14/04/17 01:49:07.92
要は笹井の今日の会見は理研上層部からいろいろ何を話していいかの指示が出てたんだろ?それが当然だし、それで発言内容も説明できる。
①小保方さんを非難したり、能力・人格を疑うような事を言わないこと。裁判の時に不利な材料を与えないため。
: 小保方評が今となっては不自然に高く、「あの発言も理解できる」の繰り返しだったのはこれが理由
②調査委員会が出した結論以外で新たな不正を匂わせる事は言わないこと。調査委員会がやり直しになってしまう。
: これが前提なので、自然とSTAP現象を肯定する話の羅列になる。
③既に発表された不正に対しては、自分がどういうスタンスだったのか、だけを答えること
: テラトーマ画像の話などが典型。聞かれてることには一切答えず、
「未公開の論文からの流用なので、Nature論文規定の違反ではないと判断した」という、準備した答えを繰り返すだけだった。
④若山氏の担当部分に疑惑を振る話が多かった
: 若山氏へのコメントだけは理研上層部から何も指示が出ていなかったので、「臭い物のまとめ場所」となった。