限]が存在する[Weierstrass の定理].

S の下界でありうる数の全部を A 組とし,その他の数の全部を B 組とすれば,...

この切断によって確定される数を s とする.然らば s は A に属して A の最大数であるか,あるいは s は B に属して B の最小数であるか,いずれか一つである(定理1).

さて, s は B に属するであろうか.

かりに s が B に属するとすれば, s は S の下界でありえないのだから, s よりも小で,しかも S に属する数がある.その一つを x とする.すなわち x < s.


なぜこのようなxが存在するの?

372:132人目の素数さん
11/01/12 17:52:28
なければ下界になるからでは

373:132人目の素数さん
11/01/12 22:04:56
まだよく分からない

>あるいは s は B に属して B の最小数である
>s は S の下界でありえないのだから
これで矛盾してるんだから終わりじゃないの?
最小数であると言っておきながら、それに矛盾するxを認めてまでわざわざ論を進めるのはおかしくないか?

374:132人目の素数さん
11/01/12 22:17:51
つまり
sがSの最小⇔s≦Sに属する任意の数⇔sはSの下界.これは矛盾
でいいんじゃないかなあと思った

375:132人目の素数さん
11/01/12 22:23:08
>>374
sがSの最小って?

376:132人目の素数さん
11/01/12 22:31:26
>>375
sがBの最小⇔s≦Bに属する任意の数⇔sはBの下界
でしたorz
これつまり俺の間違いってことになるのかな。。。

377:132人目の素数さん
11/01/12 22:40:58
>>373
お前はそもそも話の展開をわかっておらずおかしなところで文を切っている。

378:132人目の素数さん
11/01/12 22:42:29
やっとわかった
数学ってすげえええ...
大人しくセンター対策に戻ります、ご協力ありがとうございました

379:132人目の素数さん
11/01/12 22:42:44
またぞろどうせ下界と下限の区別もつかないバカなんだろうね、たまにいるけど。

380:ノニ
11/01/12 22:47:57
高校生は2ちゃんねるに書き込むな。
研究者と中年の書き込みのみ認める。

381:132人目の素数さん
11/01/12 22:48:27
ごめんなさいでした
もっとよく読んで考えてから書きます

382:132人目の素数さん
11/01/13 03:15:33
高校生は2ちゃんねるに書き込むな。
研究者と崩れとヲタクの書き込みのみ認める。

383:132人目の素数さん
11/02/09 00:29:58
目指してる 未来が違うwwwwww byシャープ
URLリンク(twitter.com)

384:132人目の素数さん
11/02/13 01:49:42
>>373じゃないけど、下界の集合に属さない数xを仮定した後に、
x<b<sなる数bの存在に言及した理由が分らん。そもそもx<sなる値
存在することが、sが上集合Bの最小値となることに矛盾してるんだから、
ここでsは最大下界すなわち下限で良いんじゃないかと思った。

385:132人目の素数さん
11/02/14 14:43:34
>>384
もしSに最小値があって、s'がその最小値だとすれば、s'は下界になれるので
xの存在だけから直ちに矛盾とはならない(x=s'≤sだったらsの最小性に引っかからない)。
もちろん最小値s'があるときにはs'はAの最大値でs'=sになるから
そこに定理1を使えば済む話だが、そういう場合を分けて証明するよりは、
稠密性を考えてx<b<sを取ったほうが筋がいいと思う。

386:132人目の素数さん
11/02/14 15:45:52
>>385 なるほど。疑問が解けましたわ。

387:132人目の素数さん
11/02/20 21:23:49.07
URLリンク(twitter.com)

以前岩波書店に問い合せしていた解析概論の著作権に関して岩波書店から回答がありました。非常に残念な回答です。

388:132人目の素数さん
11/02/20 22:52:28.33
いや岩波は黒田成勝の遺族とかから訴えられないように
そう返答せざるを得ないだろ

389:解析概論、むろん今はわかりません。
11/02/23 11:18:39.89
岐阜県を好きになろうと思っています。

390:猫は口先だけ ◆MuKUnGPXAY
11/02/24 00:13:29.90



391:132人目の素数さん
11/02/24 10:28:57.30
>>390


392:猫は口先だけ ◆MuKUnGPXAY
11/02/24 17:46:40.13
>>391
ご質問は何でしょうか?




