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STAP細胞:理研「研究不正は小保方氏単独で」
毎日新聞 2014年04月01日 11時21分(最終更新 04月01日 16時56分)
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◆STAP細胞論文の残された疑問点に対する調査委員会の結論 比較表
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新たな万能細胞「STAP細胞」の作製成功を発表した英科学誌ネイチャーの論文に
多数の疑問点が指摘されている問題で、理化学研究所の調査委員会
(委員長、石井俊輔・理研上席研究員)は1日午前、東京都内で会見を開き、研究を主導した
小保方晴子・研究ユニットリーダーが
「捏造(ねつぞう)にあたる研究不正行為を行ったと判断した」との最終調査報告を発表した。
不正は小保方氏単独で行ったとしている。
調査委は3月14日に発表した中間報告で、STAP細胞の遺伝子を調べる実験データ画像を
切り張りしたことや、博士論文と同一の画像を流用したことを認定し、
「論文に重大な過誤があった」と判断していた。
調査対象は、小保方氏のほか、論文の共同著者である笹井芳樹・理研発生・再生科学総合
研究センター副センター長、若山照彦・山梨大教授、丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーの計4人。
問題が指摘された6件のうち、中間報告で2件は「不正がない」と認定。
継続して調べた残る4件のうち、小保方氏の不正行為と認定されたのは、
(1)DNAの電気泳動画像の切り張りをした
(2)小保方氏の博士論文の別の実験画像をネイチャー論文に流用した
の2点。 (つづく)