14/04/16 09:39:51.88
■キメラマウスの二重のトリック
「STAP細胞が胎盤に分化」というのは二重のトリックによる。
第一に、コントラストと露光時間を弄って光らせている点。
この画像、bがSTAP細胞が胎盤にも分化することを示す証拠とされている画像だ。
URLリンク(www.nature.com)
次に、この画像は、TS細胞が胎盤に分化することを示したものだが、上とは明らかに光り方が違う。
URLリンク(www.vm.a.u-tokyo.ac.jp)
コントラストと露光時間を弄って、胎盤への分化を主張しているだけである。
第二に「STAP細胞が胎盤に分化」がES細胞との対比で主張されてる点。
胎盤の血管など一部組織は、内部細胞塊に由来するものだから、ES細胞でも光るのだが、
上に挙げた図のaでは、ES細胞でも光るはずの臍の緒でつながっている血管すら光ってない。
これは「STAP細胞が胎盤に分化」すると示すために画像を弄っていることを意味する。
以上のように、トリックはES+TSあるいは桑実ではないが、これは上記の写真に限る
例えばArticle Ex.Fig.5f見ると、メス細胞は「ESと区別できない」なんてことはなく、
全く初期化されていない。これは受精卵か別の体細胞だったかもしれない
またLetter Fig.2fはTS細胞と考えてもほぼ辻褄があい、
Ext.Fig.1a は別々の胎児と胎盤等を並べて撮影しただけとも見える
つまり、その時々にストーリーにあう細胞を使っていたことになる。
実験ごとにマウスがてんでバラバラなのは、そのためである
スレリンク(life板:131番) スレリンク(life板:151番)
スレリンク(life板:156番) スレリンク(life板:195番)
スレリンク(life板:289番) スレリンク(life板:306番)
スレリンク(life板:314番) スレリンク(life板:444番)
スレリンク(life板:777番) スレリンク(life板:787番)
スレリンク(life板:897番)
8:名無しゲノムのクローンさん
14/04/16 09:40:22.64
キメラマウスの不正実験疑惑・ネイチャー論文 LETTER 【Fig.1 】
ネイチャー論文 LETTER【Fig.1】
1ページ左下の写真・下段 b に注目
URLリンク(www.nature.com)
★どこがおかしいのか?
・緑色の発光が弱い→PC上で画像処理しているのでは?
・マウスの胎児と胎盤が切り離されているのでは?
(本来、胎児と胎盤は、臍の緒でつながっていなければいけない)
根拠は、上の「キメラマウスの二重のトリック」 を参照してください。
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本来のキメラマウスの写真・見本(どのように光るのか?)
理研CDB検証実験スライド(丹羽氏会見時の資料)
5ページ(Niwa, H. et al, 2005)下の2枚の写真
URLリンク(www3.riken.jp)
東大農学部HP(若山氏に関係のある施設)
URLリンク(www.vm.a.u-tokyo.ac.jp)
-----------------------------------------------------------------------
その他の指摘事項:
【Fig.1】と見本の写真を比べてみると、丹羽氏と東大農学部の写真は、鮮明であり
マウスの胎児の背骨などもはっきりと移っている。
それに対し、ネイチャー論文では、マウスがの写り具合が不鮮明である。
ネイチャー論文 LETTERの【Fig.1】は、上段 a・下段 bともに、不鮮明でピンぼけ
でしょ? 理由は不明だが、せっかくのネイチャー掲載なのだから、もっときれいな
写真を出せばよかったのではないだろうか? 理研CDBには、高性能のカメラもあるはずだ。
また、若山氏によると、キメラマウスの写真は数百枚も撮影したとのことである。
その数百枚のマウスの写真は、どこにあるのかも明らかにはされていない。
理研の調査において、この点も明らかになることを期待する。
9:名無しゲノムのクローンさん
14/04/16 09:43:12.88
スレリンク(newsplus板:35番)
①小保方は、あまりにもキメラが出来ないので、1年半経過した途中から、ある時は、ESの
コンタミを渡し、ある時はTSのコンタミを若山に渡していた
②若山は、小保方ユニットを、全面的に信用していたため、渡される細胞塊に注意を払うことを怠って、
