STAP細胞の懐疑点 PART283at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART283 - 暇つぶし2ch8:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 00:29:43.00
小保方氏の指導役「STAPは本物の現象」 来週会見へ
URLリンク(www.asahi.com)
2014年4月11日05時43分 朝日新聞

 STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)
晴子ユニットリーダーの指導役の笹井芳樹氏(52)が朝日新聞の取材に
「STAPはreal phenomenon(本物の現象)だと考えている」
とこたえた。小保方氏の現状については「こうした事態を迎えた責任は私の指導
不足にあり、大変心を痛めた」と心境を説明した。来週中に会見を開く方針。
(中略)
一方で、専門家からの指摘では、STAP細胞が実は別の万能細胞(ES細胞)
が混ざったものではないかという疑念が多い。
 これに対し、笹井氏は「他の万能細胞を混ぜても、一つの塊にならない。実験
をやったことのない人の机上の考えだ」と反論。ES細胞からつくれない組織が
STAP細胞ではつくれたことなどをあげ、「ES細胞では説明のできないこと
が多すぎる」「STAPが存在しないなら、私たちが再立証に力を入れることは
ない」と指摘した。ただ、小保方氏の会見や笹井氏とのやり取りでは、STAP
細胞が存在するかどうか具体的な証拠は示されていない。 (以下略)

2014/4/7 (全録)「STAP細胞」検証計画について理化学研究所が会見
URLリンク(www.youtube.com) (1/3)
URLリンク(www.youtube.com) (2/3)
URLリンク(www.youtube.com) (3/3)

URLリンク(www.youtube.com)
丹羽「私自身ES細胞とTS細胞をまぜて培養したことがあります。その心はこの
2つを混ぜると、人工的な胚ができるのではないかで、混ぜてみると、この
2つは、数日後に見事に分離します。そういう意味でお互いに均一、均質に
まざりあった、細胞塊を両者で作る事は、すくなくても私の経験から困難です」

9:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 00:30:43.70
> 丹羽の会見見直してみたけれど、
> プロトコル発表にあたって凹に聞き取りをしたとは言ってたけれど
> 目の前でつくらせたなんて言ってなかったよ。

2014/4/7 「STAP細胞」検証計画について理化学研究所が会見 より
URLリンク(www.youtube.com)
丹羽「その後、小保方さん自身がリンパ球採取からSTAP細胞までの一連の流れを
自分の目で確認しています」
記者「それは何回ごらんになっていますか」
丹羽「何回ありましたかね。3回とかです。そこが Protocol Exchangeを書くに
あたって逐一手順を確認する必要がありましたので、そういう作業を行いました。

10:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 01:32:38.51
>>9
これさ、丹羽が確認しているのにわざわざ税金使いまた丹羽が実験やるってふざけてる

また、理研が信頼出来ないんだから
理研がまた実験やっても意味ねえよ
ふざけてるなこいつら

11:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 02:58:29.05
>>3のオホホポエムは最新訂正版が上がってるので、次スレ以降ではこちらに差し替えること。
□謎の予言:ムーミン谷のオホホポエム(時系列・暫定版・4.13修正版)
URLリンク(www.poverty.jeez.jp)

12:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:01:25.62
■キメラマウスの二重のトリック

「STAP細胞が胎盤に分化」というのは二重のトリックによる。

第一に、コントラストと露光時間を弄って光らせている点。
この画像、bがSTAP細胞が胎盤にも分化することを示す証拠とされている画像だ。
 URLリンク(www.nature.com)
次に、この画像は、TS細胞が胎盤に分化することを示したものだが、上とは明らかに光り方が違う。
 URLリンク(www.vm.a.u-tokyo.ac.jp)
コントラストと露光時間を弄って、胎盤への分化を主張しているだけである。

第二に「STAP細胞が胎盤に分化」がES細胞との対比で主張されてる点。
胎盤の血管など一部組織は、内部細胞塊に由来するものだから、ES細胞でも光るのだが、
上に挙げた図のaでは、ES細胞でも光るはずの臍の緒でつながっている血管すら光ってない。
これは「STAP細胞が胎盤に分化」すると示すために画像を弄っていることを意味する。

