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小保方氏「先を越されるかもという焦りあった」 背景を書面提出
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子氏(30)は7日までに、
不正とされた画像取り違えが起きた当時の状況について
「早く論文を発表しないと先を越され、新たな発見がなされるかもしれないという焦りがあった」
とする書面を、理研の調査委員会に提出した。
代理人の三木秀夫弁護士が7日明らかにした。
書面は4日付で、これまでの不服申し立ての内容を補充するもの。
書面で小保方氏は、問題となった論文を執筆していた2013年1、2月の状況について、客員研究員として、
理研で実験の指導を受けていた若山照彦氏が山梨大へ移る時期であり、極めて多忙だったと指摘。
「移籍前に若山氏のチェックを受 ける必要もあって投稿を急がざるを得ず、
画像の差し替えを忘れてしまった」と説明した。