14/04/01 21:11:42.13
URLリンク(img.2ch.net)
後輩リケ女 「もう一度チャンスを」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
2014.4.1 20:46
小保方晴子氏らのSTAP細胞の論文に捏造と改竄があったと認定されたことを受け、リケジョ(理系女子)として後に続こうと
する小保方氏の母校、早稲田大学の後輩たちは複雑な思いを抱いていた。
「STAP細胞の発見を聞いたときは本当にうれしかった。私も人の役に立つ研究成果を出したいと刺激されただけにショック」
物理や粒子を研究する先進理工学部電気・情報生命工学科3年の神里華澄さん(22)はこう話す。日々実験に没頭し、
わずかな成果を積み重ねていく地道な作業を知っているだけに「なぜ論文が通ったのか、審査に問題がなかったのか、はっきり
明らかにするべきでは」と疑問を投げかけた。
小保方さんと同じ応用化学専攻の4年の女子学生(22)は「研究に誠実に向き合うことが何よりも重要と指導される。STAP
細胞の存在を信じたい」。
大学院に残り研究者としての道を歩む先進理工学研究科電気・情報生命専攻の修士2年、中村果愛さん(23)は「女性が
理系の研究者として生き残るのは大変。焦りがあったのかも…。もう一度チャンスをあげてほしい」と訴えた。