以上のように、トリックはES+TSあるいは桑実ではないが、これは上記の写真に限る
例えばArticle Ex.Fig.5f見ると、メス細胞は「ESと区別できない」なんてことはなく、
全く初期化されていない。これは受精卵か別の体細胞だったかもしれない
またLetter Fig.2fはTS細胞と考えてもほぼ辻褄があい、
Ext.Fig.1a は別々の胎児と胎盤等を並べて撮影しただけとも見える

つまり、その時々にストーリーにあう細胞を使っていたことになる。
実験ごとにマウスがてんでバラバラなのは、そのためである

スレリンク(life板:131番) スレリンク(life板:151番)
スレリンク(life板:156番) スレリンク(life板:195番)
スレリンク(life板:289番) スレリンク(life板:306番)
スレリンク(life板:314番) スレリンク(life板:444番)
スレリンク(life板:777番) スレリンク(life板:787番)
スレリンク(life板:897番)

13:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:01:43.57
丹羽の別の研究
URLリンク(i.imgur.com)
上 胎盤だけ光る(胎盤内に光らない血管がある)
下 胎児だけ光る(胎盤側の血管まで光ってる)

綺麗にこの黄色と赤色の部分に分かれてる
URLリンク(www.babraham.ac.uk)

14:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:02:03.66
■キメラマウスの不正実験疑惑・ネイチャー論文 LETTER 【Fig.1 】

ネイチャー論文 LETTER【Fig.1】
1ページ左下の写真・下段 b に注目
URLリンク(www.nature.com)

★どこがおかしいのか?
・緑色の発光が弱い→PC上で画像処理しているのでは?
・マウスの胎児と胎盤が切り離されているのでは?
(本来、胎児と胎盤は、臍の緒でつながっていなければいけない)
根拠は、上の「キメラマウスの二重のトリック」 を参照してください。
-----------------------------------------------------------------------------
本来のキメラマウスの写真・見本(どのように光るのか?)

理研CDB検証実験スライド(丹羽氏会見時の資料)
5ページ(Niwa, H. et al, 2005)下の2枚の写真
URLリンク(www3.riken.jp)

東大農学部HP(若山氏に関係のある施設)
URLリンク(www.vm.a.u-tokyo.ac.jp)
-----------------------------------------------------------------------------
その他の指摘事項:

【Fig.1】と見本の写真を比べてみると、丹羽氏と東大農学部の写真は、鮮明であり
マウスの胎児の背骨などもはっきりと移っている。
それに対し、ネイチャー論文では、マウスがの写り具合が不鮮明である。
ネイチャー論文 LETTERの【Fig.1】は、上段 a・下段 bともに、不鮮明でピンぼけ
でしょ? 理由は不明だが、せっかくのネイチャー掲載なのだから、もっときれいな
写真を出せばよかったのではないだろうか? 理研CDBには、高性能のカメラもあるはずだ。
また、若山氏によると、キメラマウスの写真は数百枚も撮影したとのことである。
その数百枚のマウスの写真は、どこにあるのかも明らかにはされていない。
理研の調査において、この点も明らかになることを期待する。

15:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:02:28.14
丹羽の会見のとき、どこかの記者さんが質問されていた通り
死んで自家蛍光してる細胞をマクロファージが食べてるだけ

素人でも分かるように説明すると、まず、この動画を見て
URLリンク(www.youtube.com)

マクロファージ(アメーバみたいなやつ)が異物を取り込んでるでしょ
これが「食作用」と呼ばれる現象

次に、これを見て
STAP現象の証拠の1つとされるライブイメージング動画
URLリンク(www.nature.com)

一見すると、緑色に発光した細胞が凝集していくかのように見えるけど、違う
画面を拡大したり、一時停止させたりしながら、よく確認てみると、緑色に光ってる細胞が自ら凝集しているのでも、
増殖しているのでもなくて、透明なアメーバみたいなやつが動き回っていて、次々に取り込んでるでしょ

明らかにマクロファージの食作用であって、これを見て「STAP現象だ!」なんて思うのは、
初歩的な免疫学の知識がないか、嘘つきかのどっちか

16:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:02:43.52
●免疫系の研究者は、フツーにSTAP=死亡細胞を食べたマクロファージの塊とみてる
1)STAP現象とは何か?
自家蛍光を発する死細胞をマクロファージが取り込んだもの。
当然、増殖能力はないし、多能性もない。

