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[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという実験は笹井氏主導?]
スレリンク(life板:677番)
2012/04/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
URLリンク(patentscope.wipo.int)
2012/12-01 ★ここで笹井氏がプロジェクトに参加
スレリンク(life板:13番)
2013/03/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
URLリンク(patentscope.wipo.int)
↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。
2013/04/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
URLリンク(www.google.co.jp)
URLリンク(patentscope.wipo.int)
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される
[特許出願書類中の記載事項の比較]
スレリンク(life板:11番)
「胎児にも胎盤にもなる」 …… 出願C以降
「光る胎児と胎盤の画像」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Letter が初出?)
「STAP幹細胞・FI-SC」 …… 出願C以降?
「STAP幹細胞120日実験」 …… 出願C以降
「メスのSTAP幹細胞」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Article が初出?)
「TCR再構成の確認」 …… 出願B以降 (Science 投稿論文が初出?)
「EpiSCとの比較実験」 …… 出願B以降
「博論からの画像流用」 …… 出願Aのみ (B・Cには含まれず、Article で復活。出願Aの時点で既に弱酸刺激処理の結果として不正流用)