14/04/07 21:07:59.34
>>131
問題を整理しておくと、捏造疑惑を持ちだしたのは海外や11jigen、ネラーなどの懐疑派だな。
いわば検察官側だ。直接の被告人側はだれかというと、凹/ヴァカを筆頭として論文に名を連ね
た者たちだ。そして裁判官は世論だろう。
そういう構図だと、捏造疑惑の立証責任は懐疑派側にある。合理的な疑いを差し挟まないだけの
有罪の心証を裁判官たる世論に抱かせなければならないわけだ。
一方、立証責任を負わない被告人側としては、反証を提示してうそかほんとかわからない(真偽不明、
ノンリケット)に持ち込めば、有罪にはならない。
では理研の立ち位置はどうか。残存する試料を精査して、実際はどうだったのかを検証する立場に
立つべきだったろう。専門家としての鑑定人や、論文に名を連ねた者たちを雇用する使用者として
裁判官に近い立場に立つべきであった。
だが結論は、残された試料を精査するつもりは毛頭なく、極めて疑わしいSTAP再現を試みて
>弁護士ドットコムトピックス @bengo4topics 5時間
>日本テレビ「STAP細胞がないことが早い段階でわかったときはどうするか」相澤「4か月ほどで中間
>報告して、1年後に報告をするというのは理研としての責務と理事長が言っているので、そのようにした
>い。できなかったときにどう説明するかは大変難しい。いまそのことに明確に答えることはできない」
とうやむやにしようとしているのだろう。真偽不明、ノンリケットに持ち込みたいわけだ。つまり理研は
被告人側、被告人と一蓮托生の道を選んだということだ。ここまで税金を収めている国民を馬鹿にして、
それでもでかい面して生きていけると思っているようだなwww