14/06/06 20:16:29.19
東京女子医科大学教授の大和雅之です。
みなさん、ほんとにわかってませんね、
STAP細胞事件を語るならば、
いくつか観て欲しい映画や、読んで欲しい小説があるのですが、
そのうちのいとつが、
1994年公開のジョン・ウォーターズ監督の
せめて、映画『シリアル・ママ Serial Mom』です。。
ヒロインはマダム・ベヴァリー、
彼女は郊外都市に、歯科医の夫と、二人の子供としあわせに暮らし、
グッドワイフであり、グッド・マザーであり、
しかも美人でおしゃれなんです。
ただし、マダム・ベヴァリーには、ひとつだけ弱点(?)があって、
いつもは花が開くような頬笑あ似合う素敵なマアムなんですが、
ただし、愛する家族に不幸をもたらす者が現れるやいなや、
容赦なく、罰としての血も凍るような制裁を加えてゆく。
たとえば、ある教師が、自分の愛する息子がホラー映画大好きえあることをバカにした、
するとベヴァリーは、クルマでその教師を轢き殺す。
はたまた娘のボーイフレンドが娘をフッて、他の子に乗り換えた、
するとベヴァリーは、火かき棒で串刺しにする。
こうしてベヴァリーは、次から次へと犯罪を犯してゆく。