393:132人目の素数さん
11/02/24 17:55:00.67
うるさいねんけど?

394:猫は口先だけ ◆MuKUnGPXAY
11/02/25 01:04:02.31
>>393
そんな事は当然に知ってます。どうぞ苦しんで下さいな。




395:132人目の素数さん
11/02/25 01:12:43.45
>>388
問い合わせから返答まで一ヶ月あいてたんだから、
岩波のほうで遺族に確認とってくれるくらいのことは
あってもいいんじゃなかろうかとも思うわけだが。

396:132人目の素数さん
11/02/25 01:20:55.99
共立出版からの回答 (代数学講義と初等整数論講義の著作権)
URLリンク(blog.jin-lab.jp)

こっちは作業者と協議してくれたらしい。
許諾書面を交わす方法でウィキソースは大丈夫なんだろうか。
CC-by-sa or GFDLで商用再配布を含む許諾を与えることになる
という説明は必要な気がする。

397:132人目の素数さん
11/02/25 01:34:12.30
ウィキソースではない場所でやったほうがいい気がするぜ……

398:132人目の素数さん
11/02/26 22:01:10.22
解析概論を揉めてまでやるよりはアメリカで著作権が切れた
わかりやすい参考書でも訳して上げた方が遥かに興味を喚起できると思うが
事後にこんな問い合わせをやったり出版社と喧嘩したいようにしか見えん

399:132人目の素数さん
11/02/26 22:40:51.05
版権切れた参考書なら、ろくなものないよw

版権あっても古いRudinとか、なぜか2chで評判がいいが、
アメリカでもカビのはえたテキスト扱い

400:132人目の素数さん
11/02/26 22:59:09.50
>>398
問い合わせがされたのは事後じゃないよ。
返答がきた頃にはすでに事後になってただけで。

401:132人目の素数さん
11/02/27 08:07:52.34
Wikisource のページが作られたのが
解析概論 1 月 4 日
初等整数論講義、代数学講義 1 月 7 日

出版社への問合せ 1 月 10 日以降

402:132人目の素数さん
11/02/27 08:39:08.48
>>395
別に岩波書店が著者の子供や孫の連絡先を全て把握してる訳でもないだろうに
わざわざ方々探して確認なんかしてくれるわけないだろjk
しかも遺族一人に確認すれば良いというわけでもないし。

代数学講義とか初等整数論講義の場合、弟子による改訂とかが
基本的に入ってないからなんとかなってるだけのこと。

以前楕円函数論を公開しようと言う話になった時は、
岩波から自由にやってくれという返答があったでしょ。

403:132人目の素数さん
11/02/27 09:03:48.79
確か著作権法定保護期間が死後80年だったかでしょ。
それ越えてればアリス・ワンドーランドと同じく法解釈としてパブリクドメインに帰属するから誰からも文句言われる筋合はないけど、まだ保護期間内なら諦めるしかない。
または権利者をメンバーにしたりライセンス料(版権)を払うってことになるけど、弟子でもないのに高木先生の御本にそこまで労力を費す価値があるかは別だけどね。
というよりも、日本国内の図書館に借りに行けば必ず置いてあるような体制になってればどうでもいいんじゃないか。
文章が講義形式で相変わらず言い回しが難解だから一読できずにいつも借りることになって、結局ハードカバーを1000円で買ったけど。
1900年以前の数学理論の体系を簡潔に紹介(概説)してるし、体系だって概説している日本語の他の本がないから便利かなって言う程度。

404:132人目の素数さん
11/02/27 09:18:21.71
>>402
権利は相続されて無い人には無いので、方々探す必要はありません。

405:132人目の素数さん
11/02/28 08:17:37.28
何でwikiソースみたいな形式なんだろうな
せっかく打ち込むならpdfにしてzipで上げりゃいいのに
何ならスキャンでもいいんじゃないか?何か問題あるの?

