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理研再生研、小保方研究室に残る細胞を解析
読売新聞 6月14日 10時6分配信
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STAP(スタップ)細胞が本当にあるのかどうかを調べるため、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が、
小保方晴子ユニットリーダーの研究室に残っている細胞などの独自調査を進めていることが13日、わかった。
小保方氏が「STAP」だと主張している細胞が、実はES細胞(胚性幹細胞)だったとの疑いが指摘されており、細胞に含まれる遺伝情報などを詳しく解析するという。
理研広報室によると、同センター内の小保方氏の研究室には、STAP細胞に増殖力を持たせた「STAP幹細胞」や、
STAP細胞から作ったマウスの組織とされる試料などが、冷凍保存されている。同センターは先月から、外部の専門家の意見を聞きながら遺伝子を詳しく調べており、結果は公表する方針だという。
最終更新: 6月14日 10時6分