14/06/14 23:27:20.16
>>82
>Knoepfler Blogで言っているのは
>129B6F1のOct4-GFPマウスの株を持っていないということ
129B6F1のESを樹立さえすればGFP挿入は小保方でもできるらしく、若山は
GFP挿入箇所の問題を取り上げていた。残念だったな。
また、キメラ作成で使ったはOct4-GFPでなく常光のCag-GFP。
そして、特許の文章にも129B6F1G1(GFP陽性)のESを用いたと
書かれている。
(j-tokkyo記事参照)
URLリンク(www.j-tokkyo.com)
>【0033】
>C.倍化4倍体胚を用いたESマウスの作成効率の検討
>先の実験で倍化4倍体胚の細胞数の増加が確認されたので、
>次にESマウスの作成効率の検討を行った。
>使用したES細胞は、一般的なES細胞株であるE14、
>ntES細胞として129B6F1G1(GFP陽性)および
>BDmt2、ならびに近交系由来のES細胞株としてDFC3H
>(合計10株をランダムに使用)を用いた。