406:132人目の素数さん
11/02/28 08:22:23.05
そう思うなら自分でやれば?

407:132人目の素数さん
11/02/28 15:50:03.17
何か言えばじゃあお前がやれって小学生の理屈だろwww

408:132人目の素数さん
11/02/28 16:29:43.38
自分がやるのは嫌なんだよ
わかるだろw

409:132人目の素数さん
11/02/28 17:12:37.58
個人(あるいは複数の個人)が好きでやってることに対して注文つけたら「自分でやれば」と言われるのは当たり前。

410:132人目の素数さん
11/02/28 23:11:14.16
レッツゴー!フリーライダー

411:132人目の素数さん
11/03/12 02:16:57.58
>>404
いまさらだけど、相続人探しってそれだけで金を取れる仕事なんだよね。
それをタダでやれというのはさすがに虫が良すぎ。

412:132人目の素数さん
11/03/12 03:57:06.82
>>411
そりゃ相続人が不明の場合だろ。
出版社は相続人に印税払わなきゃならんのだから、
探すどころか、連絡先知らんというわけにはいかんよ。

413:132人目の素数さん
11/03/13 10:07:21.76
アホか・・・
供託するだけじゃん

414:132人目の素数さん
11/03/14 04:45:03.21
>>412
黒田成勝の遺族が誰かが分かるのなら、直接話をしてみるのも
良いかもね。

学術書は国が補助金を出して、無料とは言わずとももっと安く手に入る
ようにすればよいのだけど。

415:132人目の素数さん
11/03/21 21:50:57.20
辻正次の著作についてweb公開の動きはないのだろうか?
実函数論とか複素函数論とか

416:132人目の素数さん
11/03/25 13:28:43.79
>>415
君が公開しようとしない理由と、同じ理由で誰もやらないんだと思うよ。

417:132人目の素数さん
11/03/25 23:29:39.52
なるほどwww

418:132人目の素数さん
11/03/26 13:25:44.50
今日久しぶりにファミレスで解析概論を読みました。
途中ストレスでむらむらしてきました。
これまでマンガ喫茶などでオナニーをすることはしばしばあったのですが、
ファミレスでしたのははじめてでした。
ウェイトレスが非常に可愛く、
また一番端の席で仕切りがあり、周りに人もいなかったので、
これはいけるとおもい、ズボンのファスナーを開けて、
肉棒を取り出ししごきました。
2分ほどでいき、ザーメンをお冷のコップに入れました。
なんだかオナニー後の手で数学書って触りたくないですよね。
しらふの時に不潔に感じるでしょうから。
ですからトイレで手を洗って
それからまた解析概論を読み始めました。

419:132人目の素数さん
11/03/27 02:07:26.02
放射線の影響が出始めてるな

420:132人目の素数さん
11/04/11 00:29:47.38
>>414
解析概論にこだわらなければ、著作権切れの本は多いから
大学3年くらいまでなら、けっこうなんとかなるんじゃないかな。

421:132人目の素数さん
11/04/12 23:38:15.73
親切な不親切さがあるよね、この本

422:132人目の素数さん
11/04/12 23:45:46.16
未だにウィキソースに著作権侵害のまま置かれている不思議

423:132人目の素数さん
11/04/13 00:03:07.66
誰も見てないからだろ

424:132人目の素数さん
11/04/13 02:05:29.78
削除タグがついてるのとついてないのがあるけどなんでだろ?

