14/05/02 20:56:56.78
調査委にいる研究者5名のうち4名が撃墜されたことになる。撃墜率 80%。
何ともまあ、すごいブーメラン砲だ。
ついでに言えば、これによって、山中さんも部分的に負傷を負った。
まったく、日本中の優秀な研究者ことごとく撃墜する勢いだ。
これを見て、「小保方さんは何とすごいトップガンだ」と感嘆する人もいるが、勘違いしてはいけない。
小保方さんは、彼らを撃墜しようとしているわけではない。むしろ、彼らを救おうとしている。
では、これら全体を撃墜しようとしているのは誰か? もちろん、ブーメラン砲を発射した人々だ。
つまり、理研の不正調査委員たちだ。さらに言えば、彼らの後押しをする、日本中の捏造批判派(理系研究者など)も該当する。
……これらの人々が、日本の研究体制を、いっせいに破壊しようとしているのだ。
( ※ それから研究者を守ろうとする小保方さんは、さしずめ、祖国を救おうとするジャンヌダルクかな。)
今の日本では、「不正を根こそぎ叩き出せ」とか、「膿(うみ)をすっかり出し切れ」とか、正義漢ヅラをした人々がたくさんいる。
しかし、そのようなことは、「神のように完全無欠ではない普通の人々を、ことごとく打ち捨ててしまう」という結果になるのだ。
いわば、「産湯とともに赤子を捨てる」というありさまである。
今の日本では、小保方さんを攻撃する人が多い。しかし、彼らが攻撃しているのは、
結局は、小保方さんよりも、一般の研究者たちなのだ。
(なぜなら人は誰しも完全無欠ではないからだ。)……そして、そのことに気づかなかった愚かな委員たちが、
「自分だけは完全無欠だ」と信じて大砲をぶっ放したあげく、その大砲の弾がブーメランとなって降りかかって、
自分たちを根こそぎ破壊してしまうことになったのだ。
何という愚かさ。