STAP細胞の懐疑点 PART320at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART320 - 暇つぶし2ch210:名無しゲノムのクローンさん
14/04/20 19:31:34.88
>>188
>> STAP細胞は胚盤胞に注入することで効率よくキメラマウスの体細胞へと分化します。
>> この研究の過程で、STAP細胞はマウスの胎児の組織になるだけではなく、
>> その胎児を保護し栄養を供給する胎盤や卵黄膜などの胚外組織にも
>> 分化していることを発見しました(図6)。
>> STAP細胞をFGF4という増殖因子を加えて数日間培養することで、
>> 胎盤への分化能がさらに強くなることも発見しました。
>> 一方、ES細胞やiPS細胞などの多能性幹細胞[14]は、
>> 胚盤胞に注入してもキメラマウスの組織には分化しても、
>> 胎盤などの胚外組織にはほとんど分化しないことが知られています。
>> このことは、STAP細胞が体細胞から初期化される際に、
>> 単にES細胞のような多能性細胞(胎児組織の形成能だけを有する)に脱分化するだけではなく、
>> 胎盤も形成できるさらに未分化な細胞になったことを示唆します。
>URLリンク(www.riken.jp)

どうやらこの部分が最終段階で付け加えられたみたいですね。

> ①Oct4‐GFPを発現しない脾臓の血球系細胞からOct4‐GFP
> を発現する「他の細胞では知られていない」形質を持った小型細胞の塊が生じること
> ②胚盤胞への注入された細胞の貢献は、ES細胞やTS細胞では説明できない特別な多能性の表現型
> を示し、また内部細胞塊や桑実胚の細胞とも考えにくい
> ①②を統一的に考えるのに、STAP現象は現在最も有力な仮説と考える

②は出願Cを出す頃にようやく確認できたことなんですね。
つまりそれ以前は、笹井的思考で考察しても、STAP現象は最も有力な仮説でもなんでもなかった。


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