425:132人目の素数さん
11/04/13 23:41:42.31
>>412
島崎藤村の破戒とか夏目漱石の坊っちゃんとかも
印税は遺族に未だに入ってるの?
ちょっとそうは思えないんだが。

426:132人目の素数さん
11/04/14 13:57:33.33
>>425
没後50年過ぎてるなら入るはず無いんでないか?
解析概論も高木貞治の遺族にはもう入ってこないはず。
(この文脈で印税の対象として考えるべき「遺族」は黒田氏の遺族のはず)

> 島崎藤村の破戒とか夏目漱石の坊っちゃんとか
それらが著者の死後に別人の手で内容まで含む改訂が行われてたら
改訂者の遺族には印税入るでしょ。
まあでも、漱石の遺族を勝手に名乗って先祖の七光りで金稼ごうとした
夏目一人とかもいるし、印税だけが遺産というわけでもないのだろうがね。

427:132人目の素数さん
11/04/14 22:06:45.56
夏目漱石やら島崎藤村やらはスレ違いだからその辺で。

ともかく、どうしてもネット公開したいのなら、黒田成勝の
遺族に連絡を付けるしかないよね。そこまでしてやる価値が
あるとは思えないけど。

428:132人目の素数さん
11/04/14 22:40:50.36
増補版を打ち込めばいいだけだしな

429:132人目の素数さん
11/04/14 23:11:03.90
なんにせよウィキソースは駄々こねてないで早急に削除を実施すべき

430:132人目の素数さん
11/04/17 17:15:15.02
第一章すら満足に読むことができないのですが、
これは、小生の頭が悪いからなのか
或いは、この本を読むにあたっての、
前提となる知識が欠けているからでしょうか?
極限の基本定理などは証明諸とも理解できるのですが、
デデキントの切断やワイエルシュトラウスの定理が理解できません。

431:132人目の素数さん
11/04/17 17:34:43.52
>>430
高校生?

432:132人目の素数さん
11/04/17 17:37:59.82
>>431
はい、そうです。
紙に書き写しながら読んでるんですが、
どうしても理解できません。

433:132人目の素数さん
11/04/17 17:38:59.90
俺も今一章読んでるけど、あきらめないでよく考えれば解るようになってるよ

434:132人目の素数さん
11/04/17 18:16:45.26
ワイエルシュトラ「ウ」スって…

435:132人目の素数さん
11/04/17 18:19:46.84
杉浦の解析入門でおk

436:132人目の素数さん
11/04/17 18:35:34.66
高校生が、小生って使うか?

437:132人目の素数さん
11/04/17 18:36:06.44
まままいーじゃねーか

438:132人目の素数さん
11/04/17 18:37:51.03
>>436
リア工が使いたがる言葉ではあるw

439:132人目の素数さん
11/04/17 19:10:26.24
数学解析読めば

440:132人目の素数さん
11/04/17 19:12:10.05
リアルが充実している工学部生はそういう言葉遣いをするのか……

441:132人目の素数さん
11/04/17 19:17:23.97
前から思ってたんだが、MS Pゴシックの「工」の字は縦に長過ぎじゃなイカ

442:132人目の素数さん
11/04/17 19:41:20.11
>>441
うむ、そうだな

443:132人目の素数さん
11/04/17 19:56:54.59
>>430
実数をどのようなものだととらえていますか。

444:132人目の素数さん
11/04/19 01:33:09.52
というか、誰か止めてやれよ。高校生に解析概論なんて不要だろ。

445:132人目の素数さん
11/04/19 01:41:25.07
誰が何読もうと自由だろw
あんたには良さがわからんだけかもしれん

446:132人目の素数さん
11/04/19 01:48:39.75
下手だけど絵描くのが好きな奴に、「というか、誰か止めてやれよ。高校生に絵なんて不要だろ。」って言ってるレベル。

447:132人目の素数さん
11/04/19 02:17:03.96
っていうか何で「誰か…」なのか?
止めるべきだと思うなら自分で止めろよ

448:132人目の素数さん
11/04/19 14:52:16.64
私も高3ですが解析概論読んでます
これくらいなら一人でスラスラ読めそうです
大学受験なんて今受けても九大程度なら普通に受かるでしょうね


