14/04/12 03:55:54.15
小保方晴子の一連の捏造を読み解く鍵。
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今回のSTAP細胞の研究では、遺伝子操作をしておき、Oct4が作られると同時にGFPもできて光るようにしたマウスが使われるのである。
これがOct4-GFP発現だ。まだ、世界中が称賛していたときの小保方晴子のプレゼンテーションに頻繁に出てきたあの緑色の光る細胞だ!
こうした遺伝子操作されたマウスの体細胞を酸に30分ほど晒すと、実際に多くの細胞が光り出すのである。
これは死にかけの細胞の自然発光だったり、実際に酸で晒してストレスを与えると、初期化されたわけではないが、Oct4-GFPの発現が観測されることがよくある
先日、香港の研究者が掲示板にバカンティのレシピに従ったらSTAP細胞の兆候が見えたと報告して、後に訂正したのはこの現象である。
世界中の研究所で試みられたSTAP細胞再現実験もここまでは行っている。丹羽氏らが理研で小保方晴子とは独立にやっているSTAP細胞再現実験もOct4-GFP発現は確認している。
小保方晴子が200回成功したと言っているのは、このOct4-GFP発現のこと。
これ以外に、あの期間に200回以上できる実験はない。