14/04/05 00:26:00.55
ずばり、STAPの本質は、クローンなんですよ。
作りだそうとしていたのは、クローン細胞だったということ。
細胞を初期化して、万能性を取り戻すとは、どういうことなのかと言うと、
細胞の核を取り巻く環境を、受精卵に近い状態に戻すってことなんです。
それをやるのが、クローン技術です。(もう知られている技術)
普通の体細胞を、核を取り除いた未受精卵の中に、突っ込んでやると、
その体細胞の核を取り巻く環境が、中和されて、未受精卵の状態に近くなり、
クローンが出来上がるわけです。
だから結局、どういう刺激を与えれば、STAP(本質はクローン)が
できやすくなるかと言えば、
「受精卵の核を取り巻く環境に近い刺激」=「受精卵の細胞の中の成分に近い刺激」
を与えれば、いいだけなんです。
もっと正確には、そのような環境下に、体細胞を浸せばいいだけなのです。
つづく