14/05/02 06:14:10.27
>>854
>大きな事件だと弁護士はただでもいいからやらせてくれということになるのか。
これはないです。
三木を始めとする4人の弁護士たちは、それなりの地位を築いており、小保方の
仕事がなくても食っていける者たちです。
むしろ、この事件の真相を知れば知るほど、弁護士としては闘いにくく、負ける
可能性が高いことを予測するはずなので、受任したくない事件です。
ですから、三木らは金を積まれないと受任しなかったはずです。
駆け出しの弁護士、特に、今は自分で事務所も持てない貧困弁護士が大勢います
が、こういう弁護士たちなら、売名のために受けたい事件でしょう。
けれども、そんな弁護士らに、この難儀な事件を処理できる力量はありません。
この事件は、三木のように、海千山千のタヌキ弁護士が真相をごまかそうとする
だけの事件であり、経験が不可欠で、新鋭の真面目な弁護士には対処できません。
弁護士の費用ですが、どこまでの範囲を受けたかによりますね。
まずは、理研に対する不服申し立てに関する事件。
その次には、懲戒解雇に対する事件も控えていますから。
懲戒解雇までも含んでおれば、着手金は、多分、弁護士1人当たり100万円以上
だと思います。
もし、懲戒解雇を無効にできれば、報酬はその倍くらいかな?
小保方は、弁護士費用として少なくとも1000万円は覚悟していると思います。