14/04/01 20:00:04.38
今日のような玉虫色発表ではお茶の間の目はごまかせても、世界のいろんな学術組織は決して納得しないよね。
学問はまず論文ありきだし、論文はお互いの信頼があって初めて成立するものだから。
いちいち査読で意図した不正行為までやられちゃチェックしようがない。
それが混じってる可能性があれば世界の学会が理研、更には日本の学術組織全体を評価しずらくなり
それが続くならどんどん距離を置かざるを得なくなる。
野依氏や武市氏にはその辺の声も届いてると思うんだが、どう考えてるんだろうか?
それとも自分たちでも経験するのは初めての事態だから、どうすれば良いかも判らない状態なんだろうか?