14/05/06 18:32:54.56
今日の混乱の最大の原因は理研の対応のまずさ。
早い段階で「論文そのものが捏造である」ことを把握していたのに、それを隠ぺいしたことに尽きる。
「問題を論文の表面的な2つに矮小化」し「小保方氏一人の不正」としたことで、よりこじれた。
さらに「STAP細胞」が「あるともないとも不明の状態」にして、実証実験をすることで、本質か
ら逃れようとしたのが、致命傷となった。
理研の自業自得とはいえ、「全研究者の論文自主点検」までに飛び火している。
結論。「科学の問題を政治的に処理(各種の隠ぺい、共犯者の保護等)したら、後で収拾がつかなくなる」