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STAP論文:理研、小保方氏に追加資料提出を要請
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理化学研究所の調査委員会(委員長=石井俊輔・理研上席研究員)は、
最終報告に対する小保方晴子氏の不服申し立てを受け、
再調査をするかどうかの審査を進めている。
理研によると、追加したい資料などがあれば提出するよう小保方氏に要請済みだという。
小保方氏は記者会見で実験ノートが「4、5冊ある」と説明しており、
調査委が既に調べた2冊以外のノートなどが提出されれば、精査することになる。
だが、小保方氏の代理人は米ハーバード大にあるとされる実験ノートについて、
「外部に出すのは難しいのではないか」としている。
再調査をする場合、調査委は開始後50日以内に結果をまとめる。
再調査をしなかったり、再調査の結果改めて「不正」と判断されたりした場合、
理研は論文撤回を正式に勧告。
懲戒委員会が設置され、小保方氏らの処分の手続きに入る。