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48 :2014/04/10(木) 18:10:22.35 ID:8WukssnN0
週刊文春「小保方晴子さんと理研上司の『失楽園』」 2
・しかし山中氏が04年に京大教授に、06年にiPS細胞を発見、6年後にノーベル賞受賞で
一気に笹井氏を追い抜いた。
・高橋夫妻はiPS細胞発見後、それまで主流だったES細胞からiPS細胞に研究を切り替えた。
笹井はES細胞にこだわり続けた。
・06年、政代氏が京大から理研に移ってきた。かつて思慕していた女性が同じ職場で
山中さんのiPS細胞はすごいと口にしながら研究を続けている。
淳氏もiPS細胞で多額の研究費を得ている。笹井さんのプライドはズタズタに傷ついていたのかも。
・そんな失意の笹井に「先生!もっとすごい細胞があります!」と声をかけてきたのが
ヴィヴィアンのスカートをひらつかせた当時29歳の小保方だった。
・STAPの話を盛ってきた小保方に笹井が入れあげていると言う話はすぐにCDB内で噂に。
当時小保方はポートピアホテルに暮らしていたが、そこから出てくる二人を見たことも。
お茶してただけかもしれないが「密会」と噂になるほど笹井が小保方を寵愛してる様子はあからさま。
三宮駅近くの公園で二人が待ち合わせ食事に行く姿を何度も見ている。
「よくも堂々と目立つところで」と噂していた。
・13年笹井が副センター長に就任した直後、小保方がユニットリーダーに抜擢され
周りは大ブーイング。小保方含め笹井研究室から3名のユニットリーダーが抜擢。
次期センター長に内定していた笹井が脇を固めようとしていたという見方も。
・笹井は論文執筆の能力はずば抜けている。天才と言ってもいい。
しかし彼は非常に危険な手法で論文を書く。実験データよりあらかじめ作った筋書きを重視。
部下には「この結論を導くためにこういうデータが欲しい」と命じる。
彼の抗争に合わないデータを出すと「お前は使えない」と強烈なダメだし。当然下からは嫌われる。
しかし小保方は笹井の要望に沿ったデータを次々と持ってきた。