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>>136
3人目は60代の男性。東京電力の元請けとして仕事を受註した東芝から派遣された。勤務したのは5月13日、14日の2日間。
排水処理関連作業に従事しており、機材の搬送作業中に倒れた。死因は心筋梗塞だが、診断書によれば、死亡は作業に起因するものではないという。
4人目は40代男性で、東電によると「協力企業の社員」だという。勤務日数はわずか7日間で、8月16日に急性白血病で亡くなった。
死亡時には既に退職していた。「故人を特定されたくない」という遺族の意向で、東電は情報公開を拒んでいる。
5人目は50代の男性。大成建設JV(ジョイントベンチャー)から派遣され、8月8日に勤務を開始した。タンクの組立作業に従事していた。
10月5日の朝礼中に倒れ、いわき市立総合磐城共立病院に搬送されるが、翌日6日に死亡。死因は後腹膜腫瘍による敗血症性ショックだった。
6人目は60代で清水JVから派遣され、5月22日から勤務を開始した。勤務日数は58日間。コンクリートの打設作業に従事した。
1月9日、作業中に体調不良を訴え、いわき市立総合磐城共立病院に搬送された。死亡したのは2日後の11日、急性心筋梗塞が死因だった。
東電は、こうした作業員の死亡に対して、一貫して作業被曝との関連はないとしているのです。