2)STAP細胞とは何か?
1を小保方が新型の多能性細胞と見誤ったことから始まっている。
増殖しないので、実験の途中からES細胞を混入させたと思われる。
ES細胞を浮遊培養し、球状のコロニーを形成させたものがSTAP細胞として若山に渡されていた。

●マクロファージも緑に光るし
303 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/11(金) 21:53:21.78
自家蛍光してるのをマクロファージが食うと、自家蛍光してるやつが透けてよく見えるよ

●丹羽先生もSTAPはマクロファージを含む細胞塊だと認めてるし
丹羽「生後一週間のCD45陽性として取得された血液細胞の場合、おおよそその半分がB細胞。
 10~20%がT細胞。また10~20%がマクロファージで、それ以外がその他の細胞ということになります。
 このような細胞の中で約70%は酸処理により死亡し、そのうちの半分がリプログラミングされて
 GFP陽性になるというのが前の論文における主張になります。ここで一つ注意していただきたいのは
 この間細胞の増殖は確認されませんのでSTAP細胞の塊というのは、このような各種細胞の混在した集団の
 性質をそのまま残したような混成集団である。この中に仮にT細胞受容体再構成を含むT細胞がいれば
 一部含まれるということになります。」

●丹羽先生もマクロファージが食べてるところとSTAP細胞区別できないと言うし
・4/7の丹羽先生の記者会見で「死後蛍光を発した細胞がマクロファージに食べられて
いるところ」の動画と「Oct4を発現したSTAP細胞」の動画は区別がつかない、と
発言されていました。

17:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:03:30.48
288 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/04/11(金) 17:35:45.08

それに関しては、可能性としてはこういうことが考えられる

この状況で信用できるのは、若山の証言だけである、という前提で考えると、
「従来のトリプシン処理による方法では、キメラマウスを作製できなかった」
という証言が重要(ES細胞ではない根拠として、以前、若山が語っていた)

●トリプシン処理ではキメラマウスを作製できない多能性幹細胞

可能性1 ヒトES細胞。さすがにこれはないだろう
可能性2 Epi幹細胞(エピブラスト幹細胞)。着床後の胚から作ったES細胞の亜種
     これはあり得る。ただし、Epi幹細胞は扁平なコロニーを作るので、
     球形のコロニーを作るというSTAP細胞の特徴と一致しない
可能性3 E-カドヘリンの発現をノックダウンしたES細胞
     Epi幹細胞がキメラに寄与できないのは、E-カドヘリンの発現低下によるので、
     E-カドヘリンの発現をノックダウンしたES細胞もキメラに寄与できないはず
     また、それが形成するコロニーはES細胞と同様になる

ちなみに、Epi幹細胞はES細胞と同様の条件(2i培地)で培養すると、
自己複製が起こらず、分化が進んでしまう、という点でも、STAP細胞の性質に近い
E-カドヘリンの発現をノックダウンしたES細胞でも同じことになるかは分からない

296 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/04/11(金) 17:38:08.08
>>288
もっと簡単だと思うよ
キメラマウスをつくれなかった時は死細胞、作れた時はESの塊
やり方を変えると聞いて良いチャンスとすり替えたらきれいな
ストーリーのできあがり

18:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:04:00.75
 
育成された詐欺師 = 小保方
監督・脚本 = TWIns 大和 バカンティラボ(バカ、小島)
監修 = TWIns 岡野
地獄のゲート = セルシード ここを通じてアチラの世界の人たちが暗躍
政治家ルート = 大和→栗本ルート 東京女子以下ルート
理研&CDB = 蚕食された側だが無実ではない。(賄賂や使途不明金が多く、そこを基に恐喝され真相究明の妨げになっている。ノヨリンも)
 所内協力者によって証拠隠滅等も行われている模様

本来日本に司法取引の制度があれば、CDB関係者の聴取からTWInsの犯罪も容易に明らかになるが
真相に迫るためには理研関係者の立件も避けられない。
そもそも医療・製薬業界にはびこる裏金、収賄といったものがアングラ勢力に格好の餌場を与えているわけで。

