STAP細胞の懐疑点 PART291at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART291 - 暇つぶし2ch449:名無しゲノムのクローンさん
14/04/15 15:33:38.37
では>>441さん、下記に関するレスをお願いします


〔難波先生便りより 抄〕
>「ヴァカンティ=小保方のSTAP細胞理論」は、「すべての体細胞がストレスにより初期化できる」という理論で、
>これは「分化した体細胞は(外から遺伝子導入をしないかぎり)多能性幹細胞には戻らない」
>という細胞生物学の定説を覆す(パラダイム・チェンジ的な)理論である。
>だが、「すべての体細胞」の中に「免疫細胞」が含まれるから、
>遺伝子再構成を終わった体細胞が、胚型遺伝子をもつ胚細胞に戻ることになる。
>DNA自己複製が遺伝のメカニズムであることを認めるかぎり、
>再構成遺伝子が初期化された胚細胞に認められなければならない。
>このような細胞を用いて、クローンマウスを作製した場合には、
>もう新たに遺伝子再構成をするだけの「胚型免疫遺伝子」が残されていないので、
>免疫不全の子マウスが生まれるはずである。つまり健康なクローンはできない。
>つまり「細胞の起原」を証明する「遺伝子再構成」の話と「遺伝子再構成のある細胞がクローンマウスを作る」
>という話は、「矛」と「楯」の関係になっている


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