STAP細胞の懐疑点 PART330at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART330 - 暇つぶし2ch10:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 09:56:32.33
[笹井氏の会見に対する反応]

2ch 生物板での反応:
スレリンク(life板:28番)
 「昨日の笹井氏の会見は全くまともな反論になっていない。ただのこけおどし。 」

岸輝雄・ 東京大名誉教授・理研「研究不正再発防止のための改革委員会」委員長の反応:
URLリンク(www.nikkei.com)
  笹井芳樹氏の責任について「(理研の小保方晴子氏と)同等の責任を持つべきだ」
  と批判した。改革委は理研に対し、共著者の責任を明確にするよう求めていく方針。
  …
  実験ノートを見ていないと発言したことに関し「一緒に出したことが大事で、ある
  部分は知ってるが、ある部分は知らないということは普通はあり得ないだろうと思
  う」と苦言を呈した。

大隅典子・東北大学教授・日本分子生物学会理事長のコメント:
URLリンク(nosumi.exblog.jp)
 「以上のような可能性を総合的に判断すると、
  「STAP細胞が無くても十分説明できる現象である」と考えられます。」

吉村昭彦・慶応義塾大学教授のコメント:
URLリンク(new.immunoreg.jp)
 「現在のところキメラや幹細胞でTCR再構成もBCR再構成も見つかっていないので
  STAP現象があるという積極的な根拠はなく、むしろ『ない』と考えたほう常識的である。」

著者らの公表したゲノムデータを解析し、疑義を指摘した kaho 氏のコメント:
URLリンク(slashdot.jp)
 「作成日時によってその時々の「STAP細胞」があるかのようです.
  そうであれば他の幹細胞と一致しないのは当然だと思います.
  「STAP細胞」と同じ名で呼んでいながらその性質は日々変わることになりますから.」

11:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 09:56:54.86
>>8
>(22)STAP細胞の作製を200回以上行ったにも関わらず実験ノートが4~5冊に止まる理由

ここは笹井が説明してた、というか逃げ口上を小保方に提供してたやろ。
パソコンで電子ファイルで保管してるケースもあるかもしれないと。

だから、その電子ファイルの実験ノートがあると逃げたら、その電子ファイルの情報量や
電子ファイルの保管場所を追及すればいい。
もし、小保方の個人所有のノートパソコンにある、という話であれば、理研のセキュリティ体制の
甘さと合わせて、ノーベル賞級の偉大な発見に関わる実験ノートが、個人パソコンで持ち出し可能
になってる部分を
1.セキュリティが甘いという表現を超えた異常性
2.本当にSTAP細胞は重要な発見なのか(実験結果すら無いのでは?)
という観点で攻めれば良い。

12:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 09:57:05.81
372 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/17(木) 10:54:18.65
>>287
昨日の笹井氏の会見は全くまともな反論になっていない。ただのこけおどし。

ライブイメージングがどうとか → 死んだ細胞がマクロファージに食われただけ
スレリンク(life板:12-14番)
13 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/16(水) 09:46:44.99
...
明らかにマクロファージの食作用であって、これを見て「STAP現象だ!」なんて思うのは、
初歩的な免疫学の知識がないか、嘘つきかのどっちか

STAP細胞とES細胞の大きさがどうとか → どうとでもなる
スレリンク(life板:466番)
466 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/17(木) 01:30:43.12
...
笹井「全てのSTAP細胞は全てのES細胞より小さいので、細胞の大きさを見ていればES細胞と混同することはあり得ない」

反例
URLリンク(www.nature.com)
6μmのES細胞、8μmのSTAP細胞をFACSで抽出すれば、細胞サイズの大小関係は反転する

ES細胞とかTS細胞を混ぜても云々 → 混ぜないでそのまますり替えればいい
スレリンク(life板:7-10番)
...
つまり、その時々にストーリーにあう細胞を使っていたことになる。
実験ごとにマウスがてんでバラバラなのは、そのためである

URLリンク(slashdot.jp)
...
作成日時によってその時々の「STAP細胞」があるかのようです.
そうであれば他の幹細胞と一致しないのは当然だと思います.「STAP細胞」と同じ名で呼んでいながら
その性質は日々変わることになりますから.

13:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 09:57:44.59
大隅典子・東北大学教授・日本分子生物学会理事長に寄せられたメールの一部:
URLリンク(nosumi.exblog.jp)

「ESキメラとSTAPキメラは作製法が異なっていたことがそのまま答えになる」と思うに至りました。
つまり
(1)ES細胞をsingle cellにばらしてblastcystにinjectionすると胎児のみに寄与する
   (注:胎盤中央部は胎児由来なのでGFP陽性になります。ここで「胎児のみに寄与する」とは
   「胎盤全体がGFP陽性にはなるわけではない」という意味です)、
(2)ES細胞塊を小塊に切り分けてblastcystにinjectionすると胎児と胎盤の両方に寄与する、
ということではないかと考えてみました。残念ながら(2)に相当する実験を行った文献は見つかり
ませんでしたが、「8-cell embryoとES細胞塊とを融合させる」という形でのキメラマウス作製
を行っている文献が見つかりました(添付)。これは、ES細胞を「細胞塊として取り扱う」(single
cellにしない)という意味においては(2)に限りなく近い状況を再現していると考えられると思
います。驚くことに、Fig. 2J, 2KではTrophectodermにES細胞が取り込まれています。これ
は「invivoで作製されたiPS細胞はtotipotentである」というHannaらの論文(Nature 502
340-345, 2013)のFig. 4f によく似ています。なお添付文献のtext中には「積極的にtrophectoderm
に寄与したのではないかもしれない」という遠慮深い表現もありますが、Fig. 5Hでは胎盤(しか
も胎盤外縁部まで)が明らかにGFP陽性となっており、textにもそのように記載されています(黄
色でハイライトしました。なおここでFig. 5Gと書かれているのはFig. 5Hの誤りと思われます)。

つまり、ES細胞を「塊のまま」使ってキメラマウスを作製すれば胎児と胎盤の両方にコミットする、
と考えられるのではないかと思いました。そして、笹井氏の「胎児と胎盤に寄与できる既知の多能性
細胞はない」という主張は誤りであると思いました。即ち「STAP細胞の存在を仮定しなければ説明
ができない現象がある」のではなく、kahoさんの解析を基づいて考察すれば「ES細胞であったとし
なければ説明ができない現象がある」と言うべきと思われます。

14:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 09:58:19.29
大隅ブログURLリンク(nosumi.exblog.jp) コメント欄より
Commented by LiveCell at 2014-04-18 08:41
ライブセルイメージングの開発を行っている者です。
話題になっているので、イメージを見てみました。
セティングはx10オブジェクティブ、DICイメージの質が悪いのでおそらくプラスティックボトルかディッシュ、自動焦点機能を使用、といったところでしょう。
興味深いのは蛍光非発現の細胞が減っていること。
細胞死によるのであれば、死んだ細胞のカスが残りますが(DICでは白く光って見える)、きれいに無くなっているので何かによって処理されていると考えられます。
この系ではおそらくマクロフェージの類だと思います。
では、マクロフェージであればイメージ中に見えているはずですが、最初の方のイメージ中にはありません。
これは自動焦点機能によるマジックでしょう。
たぶん、輪郭抽出による自動焦点機能が使われていると思いますが、この場合、焦点はディシュ表面ではなく、丈のある物体(イメージでは球形の細胞)の方に当たります。
マクロフェージのようなディシュ表面にべたっと付くタイプの細胞はこの条件では見にくいはずです。
後半に行くに従い、激しく動く細胞が見えだしますが、これは球形の細胞が減ったため、自動焦点がディシュ表面に移動し、見え始めたと思われます。
もし、この激しく動く細胞がSTAP細胞であれば、蛍光発現細胞に由来するはずですが、このイメージング条件ではディシュ表面に居る細胞が分からないので何とも言えません。
が、マクロフェージに補食されたと考えた方が合理的なように思います。
焦点をディシュ表面に固定化するかz-スタックを取ってイメージングすれば答えは簡単にでます。
おそらく、蛍光発現細胞がマクロフェージに補食されたイメージが取れると思います。
また、理研のURLリンク(www.youtube.com)を見てみましたが、細胞がクシュとなるきれいな細胞死の一つのパターンのように見えます。
個人的にはこのような細胞(おそらく死細胞)からマウスが発生するとは思えません。
ですので、未だ隠されたトリックがあるはずです。。

15:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 09:58:51.11
スレリンク(life板:471番)
471 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/20(日) 14:22:39.45
>>463
サンクス。今見つけたところだった。
で、ちょっと、というか、非常に気になることに気づいた。

「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という事について、
US 61/779,533 13.03.2013 (Pr. Doc.)
URLリンク(patentscope.wipo.int)
の方には、記述がないが、

PCT/US2013/037996 24.04.2013
URLリンク(patentscope.wipo.int)
URLリンク(www.google.com)
の方には記述がある (パラグラフ40など)。

そして、後者の方には発明者として笹井氏が追加されている。

これはどういうことかな~

16:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 09:59:36.21
スレリンク(life板:677番)
[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという実験は笹井氏主導?]
2012/04/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2012/12-01 ★ここで笹井氏がプロジェクトに参加
2013/03/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)

 ↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
 ↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。

2013/04/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
        URLリンク(www.google.co.jp)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される

17:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:00:07.80
スレリンク(life板:705番),722
705 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/24(木) 13:52:46.96
  >>18
  出願Aにも出願Bにも "STAP幹細胞" に関する記述がない?

  出願A (パラグラフ00142) と出願B (パラグラフ00168) には
  "ACCs were passaged at least 5 times, with continued expression of
  Oct4 observed." (ACCはここではSTAP細胞と同じ意味)
  くらいしか記述がないっぽいが、
  出願Cではパラグラフ00271や Fig.24B で
  STAP細胞を「幹細胞化」できる (120日以上self-renewalが続く) ことが明確に述べられている。

  「STAP幹細胞」に関する実験を若山先生がしたのは何年何月のことだったっけ?

722 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/24(木) 13:59:39.73
  >>705

  あれ? 出願Cでは120日以上継代したっていってるのに
  なぜ出願B (出願Cの30日ちょい前) にその事を載せてないんだろう?

18:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:00:39.42
スレリンク(life板:786番),805
786 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/24(木) 14:40:17.77
  >>769
  > 笹井が関わるようになってから「幹細胞化」の話が出てきたってこと?

  少なくとも特許出願に限って言えば、そういうことになる。

  > 若山はいつ「幹細胞化」に成功したんだろ?

  それがすごい気になってきた。

  「120日以上」の実験がエアじゃなかったら、
  出願B・Cより遥か前に成功できてないとおかしい。
  でもそうすると何故出願Bに載せなかったのか疑問が残る。

  「120日以上」の実験がエアという可能性もありそう。

805 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/24(木) 14:54:42.91
  >>786

  > 「120日以上」の実験がエアという可能性もありそう。

  Article の Fig.5c がその実験にあたるが、そもそもこの図がおかしいという指摘が既にされている。
  黒丸と白丸が全然縦にそろってない。PDFを拡大してみるといかにも手で書いたっぽい。
  っていうかなんでSTAP細胞は3点しかプロットされてないんだ?

  ちなみにポエムにもあったけど、この図↓の山中先生の論文にそっくり:
  www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0092867406009767

19:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:01:16.29
スレリンク(life板:292番)
292 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/24(木) 22:53:38.39
>>16

URLリンク(www.asahi.com)
で問題になった Letter Ext.Fig.8 の
"female STAP stem cells" については、
出願A・出願B・出願Cのいずれにも記述はなかった。

この実験 (まあ実際はエアなんでしょうけど) は論文のリバイス中に追加されたっぽい?

20:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:02:07.75
スレリンク(life板:45番)
45 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/24(木) 19:02:51.30
乱立スレage荒らし、ちょっと調べてみたらやっぱり完全に組織的グループ犯行のようでつ~
これ全部、判で押したように4月19日(土)あたりから大量書き込み始まって、翌20日(日)は完全休養(笑)、書き込みゼロ、そして21日(月)からまた一斉に書き込み始まってる━(゚∀゚)━ !!
普通は前後の日にたくさん書き込みがある何十本ものスレが同時に20日の日曜日だけ書き込みゼロなんて絶対有り得ないでショ!ww  バカじゃん!バレバレだよコレ!誰が見ても大量のバイト君が一斉指示で動いてるのが一目瞭然だよ~ 笑笑
いちおうageされた大量のスレの一部だけ参考までに貼っときますタ(^_^)
スレリンク(life板)
スレリンク(life板)
スレリンク(life板)
スレリンク(life板)
スレリンク(life板)
スレリンク(life板)


