14/06/06 19:16:47.96
下村大臣が理研に対して,小保方を検証実験に参加させるよう指示したようだ.
もし,ここで小保方がSTAP細胞の捏造を認めて謝罪したら,下村大臣はと
んだ赤っ恥をかくことになる.
小保方は,早稲田の大先輩を裏切る訳にはいかないので,もはやSTAP細胞
の存在を否定するような言動はできなくなる. 例えば,改心してSTAP細
胞の捏造を自白するような事は許されない.
すなわち,下村大臣は,小保方がまともな人間に戻るチャンスを奪ってしまっ
たことになる.
検証実験で,小保方は,必ずSTAP細胞作製に成功しなけばならないという
プレッシャーを受け続けることになるだろう.
このプレッシャーに一瞬でも負ければ,麻薬のような細胞捏造の誘惑に勝てな
くなり,再び犯罪的な行為に及ぶ.
研究不正で懲戒解雇予定の者に検証実験をさせるなど前代未聞だが,その検証
実験においても不正が行われる事になれば,これはもう一種のスキャンダルだ.
下村大臣の責任問題になる.
自らリスクを負いながら,あえて後輩の小保方を窮地に追い込む早稲田の歪んだ
母校愛とは,いったい何なのだろうか.