14/06/06 19:42:42.86
NHKニュース詳細3日
この検証実験について、理化学研究所の外部の有識者で作る改革委員会の岸輝雄委員長が2日、記者会見し、
「STAP細胞の有無に関しては、あると言う人が実験を行うべきだ」と述べ、小保方研究ユニットリーダーに参加を求める方針を明らかにしました。
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改革委員会の岸輝雄委員長は「本当に作れるという人が、作るのをあきらめたと言わないかぎりは、あるような雰囲気になってしまう。
期限を限って、その間にできないのであれば、現時点では『ない』ということにしなければならない」と話しています。
NHKニュース詳細6月4日 12時18分
三木秀夫弁護士によりますと、また「論文を撤回することでSTAP細胞があるという事実がなくなるわけではない。
理化学研究所でできないならば、別のところで一からSTAP細胞の実験を行っていきたい」と話していたということです。
時事通信 6月4日(水)23時34分配信
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが英科学誌ネイチャーに発表した2本のSTAP(スタップ)細胞論文の撤回に同意したことについて、
外部有識者で構成する理研改革委員会の岸輝雄委員長は4日夜の記者会見で、「論文は撤回してもSTAP細胞はあると言うなら、本人が検証実験をやるしかない」と述べた。
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小保方氏の検証実験参加を提言するのは好意からではなく、「研究者にとって実験を公開でやるのは厳しく、絶対にうそを言えないということだ」と説明した。
毎日6日
STAP細胞の論文不正問題で、下村博文文部科学相は6日、閣議後の記者会見で、理化学研究所が進めているSTAP細胞の検証実験に、
小保方晴子・理研研究ユニットリーダーが参加すべきだとの認識を改めて示した。
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下村文科相は「小保方さんが(研究の)中心的な役割を担ってきたし、本人は200回も(STAP細胞を)作ったと言っている。
ベストの状態で検証することが重要だ」と述べ、小保方氏の参加を支持した。
この流れで、「ベストの状態」の意味、分かるだろ。