で、こっちが本スレ。当たり前だけどこっちは4月19日(土)から21日(月)まで何の途切れもないよ
STAP細胞の懐疑点 PART317
スレリンク(life板)

21:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:10:01.57
阪医のネイチャー・メディシンのときも詐欺罪だと掲示板で書くアホは居たな。

320 : 卵の名無しさん[] 投稿日:2006/01/15(日) 12:37:48
(一般論ー世界常識)
論文捏造ー科研費(税金)泥棒ー詐欺罪ー懲戒免職の上、逮捕

638 :名無しのひみつ :2005/09/25(日) 21:16:52 ID:H2FCPpVK
聞き飽きた。ごちゃごちゃ言うだけで結局訴えないクズばかりだからな。
だから晒されるんだよ。はやく訴えろよ。
しょせん口先だけのハッタリか?(みんなで大爆笑!)

あのなー、とっとと 訴 え ろ と言ってるだろ。
くだらねー脅しなんかしてないでまず訴えろよ。ほれ訴えろ。すぐ訴えろ。
警察にも行け。すぐに告訴状だせよ。被害届けも出せよ。はやくしろ!
だから、やれるもんならやってみろよ。しょせん口先だけのヘタレか?

639 :名無しのひみつ :2005/09/25(日) 23:26:08 ID:Ja5EpjBL
最終局面=最終バトルだな
こたえ
770 :ID:oKdnPTn20:2005/09/25(日) 23:02:02 ID:NMSaA6P00
701だ。
俺の居ない所で話が進んでいたようだな。ちなみに762は俺ではない。

とにかく、俺自身も捏造は否定しない。だがそれは下Pが命じた事だ。あんな
に名誉欲に汚い奴だとは思っていなかった。IF30は俺のものになっても、それ
を指導したのが自分だという名誉欲しさに俺を利用した。誰がどう考えてもあ
いつが最も厳しく罰せられるべきなのは言うまでもない。俺が被害者である事
は歴然とした事実なのだから。

640 :名無しのひみつ :2005/09/25(日) 23:45:15 ID:OOaheIYa
研究分野での捏造論文は刑事事件における死刑判決に値する犯罪です
今一度全員、厳しい心境になってください

22:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:13:28.01
理研 →STAP検証成功
マスコミ→世紀の発見はあった!報道で後は知らんぷり
アンチ→逃亡or論文間違ったオボが悪いと捨て台詞

23:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:24:10.31
最初はバカンティラボ(バカンティ、小島)とTWInsの大和がいろいろ考えたオモロイ儲け話が原点と思われる。

もともとバカンティの弟が「発見」したとされてるspore-like stem cell(これも誰にも再現されていない手品)を元ネタにした
STAP話を打ち上げるために、小保方の詐欺師としての気性を見込んだ大和がバカ研に送り込んで育成させた。
手品習得後、審査のザルさでもともと定評のあった常田に依頼してほぼノーチェックでPh.D(D論はあくまて手続き上の書類と見なしていたと思われる。)を承認させ
すぐさま実行部隊として理研に押し込んだ。(理研の若山研はこの時に小島の紹介でバカ研と提携することになった。)
2年後のユニットリーダー採用面接は大和が演出したが、政治家ルートからの強力な働きかけ(「STAP」「ワセダTWIns」「AOリケジョ」をイイネ!と呟く謎の大臣?の推薦)もあった可能性がある。
それを真に受けた竹市や笹井らはSTAP研究を最重要&極秘プロジェクトに昇格させた。
この辺「複数の人が独立に別方向からウソを言えばウソと疑わなくなる」という演出効果により、疑われないまま話が進んで行ったと思われる。
そしてここまでの努力で、華々しい花火の打ち上げに適した場所と、信頼される共著者と、ブランド論文作成機(笹井)のサポートが手に入り、計画は最終段階に入る。

さて、そもそもSTAPは捏造である。実在する可能性は0ではないが、少なくとも小保方が習得した方法は「捏造法」であり、
メンバーはその前提で詐欺計画を進めた。(実在するのならもっと直接的な金儲けが出来るわけで、回りくどい方法を取ったこと自体が詐欺性を証明している。)
具体的にはSTAPの利用価値は「花火」であり、その一瞬の輝きの間に最大限にセルシード社への出資や共同研究を推進し、一方で匿名のポエムを通して
捏造疑惑をもコントロールしながら株価操作をおこない小金を儲ける。後は「存在しないこと」は誰にも証明できないので、そのまま話題をフェードアウトさせていけば良い。
凹も世間の注意を引く囮として適度に暴れながら、やがてフェードアウトさせる。

24:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:24:41.35
理研は眺めの良い花火の打ち上げ場所として最適であり、「stap論文」に連動した株価変動も多くのバイオ系企業に及ぶので、それを見越した株取引も有効である。
URLリンク(okiraku-news.net)
実際バイオ関連株の多くがこの時期、釣られて似たような動きをした。
URLリンク(keizai-chart.com)

もう1つ別の、インサイダー取引と疑われる動きもあり、こちらの目的は大和氏とTWInsのボスである岡野氏が大きく関与しているセルシードの救済そのものだったと思われる。
セルシードは経営的な実績もなく資金調達にも四苦八苦の状態であり、その救済は危急の問題になっていた。もし倒産することになればTWInsの所長で、セルシードを
大学の関連事業として推進していた岡野氏の立場も危うくなる。
この詳しい過程はリンクにある通りだが、
URLリンク(okiraku-news.net)
STAP論文発表に合わせた新株予約権発行、それによる信用回復を根拠にした2ケ月後のより安全な出資者による増資によって、経理上の健全性を取り戻し、
新たな資金を手に入れたことになる。
しかしこのウルトラCとも言える融資手順のために、ある種の勢力から信用保証や株価操作の協力を得ていたとすれば、見返りにやはりインサイダー情報が提供され、
それを活用した利益供与が行われていた可能性がある。
2月5日以降大和氏が行方不明となって様々な憶測を呼んだこと、それに歩調を合わせるように謎の「ポエム」がネットに投稿され、STAPへの疑いを煽っていたことは
バイオ関連の株価下げ局面を確実に作るのにうってつけな「事件」だった。そもそも捏造と判っていて論文発表すればこの株価の動きも必然であり、STAP話はこの目的にぴったり合うのである。

結局、現在までにセルシード勢は目的の資金調達まで完了し、関わった者への株価操作による利益供与も終わっていて
理研の信用が毀損された状態と、文科省が予定していた理研特定法人化がリセットされた状態だけが残っている。 (小保方氏の信用失墜はまあ、当然として)
たかがちょっとした儲け話のために日本の科学全体が毀損されたわけで、長期的な被害の深刻さはLD事件を遥かに超えると思われる。

25:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:25:12.41
【小保方氏・STAP細胞関連時系列】 政治の動き追補版
2002年04月 小保方、早稲田大学理工学部応用化学科入学、AO入試1期生
2005年    常田教授の指導、東京湾の微生物等を研究★ もともとは1年中東京湾の泥を掬って調べて回るような、地味な研究生活だった。
2006年03月 早稲田大学理工学部応用化学科卒業
2006年04月 修士課程進学 指導常田
2007年    再生医療に転向、女子医大の研修生にもなり大和や岡野の指導 ★ 転機1 「何か」の囁き。突然、それまでとは違った派手な研究生活へと変貌
2007年    返済不要の早大給付奨学金獲得
2008年03月 修士号取得
2008年04月 博士課程進学 指導常田
2008年04月 学振研究員DC1獲得。3年間「月20万円奨励金+年60万円科研費」受給 ←本来ハードルが高いが指導教官達の推薦で可能
2008年09月 ハーバード大留学。1年半滞在。バカンティ指導、万能細胞の研究開始★ 転機2 ここから3年間でバカンティの下、精巧な「手品」を習得
2009年08月 小保方・大和・バカンティ、最初のSTAP論文をネイチャーに投稿
2010年春  論文没。「細胞生物学の歴史を愚弄している」と酷評
2010年07月 小保方・大和、若山に協力を依頼。多能性判定マウス実験開始
2010年10月 後に理研が受け取る実験ノート1冊目の記録開始
2011年02月 D論でPh.Dを取得「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」
2011年03月 日米共同研究の成果を「ティッシュ・エンジニアリング・パートA」に発表
2011年03月 早大大学院卒業。ハーバード大に行く予定が3.11の影響で就労ビザおりず
2011年03月 若山の推薦で理研CDB入り。若山ラボ「ゲノム・リプログラミング研究」所属★転機3 理研に潜り込む。但し当初は無給の客員研究員でハードルは低い
 ハーバード大から海外勤務研究者として給与?ホテル住
2011年09月 STAP細胞をこの時点で100回程作成。以後も100回程作成。
2011年11月 後に論文となる酸刺激で初期化する万能細胞(STAP細胞)作製に成功
2012年02月 小保方と若山、STAP論文をネイチャーに投稿(不採用)
2012年04月 若山、山梨大に移籍
2012年07月 小保方、実験ノート2冊目記録開始
2012年12月26日 第2次安倍内閣成立 下村博文 第18代文部科学大臣に就任 ☆チェックポイント1

26:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:25:45.46
2012年12月 笹井 竹市の依頼で論文執筆アドバイザーに
2013年03月 理研の若山ラボ終了
2013年3月 安倍首相 TWInsを訪問。大和などが主導するセルシードの「自動細胞シート積層装置」などを視察 ☆チェックポイント2
URLリンク(www.kantei.go.jp)
 「今後の成長戦略の中において、再生医療を中心に、国家資金を集中的に投入していく」
2013年03月 「細胞リプログラミング研究ユニット」のリーダーに抜擢、5年契約 ★転機4 いきなりの大抜擢。ここはハードル高い。こんな話は理研のトップ以上の強い指示がない限り、
 「笹井の個人的な入れ込み」「小保方の2年間の評判」などでは成しえない。(しかも小保方の同僚からの評価は、決して良くはなかったと言われている。)
2013年03月 共著者14名でSTAP論文再投稿。笹井が本格的に論文再構成に加わる
2013年4月 下村文科大臣 第6回 産業競争力会議の場で、(名前こそ出さないものの)セルシードの話を大きく宣伝 ☆チェックポイント3
URLリンク(textream.yahoo.co.jp)
2013年04月 ハーバード大・女子医大・理研連名でSTAP特許出願
2013年08月 セルシード 論文掲載を確信して?UBSに新株予約権割当
2013年09月 笹井 若山の依頼でレターのコレスポに
2013年12月 論文受理
2014年01月28日 STAP細胞を記者会見で発表
2014年01月30日 ネイチャー論文が掲載。セルシード関係者が名を連ねていることからセルシード株価がストップ高 バイオ関連株価も急騰
2014年03月 数々のSTAP疑惑によりセルシード株は暴落。1/30の半値以下。新日本科学、ジャパン・ティッシュEなどバイオ関連株も同様。ここの株価操作を使えばばかなりの利益を得ている筈。

それ以外でもう1つ重要なセルシードの株取引は、2013年8月にUBSを第三者割当とした新株予約権を発行し、UBSはそれを2014/1/30~31で売り抜けている事、
それで得た出資金でセルシードは監査法人の「継続性の疑義」を解消しているが、そもそもその疑義が出ている状態でUBSが引き受けること自体が奇跡的。
何らかのインサイダー情報の提供、および何者か(恐らくかなりアングラな勢力)の債務保証を受けていたはずで、この点だけでも犯罪性高。
URLリンク(okiraku-news.net)

27:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:26:15.97
348 名無しゲノムのクローンさん:2014/04/22(火) 10:37:01.76
>>332
実はこれが一番問題じゃないかと思う

>早稲田内部では未だに何が問題か理解されてません
>新潮45より

色々深い考えが有って政治やマスコミを動かすインテリジェンス()の集合かと思っていたが
これだと、なかなか難しいね。

370 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/22(火) 10:45:29.66

いやほんとそうだと思うよ今回の深層は。
伝統的に科学とも言えない疑似科学で花火打ち上げたり金集めたりと学生サークルのノリでやってる人達が
たまたま再生医療という追い風で政府のブレーンになったり座長になったりして発言力を持っちゃった。
だから本人たちは悪い事をやってる感覚すらなく、何でこんなに追及されなきゃあかんの?ネット民てしつこいんだなぁ
ぐらいのレベルでやってるんだろうと思う。所長とか教授とかやってる年のひとですら。

28:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:26:47.42
10. 2014年4月22日 09:25:51 : 9fouzH6blc
現状を整理してみると、既得権益層の御用達であるところのマスゴミは、トカゲのしっぽ切りとしての報道に注力しているようだ。

この問題の本質は、アベノミクスの再生医療規制検討委員会から端を発しているのではなかろうか。
実に胡散臭いアベノミクスの再生医療規制検討委員会である。
この再生医療検討委員会を調べてみると、今回の騒動に実に脈々と繋がっているような気がする。
既得権益層の御用達であるマスゴミは、ダマスゴミであるから、そこを全くつつこうともせず、パーフェクトスルーをしている。
マスゴミがスルーするなら、ネットパワーで、そこをガンガンつつきまくろうではありませんか。 みなさまよろしく!

