14/04/10 22:52:59.80
>>94に関連するコメント (自己レス)
小保方がSTAP細胞作成が200回以上なのにSTAP細胞作成判定の大部分を
Oct4‐GFPトランスジェニックマウスの細胞の蛍光で判定していたのは
不可解である。
Oct4‐GFPトランスジェニックマウスの細胞の蛍光での判定は
細胞を壊さなくて済むメリットがあるものの下記のように
逆転写PCR法による定量的な推定に比べ欠点が多すぎるので
200回以上もOct4‐GFPトランスジェニックマウスの細胞の蛍光
によって判定したというのは不合理で信じがたい。
[Oct4‐GFPトランスジェニックマウスの細胞の蛍光による判定の欠点]
(欠点1)死細胞の自家蛍光と区別する必要がある。
(欠点2)トランスジェニックマウスは逃亡しないよう特に注意せねばならず
取り扱いが面倒である。
(欠点3)定量的推定がしにくい。
(欠点4)他の多能性マーカーの検出ができない。
尚、おそらくトランスジェニックマウスが高価なので費用も逆転写PCR法より
高価と思われる。