14/04/19 17:04:32.51
成功した細胞塊が1回だけで、
今残っているのはそれを増やしたものという認識は正しいのかな?
ちょっと確認しないで進めてしまうけど
(雄雌の話はこの株について言っているわけだよね。
W氏は「1回」(ある時に仕込んだもの)しかマウス成功して
いないとして、自分で増やしたものに雌株があるのが不可思議と
言っているのだよね?)
O氏が何か思いきって他の幹細胞を混入させた事情は
わからない、ふと何かの検体で他のラボからESのかけらを
手にしたのかも知れない。。そこはわからない。
でも、1回だけやってしまった。そして今にいたるわけだ。
O氏はまだこの仮説にこだわっている可能性はある
W氏の梶原しげるインタビューを読むと、他の人なら
とっくにあきらめているものを、いろいろ戦略を変えて
やり続けたという。それは本当だろう、だから
O氏にはまだ試していない方法があるのかもしれない
捏造は時間を延長して研究を続ける為の方便だと
思っていたのかもしれない。
とりあえず研究を続けたいというのは本当かもしれないね。
でも、その時点で研究者としてはいろいろ資質に欠けているように思う
大学院からやり直すってのはありだと思うよ。