11. 2014年4月22日 09:54:55 : VHwv0S9A9E
>>10
全ての話はアベノミクスの成長戦略の1つの柱である、再生医療の検討委員会座長・岡野氏に繋がってるように見えるね。
女子医科大副理事長でTWIns所長でもあり、今回の事件の鍵を握ると見られる大和氏とは長年の親分・子分の関係にある。
今月号の新潮45を見ると氏の出身母体である(ちなみに小保方氏の出身でもある)早稲田大学理工学部・応用化学科の
詐欺的サイエンス・金儲け主義を断罪する内部告発が載っていて実に興味深かった。
人工赤血球や人工血小板の研究をぶち上げて各界から金を集めたまま、全く形にならないままうやむやにする体質のようで
今回のSTAPの話の原型じゃないかとすら思える話だった。
ちなみに岡野氏は未だに小保方氏を高く評価し、STAPへの疑惑は不当なものである、と主張しているそうな。
その一方で自分が作ったセルシードという会社は、STAP騒動にぴったり歩調を合わせて新株を売り抜け、資本増強に成功している。
この人の関与を疑わずして誰を疑えというのか?

12. 2014年4月22日 11:27:24 : PtSvdAPV56
>>11
大本をたどると、やはりそこに行き着くようですね。
理研幹部が絶対に触れられたくない、真っ黒けの隠し事。
インサイダー取引で利益を得たことが明らかになれば、これは完全な犯罪ですから、謝罪会見どころでは済まない。
手が後ろに回りますわ。
で、小保方単独犯で何とか事を収めようとしている。
時間を稼いで人の記憶が薄れるのを待っている。

29:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:39:39.40
スレリンク(life板:71番)
71 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/17(木) 10:05:30.15
笹井さんの会見、政治家や宗教家としてはすばらしい。
ただ、科学者や管理者としてはほぼ零点と感じました。

まず、1月の発表会見での発言に対する責任感は全く
ありません。「1個1個データもあり、裏どりもして
いる」と自らの発言は、「全くのでたらめでした」と
はっきり、謝罪すべきだったのはないでしょうか。
今回の会見で明らかした「生データを見ていない」
状態で、どうやって「裏どり」ができたのか。極め
て不思議ですね。

論文の最終作成者で責任を持つ人間が、今になって、
いくら「私は最後に手伝っただけ」「内容は知らな
い」と言っても通用しないのが一般社会の常識です。
ましては責任転嫁するような発言は、人間性に問題
があるのでは、と感じてしまいます。

また、理研に現存している各種のデータや標本など
を解析することもなく、「有望な仮説」とは科学者
の態度ではありません。論文を発表する前と後では
前提(信頼性の大きな欠如)が大きく変わっている
ことすら理解できないのか、極めて不思議ですね。

もし、論文への疑惑に対して少しでも真摯な態度を
取るなら、2月末ぐらいからでも、「データの裏ど
り」や、自らの手(小保方氏を含む)で「再現実験」
を行っているのが、普通の神経を持つ人の判断だと
感じますが、間違っていますか。

30:名無しゲノムのクローンさん
14/04/25 10:40:35.69
「笹井氏は小保方氏と同等の責任を…改革委員長」
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
 「実験ノートを知らなかったことを強調すべきでない」。

 理化学研究所改革委員会の岸輝雄委員長(74)(東京大名誉教授)が
 18日、STAP(スタップ)細胞論文をめぐる笹井芳樹氏(52)の
 発言に不快感を示した。

 笹井氏は論文の共著者。「(論文の基となる)ノートを見る機会がなか
 った」と16日に弁明していた。岸氏は「(筆頭著者と)同等に責任を
 持つべきだ」と話した。


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