449:132人目の素数さん
11/04/19 16:22:22.67
だから、『高校生だから~』という考え方は余計なお世話ですね

450:語らない猫 ◆MuKUnGPXAY
11/04/19 18:54:43.36



451:132人目の素数さん
11/04/19 20:27:04.78
上で第一章すら読めないと嘆いていた愚か者ですが、
解析概論は暫らく本棚に封印しときます。
然るべき基礎もなしに本格的なテキストに挑んだのは
無謀としか言いようがありません。
茶目っ気を起こして背伸びし過ぎました。
この過ちを反省して、
もう少し易しい解析のテキストから取り組んでみます。 お騒がせしました。

452:132人目の素数さん
11/04/19 21:18:02.02
>>451
賠償を求めます。

453:132人目の素数さん
11/04/25 03:11:52.34
解析概論は親切な教科書だと思うけどな。
読み進めるほどに親切さが分かる。

454:7し
11/04/27 18:41:39.31
解析概論は買わなかったし読まなかった。(そもそも大学では無駄と思ったから教科書類をほとんど買わなかった、図書館あるし)
みんな買ってたみたいだけど、読んだのかな?
群論の教科書を、買ったけど読まなかったと言う友に借りて、一度も出席しなかった群論の単位を取ったくらい節約につとめてたよ。

455:132人目の素数さん
11/04/27 19:24:17.70
>>454
で、今は何やってるの?

456:132人目の素数さん
11/04/27 20:06:28.61
釣られたレスを読んでいます

457:132人目の素数さん
11/04/27 20:52:09.19
>>456
ふむふむ。
で、今の職業は?

458:132人目の素数さん
11/04/27 21:22:52.31
一番の節約は
数学科に行かないことだったのに...

459:132人目の素数さん
11/04/27 23:15:56.92
うちのオカンと一緒だわ
スーパーで10円20円の節約した帰り道で
1000円1万円単位の散財をしてる。

460:7し
11/04/28 03:54:50.76
数学科が一番やすく済みそうだったのさ。
大学院なんぞ全く考えなかったし、そこそこ良い就職もできたから、元は充分に取れた。
(GW前から悠々と休暇とってカキコしてるくらい。休み終わったらオサラバだけど)

461:132人目の素数さん
11/04/28 21:31:57.41
数学科じゃないが買わないテキストあったな。
ほとんど使わないのに高すぎるのとか。
誰かが買ったのを全コピーか明倫館。
試験前に図書館で借りたりもしてた。
今思えば学生時代は金がなかったし。

462:132人目の素数さん
11/04/29 12:50:54.73
コピー代は、馬鹿にならない。
明倫館は、神田の古本屋の中では高い。
リッチだったんだね。


463:132人目の素数さん
11/04/29 13:08:42.24
ぼくも姪を輪姦したいです!

464:132人目の素数さん
11/04/29 23:06:42.49
通報

465:132人目の素数さん
11/04/30 15:27:36.38
使い道の分からない定理索引

466:132人目の素数さん
11/04/30 15:50:34.48
解析害論

467:132人目の素数さん
11/05/01 21:55:17.99
〔問題〕
f(x) は [a,b] で非負の函数、g(y) は [c,d] で非負の函数とする。
またX(x) はxの函数、Y(y) はyの函数とする。
積分範囲を D とするとき
 ∬_D f(x)|cos(X)|・g(y)|cos(Y)|dxdy + ∬_D f(x)|sin(X)|・g(y)|sin(Y)|dxdy
   ≦ ∬_D |f(x)g(y)|dxdy,
を示せ。(ブリジッタ を改作)

キャスフィー - 高校数学 - ∫積分∫ -047~049

468:132人目の素数さん
11/05/03 22:46:39.69
いまどきこんな本やってる奴おらんやろw

469:132人目の素数さん
11/05/03 22:59:52.92
∬_D f(x)|cos(X)|・g(y)|cos(Y)|dxdy + ∬_D f(x)|sin(X)|・g(y)|sin(Y)|dxdy
   ≦ ∬_D |f(x)g(y)|dxdy,

470:132人目の素数さん
11/05/05 00:44:38.29
>>467
ブリジッタ って何だよ!

