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小保方氏、理研に追加資料「重圧などから画像取り違え」
URLリンク(www.asahi.com)
STAP(スタップ)細胞の論文問題で、
小保方(おぼかた)晴子・理化学研究所ユニットリーダーの代理人の三木秀夫弁護士は7日、
論文の不正を認定した理研に対し、
不服申し立ての理由補充書などを追加資料として4日に提出したことを明らかにした。
三木弁護士によると、追加資料(A4判32枚)は小保方氏への聞き取りや研究の報告書などをもとに作成。
資料では、小保方氏は英科学誌ネイチャーに掲載された論文を執筆していた2013年1月ごろ、
研究室の移転やユニットリーダーに就く準備などで極めて多忙だったと説明。
論文発表を急ぐ共同研究者らからの重圧などが重なる特殊事情のもとで、
画像の取り違えが起きたと主張している。
ただ、実験ノートなどの新たなデータは示していない。
補充書ではこのほか、捏造(ねつぞう)や改ざんは司法的解釈に基づいてなされるべきだとして判例を提示。
また、理研が1年かけて実施しているSTAP細胞の存在の有無を検証する実験の結果を待って
不正の有無の判断を見直すべきだとしている。