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小保方氏側「マウス実験確認」…理研に書類提出
読売新聞 4月21日(月)11時58分配信
STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)の代理人を
務める三木秀夫弁護士は21日、理研調査委員会に対する不服申し立ての「理由補充書」を電子メール
で20日に理研へ提出、受理されたことを明らかにした。
小保方氏が入院中で打ち合わせを十分できないため、さらに追加資料などを準備する期間として
2週間の猶予を求めたという。
調査委が「捏造(ねつぞう)」と認定した画像について、補充書は「単なる取り違えで、正しい画像
が存在する」とした小保方氏の主張を補強。2冊の実験ノートやパソコンの保存データをもとに
「STAP細胞が用いられた画像であることは疑いがない」と主張し、「実験ノートでは(正しい画像を)
追跡できなかった」という調査委の報告書に反論した。
その根拠として、三木弁護士は「実験ノートから、STAP細胞を作製し、マウスに移植して多能性
を確かめる実験が2011年4月から12年6月まで行われたことが確認できた。移植部位を示す
マウスのイラストもあった」と話した。
小保方氏は、論文に捏造や改ざんがあったという調査委の認定に対し、8日に不服申し立てを行った。
マウスのイラスト
マウスのイラスト
マウスのイラスト
マウスのイラスト
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