14/04/05 18:43:40.15 IfR9iS280
海水浴場の安全PR 18カ所で放射性物質調査 茨城
産経新聞 4月5日(土)7時55分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
県は4日、阿字ケ浦(ひたちなか市)や大洗サンビーチ(大洗町)など県内18カ所の海水浴場で放射性物質調査を開始した。
東京電力福島第1原発事故による風評被害に対し、安全をPRするのが狙い。
阿字ケ浦では県に委託された業者が海に入り、水深1・5メートルの地点で表層と深層の海水を8リットルずつ採取。
海水は県環境放射線監視センターで検査し、後日行う砂浜での検査と合わせて今月下旬に県のホームページで結果を公表する。
県は原発事故の発生後、毎年検査を行っており、これまで放射性物質が検出されたことは一度もないが、
昨年の県内の海水浴客は84万人と平成22年度の175万人から半分以下に落ち込んでいる。
県観光物産課の米川洋司主事は「安心して茨城の海に遊びに来てほしい」と話していた。
放射性物質が検出されたことは一度もない
安心して茨城の海に遊びに来てほしい