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中ノ鳥島とは (Wikipediaより)
北緯30度05分 東経154度02分座標: 北緯30度05分 東経154度02分に存在したとされる幻の島。1946年まで地図に記載されていた。
自然科学の観点から見れば実在したとは考えられないものだが、日本の領土として正式に認定されていた時期がある。
1907年8月 東京市小石川区の山田禎三郎が発見。山田はこの島を開発するため日本による領有を訴え
翌1908年(明治41年)7月22日に閣議決定により「中ノ鳥島」と名付けられ、日本領に編入された。
このような「幻の島」が発見された理由については、仮説の一つとして「詐欺話ででっち上げられた」という説があげられる。
中ノ鳥島の発見報告書には「高純度の燐鉱石が大量に存在する」「(羽毛を取ることのできる)アホウドリが多数生息している」という記述がある。
中ノ鳥島はあまりに都合のよい「もうかる島」だったのである。
ところが、この絶海の孤島を開発するためには多額の初期投資が必要なことも確かである。従って「島の開発資金を集めるという名目で詐欺話を企てた」ことになる。
話に信憑性を持たせないと投資家が資金を出すことはないので、国に申し出て国土として認定を受けたと考えることができる。
「詐欺話に信憑性を持たせるため、それなりに信頼のおける者」として詐欺師が担ぎ出したと考えるとつじつまが合う
(信頼性のありそうな者を担ぎ出すのは詐欺師の常套手段である)
この中ノ鳥島を「STAP」ね山田の名前を「岡野-大和-小保方」、信頼性のありそうな者を「理研-笹井」とすれば、今回の話とそっくりになる。