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◆STAP細胞:小保方さん処分は1カ月後 理研
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毎日新聞 2014年04月01日 12時16分(最終更新 04月01日 12時24分)
小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダー(30)は昨年3月に現職に就任、
神戸市にある発生・再生科学総合研究センター(CDB)に研究室を持った。
当初からかっぽう着姿の小保方さんが見られていたという。
今年1月末、英科学誌ネイチャーにSTAP細胞の論文が発表された後は、
STAP細胞の新たな実験に取り組もうとしていたとされる。
2月上旬に論文への疑惑が浮上し、理研の調査委員会が設置された後は、研究現場からは離れ、
調査委の聞き取りや研究所内の懇親会などのため研究所へ来ていたという。
3月14日の調査委中間報告の会見では、小保方さんについて「心身ともに疲れ切った状態」
「精神状態があまり良くないと聞いている」などやつれた様子もうかがえた。
最近も必要に応じて研究所へ姿を見せる状態という。
調査委の最終報告では、小保方さんら論文著者らの処分については言及を避けた。
理研の「科学研究上の不正行為への基本的対応方針」(2005年)によると、研究不正が認定された場合、
懲戒委員会を経たうえでの不正認定を受けた研究者の処分
▽研究費使用の禁止▽研究費の返還などの対応が取られる可能性がある。
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処分については、対象者の弁明を聞く機会などを設定するため、
懲戒委の結論が出るまで1カ月程度はかかるという。