STAP細胞の懐疑点 PART383at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART383 - 暇つぶし2ch203:名無しゲノムのクローンさん
14/05/20 22:07:57.42
「君は有望だ、ガラスの靴を履くに相応しいシンデレラだ」という
大和の褒め殺しによって、晴子はやる気のあるリケジョという
評価が、ラボの中で出るようになった。

そこで大和は、次の策として、晴子にロンダ・キャリアアップさせた。
その結果晴子は、人脈を広げながら、遂に理研にもぐりこめた。

新細胞発見を大々的にアピールするという当初からの大和の目的遂行
のために、有力誌に英文論文を採用させるには、大和では力不足であり、
世界に名の通った有力研究者の存在が必要であった。

晴子は、笹井に接近し、論文執筆を実質的に委任したが、
新細胞の名前は、プリンセス細胞かシンデレラ細胞という線は譲れなかった。
それが、大和とのこれまでの関係を象徴するものであったからである。
大和も、これに同意してくれた。

しかし、笹井から、「それは僕のセンスではないね」と突き放されたため、
論文完成を優先して、STAP細胞という無機質な名前を渋々承諾した。

その後のド派手な記者会見の采配とラボのメルヘンチック・リフォームの手配は、
笹井の手腕である。
新参の晴子には、広報と予算に口出しできる権限が無かった。

各人の思惑を孕んだ1月末の記者会見の後の騒動は、広く世間が知るところである、


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