テレビで披露した通りの厚顔無恥な詐欺師属性を持つ女 それがオボ
僕たちがこんな形でそれを知ることになる6年も前から、そんな豊かな才能を見抜いてここまで育てた先輩詐欺師3人がいた
URLリンク(blog-imgs-58.fc2.com)

「この女詐欺師はワシが育てた」 「さすがですバカ殿」

いや逆に考えるんだ。この3人はそれぞれ小保方を「とてつもなく優秀」と絶賛し、そんな推薦が効いて理研も小保方をユニットリーダーに抜擢した。
だが我々がメディアを通じて感じ取った小保方の「優秀さ」は科学者としてのそれではない。山のような記者の前で顔色一つ変えず息を吐くように嘘をつき続ける度胸、
問い詰められて泣き顔を見せたと思った次の瞬間に相手を睨みつけながら薄笑いを浮かべる悪魔のような迫力、その辺は確かに背筋が凍るような才能を見せつけた。
この3人もそこに「詐欺師」として「とてつもない優秀さ」を見出し、「STAP詐欺計画」の実施と成功を確信したのだろう。そういう意味で見る目に間違いはなかった。
理研がその意図を図りかねただけで。(当たり前だが)

19:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:04:16.98
 最初はバカンティラボ(バカンティ、小島)とTWInsの大和がいろいろ考えたオモロイ儲け話が原点と思われる。
まずもともとバカンティの弟が「発見」したとされてるspore-like stem cell(これも誰にも再現されていない捏造)を元ネタにした
STAP話を打ち上げるために、その詐欺師としての気性を見込んだ「ゴッドハンド研究員」として小保方を育成した。
(もともとそれを見込んだ戦艦がその権限で学振等の特待措置にしており、バカンティの元に送り込んでいた。)
手品を習得後、審査のザルさでもともと定評のあった常田を脅してさっさとPh.Dを与え(D論はあくまて手続き上のダミー書類と見なしていたと思われる。)
すぐさま実行部隊として理研に押し込んだ。
理研(若山)への紹介は小島、TWInsの2系統でおこない、2年後のユニットリーダー採用面接は大和が演出した。
補強として政治家ルートからも働きかけ(「STAP」「ワセダTWIns」「AOリケジョ」をイイネ!と呟く謎の大臣?の存在)があり
それを真に受けた笹井が小保方の研究を自分直属として最重要&極秘プロジェクトに昇格させた。
いずれの場合も「複数の人が独立に別方向から同じことを言えばウソと疑わなくなる」という演出効果により、疑われないまま話が進んで行った。

だが、そもそもSTAPは捏造である。実在する可能性は0ではないが、少なくとも小保方が習得した方法は「捏造法」であり、
メンバーはその前提で詐欺計画を進めた。(実在するのならもっと直接的な金儲けが出来るわけで、回りくどい方法を取ったこと自体が詐欺性を証明している。)
具体的にはSTAPの利用価値は「花火」であり、その一瞬の輝きの間に最大限の「株価転がし」をおこなった上で、あとは再現性がないことをうやむやにしながら
話題をフェードアウトさせていくという手法で、儲け方は「花火」によって起きる株価の動きを前提にした株取引である。

理研は眺めの良い花火の打ち上げ場所として最適であり、研究に対するチェックがある種の特命プロジェクトでは緩くなるのも理研出身の小島は知っていた。
また詐欺といっても犯罪者として生きていくつもりはないので、あくまで匿名での株取引、つまりインサイダー取引の手法となる。
花火が大きければ大きいほど「stap論文」に連動した株価変動は多くのバイオ系企業に及ぶので、それらが全て狩場になる。

20:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:04:32.32
 
URLリンク(okiraku-news.net)
実際バイオ関連株の多くがこの時期、釣られて似たような動きをした。
URLリンク(keizai-chart.com)

