14/04/01 09:11:01.08
今回は処分の発表は無しか。まあ既に特定法人化法案の今国会会期中の成立は見送られることになったから、
文科省からはさっさと報告してあとはひたすら風化を待て、という指示が出たんだろう
処分ないからこういう内容になるって事かな?
1)STAP論文はいくつかの点で論文として不適切な点がありました。(既に言われてる内容を「調査結果」としてだらだら発表)
2)よって論文取り下げを指示しましたが、一部の理研外共著者(バカ)が反対しているため今のところ取り下げができてません。(とバカに責任押し付け)
3)論文を書く上で1)のような間違った行動がありましたが、「悪意」があったかは、小保方本人も共著者も無かったと主張しており、断定できませんでした。(ということで、それ以上の組織としての綱紀粛正は無し)
ただし調査で一部の「不正」は判明しました。(何故か「悪意」のない「不正」を新たに設定。小保方が未熟ゆえついやっちゃった、というコピペを「悪意のない無邪気な不正」と認定する模様)
6)野依は責任を取って辞任します。(辞任は自らの意思なので処分ではない。しかも実は辞任そのものは既定路線)、後任は未定です。(文科省から招聘してさりげなく「請われる形」で天下り利権を差し出す形。)
武市は留任とします。(ほとぼり醒めた来年あたりに笹井と交代させたいが本音)
ということで、あとは国政調査権を使った国会主導での調査をキックしないと何も起きないので、マスコミの皆さん今日のところは
「理研さんとしてはこれ以上の調査をするつもりはないんですね?出来ないんですね?」という点をきちんと突っ込んでください。