14/04/14 11:35:23.34
>>836
その国際特許は特許請求の範囲がおおざっぱに言うと
「細胞に何らかの刺激を与えると細胞が初期化される」
しかしながら、Muse細胞の特許も刺激を与えることで作成されるので、
上記の幅広い請求範囲では特許取得できない。
で、特許の請求範囲の条件として「細胞を弱酸性の溶液に1分以上浸す」とか
「細胞を特定の毒素にさらす」とか考えられる具体例を付ければ取得できる可能性がある。
しかし、本特許はNature論文捏造騒動でSTAP細胞存在が証明できなくなっているので、
特許審査官の注目を集めていると思われ、拒絶される可能性が大。
STAP細胞存在を裏付けする画像が博士論文の画像と一緒とは、さすが審査官も見逃さないでしょう。