14/04/11 10:15:32.17
笹井はSTAP細胞自体はあると考えないと説明のつかない現象があるとしているがそれが何かは明らかにしていない。
小保方と笹井と野依は運命共同体のようなものだ。
STAP細胞自体が完全なねつ造であると断定されてしまえば、直接の指導責任者の立場にある笹井自身の
完全失脚は免れない。さらに理研自体も野依の引責辞任に発展しかねない。
小保方は自分が「発見」したSTAP細胞自体の存在だけはどうしても否定されたくない。
あくまでも「未熟な研究者が犯した研究論文の問題であってそれを見逃した管理監督責任の問題」に収斂させたい。
これが3者の共通の願望だ。
こうして3者3様の利害が一致して、STAP細胞の存在自体の有無に決着をつけられる可能性がある
次世代シーケンサーでの詳細な遺伝子解析を行なおうとはしない。
STAP幹細胞や理研で今も飼育されている数十匹のキメラマウスの遺伝子解析を
理研はかたくなに拒んでやろうとしない。その代わりにSTAP細胞の存在が証明できなくても
STAP細胞が存在しないとは証明できない再現実験だけは1年かけてやろうとしている。
笹井がSTAP細胞自体はあると主張しているのは自らの破滅的な失脚だけは免れようとする
姑息な言い逃れであって虚偽の可能性が高い。
この意味で小保方と笹井と野依は「STAP細胞自体がねつ造」という最悪の事実をあいまい化にするために
結託して「共犯関係」にあるということができる。
笹井が来週行なう会見では、笹井自身がSTAP細胞自体はあると考えているという、その科学的根拠を問い詰めなければならない。