だがもう1つの大きな舞台は戦艦とTWInsのボスである岡野が大きく関与しているセルシードという会社だった。
セルシードは経営的な実績もなく資金調達にも四苦八苦の状態であり、それをこの機会に救済することは関わっている戦艦自身にも
より大きく関わっている上司でTWIns所長の岡野氏の立場を助け、恩を売るためにも、絶好の機会だった。
詳しい過程はリンクにある通りだが、
URLリンク(okiraku-news.net)
STAP論文発表に合わせた新株予約権発行、それによる信用回復を根拠にした2ケ月後のより安全な(=無理な株価上昇を保障しなくて良い)出資者
に対する予約権発行によって、経理上の健全性を取り戻し、新たな資金を手に入れた。
しかしこのウルトラCとも言える融資手順の支援をもらうために、「仮に」ある種の勢力への協力を請い、信用保証や株価操作の協力の見返りに利益供与が行われているとすれば、
その手順として「1月30,31日の上げ」の後、確実な下げ基調を作ることによる空売りで、効率の良い利益供与が行われていた可能性がある。ロンダリングされるので政界工作にも向く。
2月5日以降大和氏が行方不明となって様々な憶測を呼んだこと、それに歩調を合わせるように謎の「ポエム」がネットに投稿され、STAPへの疑いを煽っていたことは
そういう可能性に不思議と歩調が合っていた。(ポエムは内部告発とも言われていたが、理研内部の人間関係や実験過程をバラすものではあっても、
TWInsやバカンティラボの怪しい関与は一切「暴露」していないことに注意。戦艦も第三者の立場でしか出てこない。)

結局、現在まででセルシード勢は目的の資金調達まで完了し、株価操作があったとしても、関わった者たちの利益回収は終わっていて
理研の信用が毀損された状態と、文科省が予定していた理研特定法人化が不透明化した状態だけが残っている。 (小保方氏の信用失墜は当然として)
たかが一企業の儲け話のために日本の科学全体が毀損されたわけで、長期的な被害の深刻さはLD事件を遥かに超える。「悪党ども」はきちんと白日の下に晒され、裁かれるべき。

21:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:04:48.61
とりあえず犯罪史の1ページを飾ることにはなると思われる

(1) それまで個人の犯罪だった捏造を計画犯+実行犯のチームで、しかも成果物だけではなく、プロの研究者を以てしても僅かな見逃しだけで本物と思ってしまうような実験過程を捏造した。

(2) それまでは単なる名誉欲でおこなわれていた捏造の新発見を経済犯罪に結び付け、空売りという手法で「新発見->捏造発覚」という全ての過程を活用し、利益を上げた。

(3) 利益は全て匿名の株式市場で得るため実行犯だけを切り離して、事件発覚後も実行犯が世間の目を引いているうちに計画犯が逃げのびるというシナリオにした。

(4) 計画チームにとっては実行犯が全てを自白してしまうリスクがあるが、実行犯は捏造だけであれば現状刑法上の罪は軽微で、司法の強制捜査を受けることもない。
 研究者生命は終わりで交付金の返還を求められるペナルティもありえるものの、多額の成功報酬が得られ、黙秘するほうが刑罰も受けないのであれば、
 「自白しないこと」のインセンティブは高い。最初からこういう組織ぐるみでおこなわれる犯罪に対しては現状の懲罰制度は無力と思われる。

(5) 詐欺が成立する程度に研究機関から信頼される実行犯をゼロから育成するのはコストがかかり過ぎるが、日本の場合高い能力を持ちながら安定した職を得られなかったり
 (特に野心を持った)若手研究者が将来に希望を持てなくなる、という現状もあるため、悪意ある犯罪グループにとっては実行犯を獲得しやすい。

(6) 今回の実行グループにとってこれらは全く新しい手法ではなく、(1)のような偽造プロトコルの高度化はハーバードグループ、(2)のように実体のない研究での金儲け自体は戦艦氏が、
 もともと志向していた。そこにセルシード社に出入りする仕手グループが加わることで(3)(4)の手法が考案され、戦艦氏が小保方氏に出会うことによって(5)の実行犯も得られたのだろう。
 ただし株価操作自体は経済犯罪としては普遍的。また薬学の分野では新薬詐欺という古典的な経済犯罪が存在するので、それらを焼き直したものとも言える。

