14/06/12 11:42:18.71
>>576
>>542
【笹井芳樹の時系列】
[2012年12月21日] 小保方氏の採用面接に参加
[2012年12月28日] 笹井版 Nature 論文の叩き台作成 (ただし過去の実験データの確認をせず)
[2013年03月10日] 笹井版 Nature 論文を投稿 (以降12月20日の採録決定まで論文改訂・追加実験を繰返している模様)
[2013年03月??日] 小保方氏が CDB にユニットリーダーとして着任。以降、小保方ラボの立ち上げまで笹井研に間借り(?)
[2013年04月24日] 発明者の一人として国際特許出願 PCT/US2013/037996 を行う。(URLリンク(patentscope.wipo.int))
この国際出願とそれまでに出願済みの2本の米国仮特許出願 (US 61/637,631, US 61/779,533) との相違点は
1. 笹井氏が発明者として加わっていること
2. STAP細胞が胎児にも胎盤にもなるという主張が加わっていること
3. STAP幹細胞・FI幹細胞の作成が加わっていること
など
[2013年10月??日] 小保方ラボ工事完了・ラボ立ち上げ
[2013年11月05日] 小保方氏が次世代シーケンサーによる解析データを登録
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
このデータについては kaho 氏や複数の大学の研究チームによって疑義が指摘されており、実験不正が疑われている。
[2013年12月20日] 笹井版 Nature Article、Letter の採録が決定
上述の国際特許出願PCT/US2013/037996との相違点は
1. 光る胎児と胎盤の画像
2. メスのSTAP幹細胞
3. 実験条件の異なる博士論文からの画像の不正流用
など (スレリンク(life板:11番) )。
光る胎児と胎盤の画像については、不可解な画像の誤用が指摘され、また画像修正等の不正の可能性も指摘されている。
そもそも光る胎盤の実物を確認した人物は存在しない可能性もある。
[2014年01月28日] STAP細胞について記者発表
「非常に説得力のあるデータが1個1個ある。でもちゃんと裏取りがされている。これは作ったような話ではできるものではない」等と発言
[2014年02月18日] 小保方氏から Nature Article の Fig.2d と Fig.2e に博士論文(もしくはそれに酷似した資料)からの
画像流用を伝えられ、正しい実験結果との差し替えではなく、なぜか画像を新たに撮り直すことを指示