14/05/12 22:20:38.98
京都大iPS細胞研究所は12日、山中伸弥教授が研究不正を否定した2000年の論文について、掲載した欧州の学術誌からも「不正の証拠はない」との見解が届いたと発表した。
山中教授はインターネットで画像などに不正の疑いを指摘されたとして4月末、記者会見を開き、「一点の曇りもない」と反論した。
これに関して学術誌は「不正な操作が行われたと考える理由はない。不確実な根拠に基づいて論文に疑義がかけられたとすれば、極めて残念」との見解を示したという。研究所の広報担当は「見解は、研究所の調査結果と同じと理解している」とコメントした。
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