14/04/12 01:16:11.35
【Fig.4】「STAPの分化能」および「STAP塊に由来する幹細胞」Nature Letter
URLリンク(www.nature.com)
---解説---
検証実験の会見では、STAPは細胞ではなく、細胞塊(=いろんな細胞の寄せ集まり)であり
(丹羽)、赤ちゃんマウスの細胞を「お酢」に浸けてダメージを与えたあとに残った
残骸あるいはクズのような塊と思われる。
【Fig.4】は、STAP塊が、異なる条件下で培養すると様々な幹細胞に転化することを示している。
培地を変えると、色んな細胞にバージョンアップするというイメージだ。
STAP塊がバージョンアップして行き着く先は『エクスパンダブルES様細胞』という名称が
つけられているので「ES細胞に拡張性を持たせた幹細胞」といえよう。
「お酢」に浸けて得られたクズが、STAP幹細胞となり、さらには「ES細胞バージョンアップ型」に
変化する。STAP論文のこの記述は、誰かの夢か幻を表現したものではないだろうか?