1年半経過した途中から、渡される細胞塊が、ESやTSのコンタミに変わったことに気が付かず、
普通ならコンタミなんて見れば一発でわかるのに、いつものモノだと、頭から信じ込んでいた
③若山は、ESのコンタミを渡された時は胎児が光る写真を撮影出来て、TSのコンタミを渡された時は
胎盤の栄養膜細胞など胚外組織が光る写真を撮影出来て、ESやTSではなく同じ細胞から作った
「STAP細胞だ」と小保方から言われて信じ込んでいたので、この細胞は、培養方法によって胎児にも
胎盤の栄養膜細胞など胚外組織にも分化する「全能性がある万能細胞だ」と結論付けた
④しかし、小保方の論文が出来上がり見てみると、自分はある時は胎児が光る写真を撮影し、ある時は
胎盤の栄養膜細胞など胚外組織が光る写真を撮影したはずなのに胎児と胎盤の栄養膜細胞など
胚外組織が「同時に両方光っている」写真にすり替えられていることに若山は、すぐ気が付いた
⑤しかし若山は、同じ細胞を培養方法の違いで胎児にも胎盤の栄養膜細胞など胚外組織にも
分化させられるのだから、まぁいいか・・で、何にも言わなかった
⑥論文がそのままネイチャーに掲載され、STAPの再現性や、小保方のコピペや、TCR再構成が
無かったことがトリだたされ、そこで始めて若山は同じ細胞を培養方法の違いで胎児にも胎盤の
栄養膜細胞など胚外組織にも分化させられるのだから、まぁいいか・・・じゃすまねーじゃん・・と
自分の実験の、「科学者としての脇の甘さ」に気が付き、白旗上げた。たぶん、こんなところだろう
②と③は、情状の余地があるが、⑤が、共著で名前を晒す、世界トップレベルの科学者として、決定的にダメだった
写真には気が付いていただろうだけに、若山は悔やんでも悔やみきれないだろうねぇ・・・・
10:名無しゲノムのクローンさん
14/04/16 09:43:52.33
スレリンク(life板:241番)
241 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/12(土) 12:36:03.22
些細な人が主張する (であろう)
「STAP細胞は胎盤にもなれる (だからES細胞ではない)」
の根拠を論文から拾い上げて見た (潰すために)。
Article の方には出てこないから Letter だけ追った。
1. Fig.1ab の写真
→ 画像に不自然な点と偽造疑惑が指摘されている。
スレリンク(life板:15番)
スレリンク(life板:12番)
2. Fig.1c のグラフ
→ 10例中4例はES、6例はTSを使ったとすればつじつまがあいそう。こんなもの簡単に捏造できそう。
スレリンク(life板:25番)
3. Fig.2f の写真
→ 元がTSで実験したとすればつじつまがあいそう。
スレリンク(life板:15番)
4. Ext.Fig.1a
→ 別々の胎児と胎盤その他を並べて撮影しただけのようにも見える。
スレリンク(life板:15番)
5. Ext.Fig.1b
→ ES・TSでバラバラに実験した画像を並べればつじつまがあいそう。簡単に捏造できそう。
漏れてる点やおかしい点があったら追加・修正お願いします。
11:名無しゲノムのクローンさん
14/04/16 09:44:21.59
Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency
URLリンク(www.nature.com)
>Contributions
>H.O. and Y.S. wrote the manuscript.
>H.O., Y.S., M.K., M.A., N.T., S.Y. and T.W. performed experiments, and M.T. and Y.T. >assisted with H.O.’s
experiments.
>H.O., Y.S., H.N., C.A.V. and T.W. designed the project.
Q1.この論文を執筆したのは誰ですか?
A.小保方、笹井の両氏です。
Q2.実験を担当したのは誰ですか?
A.小保方、笹井、門田、アンドラビ、高田、米村、若山の7氏及び野老(ところ)、寺下の2氏、合わせて9氏です。
Q3.この研究を設計したのは誰ですか?
A.小保方、笹井、丹羽、バカンティ、若山の5氏です。
Q4.誰がどの実験部分を担当したのですか?
A.詳細が明かされておらず不明です。
Q5.それでは、この研究のすべてに関わり、かつ中心的役割を果たしていたのは誰ということになりますか?
A.小保方、笹井の両氏です。