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東京電力福島第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏(2013
年死去)が、政府事故調査・検証委員会の調べに答えた「聴取結果書」(吉田調書)を
朝日新聞は入手した。それによると、東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一
原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の
福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分に
なった可能性がある。東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた。
この事実は日本人が知らされていなかっただけで、海外では大きな問題になっている
と言う事です・・・
タイムズ紙やBBCニュース等は「2011年の危機に逃げた福島原発労働者!」というよう
なタイトルで報道し、東電が今まで情報を隠していた事を強く批判しました。吉田調書
には、福島第一原発から9割もの所員達が所長の命令を無視して逃げていることが書いて
あり、各国のメディアは驚きの声を伝えています。
日本人男性の9割は腰抜けだと世界中が認識していると言う事です・・・原発事故と
いう未知の恐怖に対して、自分がその場にいたらどうするだろうと考えてみましょう。
福島原発事故はチェルノブイリを超えたと言う事実も知りましょう。
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