471:132人目の素数さん
11/05/05 08:16:36.03
ブリジッタは上昇志向の強い金髪女

472:132人目の素数さん
11/05/05 08:53:41.34
>>471
それブリジット・ジョーンズや!

473:132人目の素数さん
11/05/07 03:55:32.13
男の娘

474:132人目の素数さん
11/05/07 16:51:42.65
数学には、雄大なる構想もあるが、その雄大は粗大でない。極微の末梢においても、寸毫の齟齬を容さない。放胆にして、同時に繊細なるところに、数学の特色があるのだが、いま、本書で述べるところは、数学の細心なる方面にある。題して数学小景という所以である。
(高木貞治『数学小景』)

475:132人目の素数さん
11/05/09 15:45:52.75
志村五郎に人間性を根本から否定されてた人の本か

476:132人目の素数さん
11/05/09 17:54:57.54
ゴロシムは何であんなに性格がねじ曲がったの?

477:132人目の素数さん
11/05/10 01:07:53.13
>>474
数学者って、こういう文学者崩れみたいな駄文を書く人が目立つよね。
岡潔も高木貞治も森毅も志村五郎も。藤原正彦なんて論外。
こういう売文行為をする人は、まじめに研究する気があると思えない。

478:132人目の素数さん
11/05/10 01:17:07.67
殆どの文学者が駄文を量産していることからして、驚くには当らない。
三番目と五番目の数学的業績は知らないが、
あとの三人は、それぞれの時代において一流の結果を残している。

479:132人目の素数さん
11/05/10 05:06:11.15
>>477
とりあえず、高木、岡、志村以上の君の研究について教えてくれ。

480:132人目の素数さん
11/05/10 06:45:30.77
>>479
3番目と5番目は、ただのエッセイ書きじゃないか!

481:132人目の素数さん
11/05/10 07:10:04.69
>>477のどこを読んだら、高木その他以上の研究を>>477がしていると思うのか。
>>479の国語能力を疑う。

482:132人目の素数さん
11/05/10 07:11:07.75
>>481
皮肉って知ってるか?

483:132人目の素数さん
11/05/10 07:26:43.50
>>477が岡潔より真面目に研究してるかと言うとしてないと思うけどな。
何で年とってからエッセイ集みたいなものを書くこと自体を嫌うのか分からん。

484:132人目の素数さん
11/05/10 10:46:40.59
グロタンディークも歳取ってから大量の駄文を撒き散らしてるわな

485:132人目の素数さん
11/05/10 11:06:58.22
若い時は体育教師がメインの仕事だったのもいるしw

486:132人目の素数さん
11/05/10 11:27:00.58
>>485
誰だよ!

487:132人目の素数さん
11/05/10 12:01:42.75
>>486
まさか、数学板にいてしらないとは、大学以上で数学を勉強したことがあれば、誰でも教科書で見たことがある名前の人だよ、

488:132人目の素数さん
11/05/10 12:25:33.79
初め、ボン大学に入学したものの、ビールと決闘に熱中して4年間で
一つも単位を取らなかった。その後、ミュンスター大学の教職課程に
入り、クリストフ・グーデルマンに出会い、楕円関数論への関心を持つ
ようになった。卒業後、26歳で教員として田舎の高校に就職する。
教員としての仕事(数学に国語に地理、そして体操まで教えた)を
しながら、アーベルの定理とヤコビの二重周期関数の研究の統合を
目指した。

489:132人目の素数さん
11/05/10 12:32:54.90
で、何かの機会に論文を出すことになって、まわりは体育について書くかと思ったら数学で、これ凄いんじゃんとなり40くらいで大学に務めた。

ちなみに、今の微積分の教え方の最初の部分のスタンダードな流れは彼が始めた教え方。

名教師でいい弟子が多いのは、教師をしてたせいかな。


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