甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 30at LIFELINE
甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 30 - 暇つぶし2ch647:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
14/04/19 13:23:18.76 PnAxoihE0
チェルノブイリと福島の比較

チェルノブイリ原発事故では、石棺化した後の被曝線量は驚くほど低い。
現在、チェルノブイリ4号機の周辺は2μシーベルト。敷地内でも、作業員がプロテクターを着ける必要はない。
4号機を取材するジャーナリストの大部分はマスクさえしていない。

死の街プリピャチも、ほとんどの場所が1μ以下である。
それでも今後300年は人が住めないと言われている。

これに対して、福島
フクイチの敷地内は、3号機前でバスの中でも500μシーベルト。あちこちに100ミリSvを超えるデッド・スポットがあり、
酷いと5Sv、10SVという致死量の被曝地帯が点在している。フクイチでは20年以上たっても作業員はプロテクターを手放す
ことができない。おそらく、100年後でもプロテクターが必要な猛烈な被曝環境であり続ける。

死の街大熊町では320μSv。2年半居続ければ、7SVになり死んでしまう致死量の放射能。
双葉町や30キロ圏外でさえも、至るところ10μ越えが点在している。福島市の渡地区でも
100μ以上が計測されている。

現在福島市や郡山市の大半が0.3~3.0μ。これは死の街プリピャチとほぼ同じ。
何十万人もの住民が、子どもや妊婦を含めて、300年間人が住めないとされる死の街プリピャチと
同じ被曝環境で生活している。

土壌汚染で見ても、福島浜通り、中通はチェルノブイリ汚染地域と同等、
もしくは最高レベルではチェルノブイリを遥かに超えている(大熊町3,000万Bq/㎡)。
福島の土壌を測った専門家は、「こんな猛烈な汚染は見たことない」と口をそろえて言う。

どうみても、福島はチェルノブイリを超えている。
おそらく原発事故の規模、および過酷さは福島の方が2ケタ上回る。


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