14/04/04 18:22:46.97
>>531
続き
> 【デマ3】若山教授が細胞を解析した結果、実験に使っていない系統のマウスに由来するものだった。
> 若山教授が解析した結果、保管していたSTAP細胞は、B6と129B6F1という系統のものでした。
> これはまさに、論文に記載されている通りの系統で、何の問題もありません。
山梨大学の若山氏が問題にしているのは、論文に記載されている実験とは別に、
129という系統のマウスの細胞からSTAP細胞を作成するように小保方氏に依頼したにもかかわらず、
若山氏が受け取ったものを解析した結果、B6 と 129B6F1 という系統のもので、
129という系統由来のものでは無くなっているという点です。
このような事は細胞をすり替えなければ起きるはずはなく、実験不正が強く疑われます。
> 【デマ4】B6系のマウスはES細胞の作製によく使われる。
> それを言うなら、若山教授が小保方さんに作製を依頼した129系統の方が、もっとよく使われます。
> また、B6系はES細胞の作製によく使われる→B6系だからES細胞というのは、帰納法的飛躍です。
もちろん、B6系の遺伝子が検出されたからといって、直ちにES細胞が混入されたという結論は導き出せませんが、
当然ながらES細胞ではないという証拠にもなりません。
なお、著者らが公表した遺伝子データを解析したところ、実験に用いられたES細胞とSTAP細胞に差がない (ほぼ同一のものとみられる) という指摘があります。
URLリンク(slashdot.jp)
また、若山氏が現在外部機関に依頼している詳細な遺伝子解析の結果がでれば、より具体的な事が判明する可能性があります。
> 【デマ5】小保方さんも笹井博士も、論文の撤回に同意している。
> 2人ともしていません。論文を撤回したいと言っているのは、若山教授だけです。
だから?