14/04/12 11:14:44.64
オスメス性転換の問題自体は古くから出ていたが、
朝日が上手いのはこれを
記者会見の「STAP細胞からSTAP幹細胞への転換は全て和歌山先生にやってもらいました」と組み合わせたこと。
これで他経路のSTAP幹細胞はの実験の可能性を経った。
さらに和歌山先生さんの「全て雄だった」という言葉を組み合わせれば、
「誰かが嘘をついていないとあり得ない」論理ができる。
論文由来の矛盾は「全てミスでした」で済まされるので、
社会的な追及については記者会見での発言を組み込んだ矛盾を出す必要があった。
そういう意味で、これは新しい事実なんだよ。