14/04/02 10:52:02.72
>>681
3月31日昼すぎ、神戸市中央区にある理研発生・再生科学総合研究センターの一室。本人に調査結果が読み上げられると、3人の弁護士を伴った小保方氏の表情は青ざめていった。
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三木弁護士は「小保方さんもわれわれも、不正と認定されることはないだろうと考えていた」。予想外の内容にぼうぜんとする小保方氏。調査結果の説明が終わると「承服できない」と発言、その場で不服申し立てをする方針を伝えた。
「体調が悪く、苦しい時に面談を受けた。その後はメールでのやりとりが続いた。聞かれたことに素直に答えた」。小保方氏は理研の調査について、三木弁護士らに説明した。「何のために聞かれたのか分からない質問があった」とも漏らした。
小保方氏は精神的に不安定な状態が続き、神戸市内で関係者に付き添われて生活。三木弁護士ら大阪弁護士会の4人が代理人を務め、打ち合わせをしたり、電話でやりとりしたり、頻繁に連絡を取っているという。
三木弁護士は「理研には真意が伝わっていないのではないか。本人は対外的な発言を禁じられており、反論の機会がない。苦しい気持ちが続いている」と思いやる。
小保方氏は理研の規定に従い、期限の9日までに不服を申し立てる方針。記者会見も検討しているが、三木弁護士は「精神状態が安定せず、興奮することもある。的確に答えられるだろうか」と不安をのぞかせた。