STAP細胞の懐疑点 PART296at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART296 - 暇つぶし2ch21:名無しゲノムのクローンさん
14/04/16 11:14:42.93
 
【切り貼り?】難波先生より 2014-02-19 08:36:54 | 難波紘二先生(その1)

> 「ネイチャー」1/30/2014論文1では、生後1ヶ月のマウス脾臓から取り出したT細胞リンパ球に「PH5.7, 30分」
>という刺激を与えると先祖返りが起こり、体細胞にも胎盤の細胞にも分化できる「STAP幹細胞」が作成できる
>と主張している。
> 分化した細胞が「再プログラミング」により幹細胞になる、という証拠として提出されているのが、同論文の
>図1-iの写真だ。

> レーン3に「陽性対照」として培養前のT細胞リンパ球のDNA構成が示されている。白く階段状の帯として
>見えるのが長さの違うDNAの断片である。
>これは免疫遺伝子が「再構成」を起こしている証拠で、分化した細胞(幹細胞でないこと)の証拠となる。

>  レーン4と5は、培養を終えて出て来たSTAP細胞のDNA構成を示しており、実験群である。
>ところがふたつのレーンとも陽性コントロールのレーン3と同じバンドが見られ、やはりT細胞受容体遺伝子
>の再構成が認められる。

>  これだと、この細胞を幹細胞として使った場合、この細胞がいろいろな種類の体細胞を作るにはいっこう
>に差し支えないが、それが免疫担当細胞に分化した時、B細胞は免疫遺伝子の再構成が起こせるが、
>T細胞はもう受容体遺伝子を再構成してしまっているので、遺伝子多様性が生み出せず、重症複合型免疫
>不全((SCID)という特殊な免疫不全を生じるのではないか、というが私の疑問だった。
 


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