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2014/04/02 12:53 【共同通信】
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STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人弁護士は2日、
小保方氏が「論文の撤回に同意したことは一度もなく、取り下げるつもりはない」と話していることを明らかにした。
代理人を務める大阪弁護士会の三木秀夫弁護士によると、理研の調査結果への不服申し立ては来週前半にする
方向で調整している。小保方氏は自ら説明したいとの意向を示しており、後日記者会見することも検討している。
弁護士によると、小保方氏は「理研から聞き取り調査を受けた際に体調が悪く、勘違いされたかもしれない」と話している。