14/06/06 20:10:31.04
記者)
理研のSTAP細胞の関連で、小保方氏が撤回に応じた論文1本についての疑惑がまたありまして、
今、理研の方は、調査の必要はないという方針を示しているわけですけれども、理研の改革委員会が、
改めて調査をするようにということで理研に申し入れたことがありますが、大臣としてはどのようにお考えでしょうか。
大臣)
これは、基本的には理研が適切に対応することだというふうに思いますが、非常に国民的に関心の高い
課題であると思いますから、国民に理解してもらう意味での説明責任が問われますから、理研としても
それに応じた対応を内部で考えていただきたいと思います。
記者)
それは、調査を促す方向として、大臣は調査をする方がベターだというお考えでしょうか。
大臣)
いや、それは専門的な理研のスタンスですから、調査をするかしないかは、その内容によって理研が
判断されることでありますけれども、ただ、いずれにしても、国民が納得できるような対応を理研はとって
いただきたいということであります。
URLリンク(www.mext.go.jp)
追加調査に対して消極的な事しか言わない下村