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小保方氏「私のミスで大きな問題になり申し訳ない」
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ＳＴＡＰ細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー（３０）の代理人弁護士は７日、
小保方氏が「私のミスで大きな問題になり、申し訳ないが、改ざんや捏造とされるのは納得できない」と話して
いることを明らかにした。
小保方氏は「論文に不正がある」との調査結果をまとめた理研に対し、８日に不服を申し立て、９日に大阪市内
のホテルで記者会見を行う予定。
三木弁護士によると、小保方氏は心身の状態が不安定だとして、大阪府内の病院に７日入院した。小保方氏
は「私の口からきちんと説明する」と述べ、理研で研究を続けたい意向を示している。