こういう分業とか金融市場を使った犯罪のロンダリングは流行りだから、捜査陣も遠慮なくやってほしいな。これを甘く見てたりすると、生物化学ではもっと巧妙なのが出てくるわ。

22:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:06:20.05
【時系列でみるSTAP関連騒動】2014.1.12
1月28日 理研が記者会見でSTAP細胞について発表
1月29日 理研、プレスリリースを公開。「ネイチャー」に論文掲載
1月31日 過熱する取材に小保方さんが自粛を求める
2月05日 バカンティがSTAP細胞とされる写真を公表
    ~この間、追試試験失敗が相次ぎ、論文に対しての疑義が高まる~
2月13日 理研が調査を開始も「論文成果そのものはゆるがない」
2月17日 科学誌「ネイチャー」も調査を開始
2月21日 バカンティが「ささいな間違い」と擁護
3月05日 理研がSTAP細胞のプロトコルを公表。TCR再構成はなかった。
3月10日 若山が「研究の根幹が揺らいだ」として論文の撤回を呼びかけ。若山の乱。
    ~ここから疑惑報道が広まり、一般の人も知るところとなる~
3月14日 理研が調査中間発表。小保方の博論からの画像転用を認める
3月14日 小保方、疑惑について「下書きで使った物が残っている」と弁明
3月17日 理研が独自の調査委員会を設置
3月20日 バカンティ、小保方さんの博論を「読んでなかった」と話す
3月21日 バカンティ、小保方さんと違う方法のSTAP細胞作成手順を公開
3月25日 若山、自分の渡したのとは違う系統のマウスだったと発表。
    ~ここから疑惑報道が一気に過熱~
4月01日 理研が最終報告書を発表。小保方さん個人による不正行為があったと認定
4月01日 小保方さんが反論コメントを発表
4月07日 丹羽がSTAP現象を1年かけて検証すると発表。検証チームに小保方さんは含まず
4月07日 小保方、9日に会見をすると発表
4月07日 早稲田大学が先進理工学研究科の博士論文すべてを調査すると発表。
4月08日 小保方、理研に不服申し立て
4月09日 小保方、記者会見。ミスは謝罪、悪意や論文の撤回は否定、「STAP細胞はある」
4月09日 野依、国会で「若手研究者の倫理観や研究の不足」と答弁
4月09日 バカンティ、小保方さんの会見について「コメントはない」と発言
4月11日 笹井、朝日新聞の取材に「STAPはreal phenomenonだと考えている」と答える
4月12日 若山、STAP幹細胞はオスしか作ってないと発言。論文にはオス・メスある。  ※朝日誤報の可能性あり。真偽確認中

23:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:06:46.79
【小保方氏の記者会見】2014.4.9
◆論文中、理研の言うような悪意、不正は一切ない。
◆博論写真使用は単純ミス。2月18日に気づいてネイチャーに問い合わせた。
◆訂正写真は、テラトーマの切片を染め直して撮影。
◆既にSTAPを200回以上も作成した。
◆単独で作成できた人もいる。名前はプライベートのため公表できない。
◆oct4発現は自家発光ではないのを確認している。
◆STAP幹細胞はすべて若山氏が作成。自分はコンバージョンが苦手。
◆光るキメラマウスは理研の固定液に保存してある。
◆ES細胞のコンタミは無い。
◆公開実験をしてもよい。どこにでも行く。
◆論文のプロトコルは必ずしも最適なものではない。
◆作成にはコツやレシピのようなものがあり、今後発表していきたい。
◆実験ノートは他に4,5冊ある。自分ではトレース可能。
◆写真は1000枚以上ある。
◆STAP論文の取り下げはしない。不正を認めたことになるので。
◆割烹着は3年前から。
◆ピンクの壁はユニットリーダーになってから。
◆D論の取り下げはできない仕組み。早稲田大学から言われた。
◆若山さんとはメール、電話がパンクして連絡がつかなかった。
◆ホテル代はハーバード大学の出張費。
◆笹井氏との不適切な関係は無い。
◆情報発信は理研の方針でやりたくてもできなかった。
◆iPS細胞を貶めたのは理研の広報。
◆理研から申し開きのできるような、まともな聞き取り調査は受けなかった。再調査を望む。
◆「未熟なわたしに、もし研究者としての今後があるのでしたら、やはり、このSTAP細胞が
  誰かの役に立つ技術にまで発展させていくんだという思いを貫いて、研究を続けて
  いきたいと考えています」涙。

24:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:08:00.42
問題発覚後、小保方がとった行動

①データに間違いがないかチェックした
②学生時代に撮影したものと気付いた
③博士論文を調べたらそこにも載っていた
④母校の早大に学位論文を投稿論文に用いることが間違っていないか確認を取った
⑤笹井に「大変なことをした」と言った
⑥調査委員会に間違いを発見したと言った
⑦笹井と相談してテラトーマの切片を染め直して撮影した(画像C)
※実際は画像Cは2012年4月の特許出願書類からの転用。
URLリンク(1.bp.blogspot.com)

25:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:11:08.90
これが些細な人が信じる STAP 細胞の正体だ!

(1) 1週令マウス脾臓は色んな造血系細胞アリ

(2) CD45+でソートするとB細胞, T細胞, マクロファージなどが得られる

(3) ストレス与えると、細胞死の際にOct4-GFPが異常発現して光る場合がある

(4) マクロファージが死細胞をどんどん取り込む

(5) GFPはリソソーム耐性あるので「GFPたっぷりマクロちゃん」の出来上がり

(6) 免疫系に疎い研究者の方たちは 、
  (3)の死細胞や、(5)のGFPマクロちゃん(元気なのから死にかけまで)
  を見て「Oct4-GFP陽性細胞が!!!!」 と驚く

==============================================

GFPがリソソームに蓄積するというソース

GFP-like proteins stably accumulate in lysosomes
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

26:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:11:48.96
羽の会見のとき、どこかの記者さんが質問されていた通り
死んで自家蛍光してる細胞をマクロファージが食べてるだけ

素人でも分かるように説明すると、まず、この動画を見て
URLリンク(www.youtube.com)

マクロファージ(アメーバみたいなやつ)が異物を取り込んでるでしょ
これが「食作用」と呼ばれる現象

次に、これを見て
STAP現象の証拠の1つとされるライブイメージング動画
URLリンク(www.nature.com)

一見すると、緑色に発光した細胞が凝集していくかのように見えるけど、違う
画面を拡大したり、一時停止させたりしながら、よく確認てみると、緑色に光ってる細胞が自ら凝集しているのでも、
増殖しているのでもなくて、透明なアメーバみたいなやつが動き回っていて、次々に取り込んでるでしょ

明らかにマクロファージの食作用であって、これを見て「STAP現象だ!」なんて思うのは、
初歩的な免疫学の知識がないか、嘘つきかのどっちか

27:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:12:04.78
Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency
URLリンク(www.nature.com)

>Contributions
>H.O. and Y.S. wrote the manuscript.
>H.O., T.W. and Y.S. performed experiments, and K.K. assisted with H.O.’s transplantation experiments.
>H.O., T.W., Y.S., H.N. and C.A.V. designed the project.
>M.P.V. and M.Y. helped with the design and evaluation of the project.


Q1.この論文を執筆したのは誰ですか?
A.小保方、笹井の両氏です。


Q2.実験を担当したのは誰ですか?
A.小保方、若山、笹井の3氏です。


Q3.この研究を設計したのは誰ですか?
A.小保方、若山、笹井、丹羽、バカンティの5氏です。


Q4.大和氏はどのように関わっているのですか?
A.プロジェクトの設計と評価を手伝いました。


Q5.それでは、この研究のすべてに関わり、かつ中心的役割を果たしていたのは誰ということになりますか?
A.小保方、笹井の両氏です。

28:名無しゲノムのクローンさん
14/04/14 03:15:57.43
2014/4/7 「STAP細胞」検証計画について理化学研究所が会見 より
URLリンク(www.youtube.com)
丹羽「その後、小保方さん自身がリンパ球採取からSTAP細胞までの一連の流れを自分の目で確認しています」
記者「それは何回ごらんになっていますか」
丹羽「何回ありましたかね。3回とかです。そこが Protocol Exchangeを書くにあたって逐一手順を確認
する必要がありましたので、そういう作業を行いました。


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